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国際特許分類[C09J193/00]の内容

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シェラック (11)
ロジン (176)

国際特許分類[C09J193/00]に分類される特許

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【課題】ホルムアルデヒドの放散を抑制することが可能な高い接着性を有する植物由来接着剤と植物由来組成物および木質複合材料を提供する。
【解決手段】水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分と、水溶性エポキシ化合物とを含み、水溶性エポキシ化合物が、2以上のエポキシ基を有し、分子量が300以下であり、水溶性ポリフェノールが、加水分解型タンニン、縮合型タンニン、部分脱スルホン化リグニンスルホン酸である接着剤および、該接着剤を木質基材に塗布後、加熱により成形硬化させたことを特徴とする木質複合材料。 (もっと読む)


【課題】 接着剤組成物の成分として配合した場合に高い伸びが得られる軽量な中空粒子と、その中空粒子を含む接着剤組成物とを提供することである。
【解決手段】 中空粒子は、熱可塑性樹脂からなる外殻部およびそれに囲まれた中空部から構成された中空体本体と、前記外殻部の外表面に付着した粘着処理微粒子とから構成される。
接着剤組成物は、1液タイプのポリウレタン接着成分、2液タイプのポリウレタン接着成分、1液タイプの変性シリコーン接着成分、2液タイプの変性シリコーン接着成分、1液タイプのポリサルファイド接着成分、2液タイプのポリサルファイド接着成分、および、アクリル接着成分等の接着成分と、上記中空粒子とを含む組成物である。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性、ポリオレフィン接着性、耐水性、及び塗膜強度が優れた変性ポリオレフィンエマルションを提供する。
【解決手段】 窒素含有ノニオン乳化剤、及びスルホン酸塩を有する変性ポリオレフィンを含有する変性ポリオレフィンエマルションであり、当該変性ポリオレフィン粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とする変性ポリオレフィンエマルション、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】合成添加剤を用いることにより発生するエマルション性能の低下と炭素負荷による環境への影響を抑制可能なエマルション組成物の提供。
【解決手段】(A)塗膜形成性を有するエマルションおよび(B)添加剤を含有するエマルション組成物であって、(B)添加剤が(b1)キサンタンガム、(b2)タラガム、(b3)カラヤガムを含有することを特徴とするエマルション組成物、及びこのエマルション組成物を用いた塗料又は接着剤。 (もっと読む)


【課題】ホルマリンを含まず、優れた耐水接着性を付与するとともに、粘度安定性の良好な新規な段ボール用接着剤を提供すること。
【解決手段】加熱糊化により段ボール段頂部接着の発現をさせる未糊化澱粉と、キャリア成分としての糊化澱粉とを含有する水性懸濁液をベースとし、耐水化剤が配合されてなる段ボール用接着剤において、該耐水化剤としてポリアミドエポキシ樹脂が配合され、前記糊化澱粉の全部又は一部が食品添加可能な天然の増粘多糖類(澱粉を除く:以下同じ。)で置換されていることを特徴とする段ボール用接着剤。 (もっと読む)


【課題】より短時間で容易に、サポートプレートが貼着されたウエハからサポートプレートを剥離する。
【解決手段】本発明に係る剥離方法は、第1接着剤層4と、第1接着剤層4よりも速く溶剤に溶解する第2接着剤層5、若しくは、第1接着剤層4が溶解する溶剤とは異なる溶剤に溶解する第2接着剤層5とを介してサポートプレート3が貼着されているウエハ2から、サポートプレート3を剥離する。そして本発明に係る剥離方法は、サポートプレート3側に位置する第2接着剤層5を溶解してサポートプレート3をウエハ2から剥離する剥離工程を包含している。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】特有のエチレン酢酸ビニルコポリマーと、スチレンブロックコポリマ−と、粘着付与樹脂とをベースとする新規ホットメルト接着剤が提供される。これらのホットメルト接着剤は、基材を接合するために、より具体的にはフィルムを基材に接合するために極めて適している。 (もっと読む)


【課題】ダンボールのような粗面被着体への低温環境でも粘着力が長時間に亘って持続することができ、かつ耐ブロッキング性も良好な感熱性粘着剤及び感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂、固体可塑剤、及び粘着付与剤を含有してなり、前記粘着付与剤が、高分子乳化剤の存在下で乳化させてなる粘着付与剤エマルジョンである感熱性粘着剤とする。高分子乳化剤の質量平均分子量が、5,000〜40,000である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


密度が0.86〜0.89g/cm、好ましくは0.86〜0.88g/cm、特に好ましくは0.86〜0.87g/cmであり、結晶融点が少なくとも105℃、好ましくは少なくとも115℃、特に好ましくは少なくとも135℃、極めて好ましくは少なくとも150℃である、好ましくはアイソタクチックなポリプロピレン樹脂と、少なくとも1種の接着性樹脂とからなる感圧接着剤であって、接着性樹脂の含量が少なくとも20phr、好ましくは少なくとも50phrであり、接着テープに、少なくとも0.5N/cmの鋼への接着力を与える感圧接着剤。 (もっと読む)


【課題】できる限り化学的に不活性であり、特に医薬用活性物質に対して不活性な感圧接着剤組成物を供する。
【解決手段】エチレン−ビニル=アセタート共重合体に基づいた、医療の目的のための圧力感受性の接着剤において、重合体成分(A)として:エチレン−ビニル=アセタート共重合体又は少なくとも二つのエチレン−ビニル=アセタート共重合体の組み合わせ、及び成分(B)として:作用物質又は他の補助物質無しの前記成分(A)及び(B)の和に相対的な、55重量%までの部分における接着剤樹脂又は接着剤樹脂の組み合わせを含有することを特徴とする、圧力感受性の接着剤。 (もっと読む)


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