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国際特許分類[C09J7/00]の内容

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【課題】 半導体素子とリードフレーム等の半導体素子搭載用支持部材とを低温で接着することができる半導体用接着フィルムを提供する。
【解決手段】 半導体用接着フィルムは、(A)熱可塑性樹脂、(B)軟化点が40℃以上70以下70℃未満のエポキシ樹脂、(C)軟化点が70℃以上100℃以下のエポキシ樹脂、(D)軟化点が80℃以上130℃以下のフェノール樹脂を含む樹脂組成物で構成される半導体用接着フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの嗅覚で不快に感じられないアクリル系熱伝導性感圧接着性組成物及びアクリル系熱伝導性シート状成形体を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)と(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)100重量部に対して70〜170重量部の熱伝導性無機化合物(B)と香料(C)とを含有してなることを特徴とする熱伝導性感圧接着剤組成物、及び基材とその片面又は両面に形成された前記熱伝導性感圧接着剤組成物の層とからなることを特徴とする熱伝導性シート状成形体。 (もっと読む)


【課題】 電気的接続と絶縁状態の確保とを高度なレベルで両立し得るよう構成される異方導電性粘着シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 粘着剤材料からなる絶縁シート11と、絶縁シート11中に含まれる導電性強磁性粒子12とを有し、導電性強磁性粒子12は複数の柱状体を形成するように配列し、柱状体は互いに粘着剤材料で隔てられていて、柱状体の長手方向は絶縁シート11の厚さ方向と実質的に平行である、異方導電性粘着シート1。当該シート1は、絶縁シート11に導電性強磁性粒子12が分散されてなる粘着シート10を加熱して粘着剤材料を軟化させた状態で、粘着シート10の少なくとも一方の主面側からパターン化された磁場をかけることで導電性強磁性粒子12を磁場のパターンに合わせて配列させる工程を経て好ましく製造される。
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自己接着性物品を製造するための方法において、アクリレートを含有する熱伝導性接着材料が接着材料の無いフィルムで測定して少なくとも3%のシュリンクバックを持つ異方性熱伝導層を生成するように延伸または配向を伴うホットメルトコーティング法で基材上に被覆される。 (もっと読む)


【課題】 半導体搭載用支持部材に半導体素子を実装する場合に必要な耐熱性、耐湿性を有し、かつ作業性に優れる接着シート付き半導体素子の製造方法、接着シート、及びダイシングテープ一体型接着シートを提供する。
【解決手段】 i)接着シートとダイシングテープ、及びダイシングテープ一体型接着シートからなる群から選択される接着シートを0〜170℃でウェハに貼り付ける工程、
ii)ウェハを改質し切断可能な状態にする、又は切断する工程、
iii)接着シートを改質し切断可能な状態にする工程を行い、さらに
iv)エクスパンドにより接着シートを切断する工程、
v)ピックアップにより接着シート付き半導体素子を個片化する工程、を
有することを特徴とする接着シート付き半導体素子の製造方法、接着シート、及びダイシングテープ一体型接着シート。 (もっと読む)


ディスプレイオーバーレイの裏面をディスプレイの前面に固定するための光学透明接着剤物品。前記物品が、第1および第2の接着剤層と任意選択の介在バッキング層とを備える。前記物品が前記ディスプレイ上で再位置調整可能であるように前記第1の接着剤層が十分に低い粘着性を有する。前記物品が前記ディスプレイオーバーレイから伸長剥離可能であるように前記第2の接着剤層が十分な粘着性を有すると共に前記物品が十分な凝集強さを有する。
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【課題】半導体素子とリードフレーム等の半導体素子搭載用支持部材とを低温で接着することができる半導体用接着フィルムを提供する。
【解決手段】半導体用接着フィルムは、(A)熱可塑性樹脂、(B)軟化点が40℃以上70℃未満のエポキシ樹脂、(C)軟化点が70℃以上100℃以下のエポキシ樹脂、(D)軟化点が80℃以上130℃以下のフェノール樹脂を含む樹脂組成物で構成される半導体用接着フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 半導体用部品または液晶表示用部品と、基板との間に生じる結露を防止することができる樹脂組成物および接着フィルムを提供する。
【解決手段】 硬化性樹脂と、多孔質充填材とを含むことを特徴とする樹脂組成物、およびこの樹脂組成物からなる接着フィルムであって、多孔質充填材の室温での吸着力は、7(g/100g)以上で、多孔質充填材の60℃での吸着力は、3(g/100g)以上で、多孔質充填材の含有量は、前記樹脂組成物全体の5〜70重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ポリアクリレ−トに基づく感圧接着剤に関する。該接着剤において、ポリマ−の60−85重量%(モノマ−ブレンド基準)は次の式CH =C(R )(COOR )(但し、R =HまたはCH 、またR =炭素数1−14の直鎖または分岐鎖アルキル基)のアクリル酸エステル及び/またはメタクリル酸エステルからなる。該接着剤はアクリル酸イソボルニルを10−40重量%(モノマ−ブレンド基準)含む。得られる感圧接着剤は0.1cm/分−100m/分の範囲の剥離速度において、±15%内に入る接着力(剥離角180°、直後の接着力、試験Aを参照)を有する。即ち、これは可逆的接着を必要とする実質的にすべての場合、信頼できる且つ簡単な剥離を保証する。 (もっと読む)


【課題】接着界面で流体を流出させるための微細溝を接着剤表面に形成すること。
【解決手段】相互に接続している多数の線状隆起部により構成される微細エンボスパターンを一表面に有する剥離ライナーであって、前記表面の総面積に対する前記隆起部により規定されるランド部の面積の割合が60〜97%であることを特徴とする剥離ライナー。 (もっと読む)


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