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国際特許分類[C09D5/46]の内容

国際特許分類[C09D5/46]に分類される特許

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【課題】 摩擦帯電式塗装ガン4によって、被塗装物2にメタリック顔料が十分に付着する性能を備えた、摩擦帯電用の高輝度粉体塗料組成物を提供する。
【解決手段】 粉体塗料とメタリック顔料をドライブレンドする前に、金属粉の表面に金属酸化物を被覆したメタリック顔料に、超微粒子状酸化アルミニウムを混合しておくことによって、摩擦帯電式塗装ガン4による摩擦帯電効果が得られようにして、粉体塗料組成物中のメタリック顔料が被塗装物2に十分に付着し、高輝度の平滑性のある塗膜を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと比較して凹部への付着性が良好で、凹凸の膜厚差が少なく、表面平滑性に優れた硬化物を得ることができるエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、無機充填材(B)、硬化剤(C)及びポリシロキサン処理酸化亜鉛微粒子(D)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂粉体塗料であって、ポリシロキサン処理酸化亜鉛微粒子の含有量が、粉体塗料全体に対して0.01〜2.0重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱コーティング系のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】熱コーティングは、基材と、第1のコーティング層と、第2のコーティング層とを含む。基材は、超合金及びセラミックマトリックス複合材からなる群から選択される。第1のコーティング層は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。第2のコーティング層は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。熱コーティング系を施工する方法は、液体静電スプレーヤを使用して基材上にボンディングコート混合物を溶射するステップを含む。ボンディングコート混合物は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。本方法はさらに、ボンディングコート混合物上にトップコート混合物を施工するステップを含み、トップコート混合物は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】 金属部材への塗膜の密着性に優れ、かつ耐食性の向上した塗装品を与えると共に、金属部材の塗装前下地処理の簡略化が可能な粉体塗料、および該粉体塗料を用いる塗装方法を提供する。
【解決手段】 化成処理された亜鉛粒子を含むことを特徴とする粉体塗料、およびこの粉体塗料を、被塗物に静電塗装することを特徴とする、粉体塗装方法である。 (もっと読む)


本発明は、ノボラック樹脂とナノメートル寸法のフレーク構造を有するフィラーとを含み、良好な寸法安定性を有するポリアミド組成物に関する。本発明はまた、該組成物の製造方法、及び様々な用途のための様々な物品を特に射出成形によって製造するための該組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】光触媒の活性によって塗膜層の主成分となる合成樹脂が分解されるのを防止しつつ、塗装に係わる工程が簡便とでき、且つ光触媒の性能を十分に発揮させることができる粉体塗料、塗膜層、塗装方法及び塗装品を提供する。
【解決手段】光触媒性結晶11が光触媒により不活性な保護物質12により被覆されて光触媒性粉末1となされていることで、保護物質12により塗膜の主成分となる塗膜マトリックス2が保護されて分解されるのを防止できるが、保護物質12に光触媒性結晶11の表面の一部を被覆しその他の部分は被覆されていないことで、光触媒性結晶11の表面において光触媒性能が発現され、光触媒の性能を十分に発揮させることができる。 (もっと読む)


本発明は、導電性充填剤を含む、ポリアミドマトリックスを基材とする組成物に関するものである。この組成物を成形すると、例えば、自動車分野における車体部品のようなプラスチック製品を得るのが可能になる。このプラスチック製品は、静電塗装付着方法による良好な塗装能力を有する。 (もっと読む)


約90質量%以下の第1の熱可塑性樹脂材料と、約50質量%以下の少なくとも一つのさらなる熱可塑性樹脂材料とを含み、少なくとも一つのさらなる熱可塑性樹脂材料は、第1の熱可塑性樹脂材料とは異なる溶射組成物を開示する。さらに、最適な第2の性質を付け加えるために経験的に組成物を添加することができる。 (もっと読む)


【課題】 高分子フイルムなどの熱に弱い基板上で導電性粉末の分散液またはペーストを焼結して導体膜を形成する。
【解決手段】 液状媒体に導電性粒子を分散させた分散液またはペーストを基板上に塗布し、この基板上に塗布された分散液またはペーストに振動磁界を照射して基板上に導電性焼結体を形成する導電膜または配線の形成法である。導電性粒子は平均粒径が10μm以下の金属粒子および/または導電性金属酸化物粒子であるのがよく、振動磁界の周波数は2〜20万ヘルツである。 (もっと読む)


フレーク様の色効果顔料粒子およびポリマー結合剤を含有するコーティング組成物を製造する方法。この顔料組成物は、微粒子を含む初期サイズを有する。この顔料組成物を混合し、そして第二の粒度分布を達成するための温度まで加熱すると、初期粒度分布における微粒子は、この顔料組成物中で結合して、より大きい粒子になる。この顔料組成物を結合させる時間および温度は、ポリマー結合剤の化学的特性、およびフレーク様の色効果顔料の負荷を考慮するために、調節され得る。
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