説明

国際特許分類[C09J5/04]の内容

国際特許分類[C09J5/04]に分類される特許

71 - 80 / 83


本発明は結合剤として重合結合剤を利用して木工品、或いは装飾品を接着する方法である。重合結合剤にはデンプンと重合高分子材料が含まれている。結合剤の製作方法は下記の通り:まず、デンプンと重合高分子を改質する。次に改質したデンプンと重合高分子を20°〜100°Cという温度の容器に入れて枝接ぎ重合をして重合結合剤を製作する。本発明はすべての木質材料の製品を接着することができる。例えば、木質家具、布家具、厨房家具、ベニア板、細木工板、密度板、化粧合板。本発明の結合剤を利用して接着した製品は48時間浸水して裂けない。かつ63℃のお湯で3時間煮ても裂けない。標準見本切取強度の乾強度は5〜14mpa、湿強度は2〜7mpaに達することができる。また、内壁塗料、パテ、内壁タイル、壁紙、壁布、装飾用貼紙、カーペット、皮革にも使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、輸送車両、好ましくは自動車車両の構造構成部品を形成する装置および方法に関する。本発明は、混成構造物を含み、好ましくは金属から形成された従来の構成部品よりも重量が軽い構造構成部品を形成するために、接着剤で一体に接着された2またはそれ以上の構成部品で形成された混成構造物を含む。その混成構成部品はまた実質的に過成形工程がない。好都合なことに、組み立てならびに接着剤の圧縮および硬化の間、2つ以上の構成部品の空間的関係を位置決めしかつ維持するために、1つまたは2つ以上のスナップ・フィットなどを用いることができる。
(もっと読む)


【課題】被着体の少なくとも一方が水中に存在する場合にも適用することができるウレタン系の接着材料に用いられる二成分系常温硬化型液状ウレタン組成物の提供。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとを反応させてなる液状のウレタンプレポリマーを含有する主剤(A1)と、水酸基あたりの数平均分子量が1,400以下のポリエーテルポリオールの含量が60〜100質量%であるポリエーテルポリオールを含むポリオールを含有する硬化剤(B1)とを有し、前記主剤(A1)および前記硬化剤(B1)の少なくとも一方のポリオールが、前記主剤(A1)および前記硬化剤(B1)のポリオールの合計質量に対して、40〜90質量%のポリブタジエンポリオールを含む、先打ち用の二成分系常温硬化型液状ウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】接着剤塗布後貼り合わせまでの塗り置き時間を十分に長くした場合であっても、確実に被着体同士を接着することができ、かつ貼り合わせ後耐熱性を発現するまでの時間が短く、該時間が季節や天候により大きく左右され難い反応性ホットメルト接着剤及びこれを用いた接着方法を提供する。
【解決手段】環球式測定法による軟化点が50〜180℃であるビスフェノール型エポキシ樹脂と、エポキシ化合物と、活性エネルギー線の照射によりカチオン重合性化合物を重合し硬化させるためのカチオン重合開始剤とを含む反応性ホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 接着工程を1回とし、オーブン投入工程を省くことができる接着方法と複合製品を提供する。
【解決手段】 第1の接合部品11と、第1の接合部品11の接着部位に発熱体15を設けた基体14からなる第2の接合部品13とを用意する。発熱体15上に熱硬化性接着剤12を塗布し、位置調整を行って第1の接合部品11を第2の接合部品13の発熱体15上の接着部位に配置する。位置を移動することなく、発熱体15に通電し、発熱させる。発熱体15からの熱により、第1の接合部品11と第2の接合部品13との間に介在する熱硬化性接着剤12が硬化して、第1の接合部品11と第2の接合部品13とが固着され、複合製品1が製造される。 (もっと読む)


【課題】 メタクリル系樹脂発泡体製の鋳造用消失模型の製造において、それを構成する模型部品を接合させるために用いられる接着剤であって、1)その硬化物の燃焼残渣の発生が低減されており、2)メタクリル系樹脂発泡体に対する溶解性が弱く、3)模型部品を強力に接合することができ、かつ4)模型部品を短時間で接合することができるアクリル系接着剤を提供すること。
【解決手段】 (A)重合性単量体、(B)有機過酸化物、(C)バナジウム化合物、及び(D)酸性リン酸化合物を含み、前記(A)の80質量%以上が、特定の分子構造と分子量を有する(メタ)アクリレートである、二液アクリル系接着剤。 (もっと読む)


【課題】 ポリスチレン系樹脂発泡体製の鋳造用消失模型の製造において、それを構成する模型部品を接合させるために用いられる接着剤であって、1)その硬化物の燃焼残渣の発生が低減されており、2)ポリスチレン系樹脂発泡体に対する溶解性が弱く、3)模型部品を強力に接合することができ、かつ4)模型部品を短時間で接合することができるアクリル系接着剤を提供すること。
【解決手段】 (A)重合性単量体、(B)有機過酸化物、(C)バナジウム化合物、及び(D)酸性リン酸化合物を含み、前記(A)の80質量%以上が、特定の分子構造と分子量を有する(メタ)アクリレートである、二液アクリル系接着剤。 (もっと読む)


【課題】芯金とゴム部材とで構成され、前記芯金に、加硫接着剤を介して前記ゴム部材を一体成形することにより得られるシールとして、水性の加硫接着剤を用いながら密封性能を確保できるものを提供する。
【解決手段】硫接着剤として、レゾール型フェノール樹脂とアルキレングリコールモノアルキルエーテルと水とからなり、レゾール型フェノール樹脂の含有率が1質量%以上10質量%以下、アルキレングリコールモノアルキルエーテルの含有率が10質量%以上45質量%以下である下塗り接着剤と、ノボラック型フェノール樹脂とアルキレングリコールモノアルキルエーテルと水とからなり、レゾール型フェノール樹脂の含有率が1質量%以上10質量%以下、アルキレングリコールモノアルキルエーテルの含有率が10質量%以上45質量%以下である上塗り接着剤を使用する。 (もっと読む)


有効量の、ホウ素含有開始剤化合物、例えば、有機ボレート、安定化有機ボラン錯体又はこれらの組合せ;1種又はそれ以上の、フリーラジカル重合により重合することができるオレフィン性不飽和を有するモノマー、オリゴマー、ポリマー又はこれらの混合物及び任意的な脱錯化剤を含む、硬化性一液型又は二液型接着剤を使用する、管の接合方法。
(もっと読む)


本発明は1種又はそれ以上のエポキシ樹脂、1種又はそれ以上のゴム変性エポキシ樹脂、1種又はそれ以上のイソシアネート末端プリポリマーと、1個又はそれ以上のフェノール、ベンジルアルコール、アミノフェニル又はベンジルアミノ部分を有する1種又はそれ以上のキャッピング化合物との、キャッピング化合物で末端停止されている反応生成物を含む1種又はそれ以上の強化用組成物、100℃又はそれ以上の温度で硬化を開始する、1種又はそれ以上のエポキシ樹脂用の硬化剤及び1種又はそれ以上の触媒並びに任意的な、エポキシ接着剤組成物に有用な、充填材、接着促進剤、湿潤剤又はレオロジー添加剤を含んでなり、45℃で、20Pa.s.〜400Pa.s.の粘度を有する接着組成物流を、基体に、適用することを含んでなる組成物である。この組成物は、接着剤として使用することができ、高速流プロセスを使用してストリームとして適用することができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 83