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国際特許分類[C09J121/00]の内容

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【課題】 初期粘着性を有し、金属と有機材料などとを接着でき、接着強度は強力であり、接着強度は温度変化で劣化しにくい粘接着シート1を提供する。
【解決手段】 粘着性と接着性を併せ持つ粘接着シート1であって、第1離型紙21A、粘接着層11及び第2離型紙21Bからなり、粘接着層11を構成する粘接着剤がビニルホルマール樹脂、ゴム弾性エポキシ樹脂及びコアシェル微粒子ゴムから選択されてなる1又は複数と、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、硬化剤を含み、粘接着層11を180℃で1時間硬化させた後のガラス転移温度Tgのピークが少なくとも30〜70℃の範囲内にあることを特徴とし、また、Tgが30〜70℃の範囲内及び90〜150℃の範囲内に各1つづつ合計2つあり、さらに、Tgが30〜70℃の範囲内に1つあり、かつ90〜150℃の範囲内にないことも特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】 新規な接着性ポリマー複合材を提供する。
【解決手段】 30未満のムーニー粘度(ML1+4/100℃)を有する少なくとも1種の所望により水素化されていてもよいニトリルゴムポリマー、所望による少なくとも1種のフィラーおよび所望による少なくとも1種の架橋剤を含有する接着性ポリマー複合材。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、CKD輸送後においても、硬化後に優れた伸びおよび接着強度を発揮し、十分な発泡倍率が得られる硬化性組成物およびその接着工法を提供することを提供することを課題とする。
【解決手段】
未架橋型合成ゴムおよび/または部分架橋型合成ゴムからなるゴム成分、キノンジオキシム系加硫剤、および発泡剤を含み、該キノンジオキシム系加硫剤をゴム成分100重量部に対し16〜40重量部含有する、マスチック接着剤。 (もっと読む)


【課題】サニタリー物品上に直接塗布され、そこに接着し、比較的多数回のフラッシュの後にのみ洗い流すことができる、サニタリー設備用の剤を得ること。
【解決手段】界面活性剤の群の増量剤および接着促進剤を含み、接着促進剤が、水素化ポリスチレン誘導体、および、部分的に水素化されていてもよいオレフィンホモポリマーおよび2種以上のオレフィンのコポリマーの群から選択され、粘度が、Haake粘度計、プレート/プレートシステム、プレート直径10mmを使用して2.62s-1の剪断勾配および20℃で測定されると少なくとも30Pasであり、棒状の剤を便器中に付着させるのに役立つことができるほど粘着性であり、ポリアルキレンイミンの群の接着促進剤の場合の界面活性剤の濃度が7と60重量%の間にある。 (もっと読む)


【課題】狭いテープ幅でも充分な防水性能を有し、浴室などの高湿度環境下で発生する水蒸気の浸水を遮断することができる防水用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の防水用両面粘着テープは、基材フィルムの両面に粘着剤層が積層された防水用両面粘着テープであって、前記基材フィルムが密度0.92〜0.98g/cmのポリエチレンフィルムであり、かつ基材フィルム単体の水蒸気透過率(厚み100μmの基材フィルムとした際の水蒸気透過率)が10g/m・day以下であり、前記粘着剤層の水蒸気透過率(厚み50μmの粘着剤層とした際の水蒸気透過率)がいずれも10g/m・day以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを仮固定用支持体として用いた基板レス半導体パッケージの製造方法においては、樹脂封止の際の圧力によりチップが保持されず、指定の位置からずれ、配線とチップの相対的な位置関係もずれる。また、粘着テープを剥離する際に糊残りが発生し、パッケージ表面を汚染して、その後の配線工程で、配線とチップとの接続を妨害することになる。これらの問題点を解決する耐熱性粘着シートを提供する。
【解決手段】基板レス半導体チップを樹脂封止する際に、貼着して使用される半導体装置製造用粘着シート2であって、前記粘着シート2は基材層と粘着剤層とを有し、粘着剤層中にゴム成分およびエポキシ樹脂成分を含み、粘着剤中の有機物に占めるゴム成分の割合が20〜60重量%であることを特徴とする半導体装置製造用耐熱性粘着シートを用いて、基板レス半導体チップを樹脂封止する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、柔軟性、難燃性、及び絶縁性をバランス良く備える熱伝導性感圧接着性シート、該シートのもととなる熱伝導性感圧接着剤組成物、並びに、該シートを備えた電子部品を提供する。
【解決手段】ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S)100質量部と、膨張化黒鉛粉(B)5質量部以上35質量部以下と、縮合リン酸エステル(C)7質量部以上100質量部以下と、難燃性熱伝導無機化合物(D)150質量部以上500質量部以下と、発泡剤(H)0.02質量部以上15質量部以下と、を含み、縮合リン酸エステル(C)は、25℃における粘度が7000mPa・s以上であり、かつ大気圧下15℃以上100℃以下の温度領域において常に液体である、熱伝導性感圧接着剤組成物(E)、該熱伝導性感圧接着剤組成物(E)からなる熱伝導性感圧接着性シート(F)、及び該シートを備えた電子部品とする。 (もっと読む)


非官能化(例えば、ポリイソブチレン)合成ゴムと、官能化ポリイソブチレンポリマーが結合しているアクリルポリマーアクリルポリマーと、を含む感圧性接着剤組成物が記載される。一部の実施形態では、官能化ポリイソブチレンポリマーは、アクリルポリマー主鎖中に存在する第二官能基と結合している第一官能基水素を有する。他の実施形態では、官能化ポリイソブチレンポリマーは、アクリルポリマー主鎖に共有結合している。テープなどの接着剤物品、接着結合方法及び感圧性接着剤製造方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素の抗微生物効果を利用しながら、その製造、保存および使用の全ての段階においてヨウ素を粘着剤中に安定に保持することができる、有害な有機溶剤を利用しない、100℃以下の温度で溶融塗布可能なヨウ素含有ホットメルト粘着剤を提供する。
【解決手段】(a)(i)ポリビニルピロリドン−ヨウ素複合体と、(ii)ポリビニルピロリドンを溶解可能な親水性溶媒とを含む、ヨウ素含有親水性ゲル;(b)該ホットメルト粘着剤基剤の全重量を基準として(i)15〜30重量%の飽和型熱可塑性エラストマーからなる合成ゴムと(ii)20〜35重量%の非ヨウ素反応性の粘着付与剤と(iii)35〜50重量%の非ヨウ素反応性の可塑剤とを含む、100℃以下の軟化点を有するホットメルト粘着剤基剤;および(c)界面活性剤を含んでなる、100℃以下の温度で溶融塗布可能なヨウ素含有ホットメルト粘着剤組成物。 (もっと読む)


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