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【課題】 気泡の発生を抑制する異方導電性接着フィルムの回路部材への仮圧着方法を提供する。
【解決手段】 ラミネーター10を用いて異方導電性接着フィルム1を回路部材2に仮圧着することを特徴とする異方導電性接着フィルムの仮圧着方法。超音波又はマイクロウェーブをかけながら、異方導電性接着フィルムを回路部材に仮圧着することを特徴とする異方導電性接着フィルムの仮圧着方法。回路部材の仮圧着部位を真空にしながら、異方導電性接着フィルムを回路部材に仮圧着することを特徴とする異方導電性接着フィルムの仮圧着方法。 (もっと読む)


【課題】 プロセスマージンが広く、安定した性能を有し、かつ貯蔵安定性にも優れる異方導電フィルム、異方導電フィルムの製造方法、これを用いた接続体および半導体装置を提供する。
【解決手段】 フィルムの厚み方向に対してラジカル重合開始剤が不均一に存在している異方導電フィルム。フィルムの厚み方向に対して、(i)ラジカル重合開始剤の濃度を変化させる、(ii)ラジカル重合開始剤の構造(種類)を変化させる、(iii)ラジカル重合開始剤の構造と濃度を変化させて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
接着性、耐熱性、加工性、ハンドリング性及び難燃性に優れたアクリル系接着剤シート、該接着剤シートの製造に有用なアクリル系接着剤組成物、並びに該接着剤シートを用いた2つの基体の接着方法を提供する。
【解決手段】
(A)ガラス転移温度が5〜30℃であって、カルボキシル基を有するアクリル系ポリマー: 100質量部、
(B)レゾール型フェノール樹脂: 1〜20質量部、
(C)エポキシ樹脂: 1〜20質量部、
(D)硬化促進剤: 0.1〜5質量部、
(E)臭素系難燃剤: (F)成分を除く全組成物中の臭素含有率が15〜40質量%となる量、及び
(F)無機充填剤: 10〜100質量部
を含有してなるアクリル系難燃性接着剤組成物、該組成物からなる接着剤層を有するアクリル系接着剤シート、並びに該接着剤シートを2つの基体の間に挟む工程と該接着剤シートを硬化させる工程とを有する2つの基体を接着する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液晶セル用ガラス部材に貼着する際に貼着界面に生じるエアを用意に除去でき、貼着した後、高温高湿条件下に置いても、浮きや剥がれがなく、光の透過率や位相差(リタデーション値:複屈折の屈折率とフィルム厚の積)等の光学特性が低下しない、粘着積層体、及びそれを用いた液晶セル用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 剥離性シート、特定のアクリル系粘着剤層、特定のウレタン系粘着剤層及び光学フィルムが順次積層されてなる粘着積層体、並びに液晶セル用ガラス部材、特定のアクリル系粘着剤層、特定のウレタン系粘着剤層及び光学フィルムが順次積層されてなる液晶セル用部材。
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【課題】フィルムの凝集破壊を防ぎ、銅箔パターンとカバーレイの接着強度が改善され、保護する基材とポリイミドレジストの接着強度が改善されたポリイミド組成物を提供すること。
【解決手段】分子量分布(Mw/Mn)が1.3以上5.0以下であり、Mw(重量平均分子量)の範囲が10,000以上1,000,000以下でありかつ含まれる水分量が5%未満であるポリアミド酸を脱水閉環して得られるポリイミド組成物であって、そのポリイミド組成物の硫酸溶解時の固有粘度が0.5以上でありかつ焼成段階において250℃に達したときにイミド化率が90%以上であるポリイミド組成物よりなるフィルム。 (もっと読む)


【解決手段】 接着剤成分と導電性粒子を含み、熱重合性及び放射線重合性を有することを特徴とする異方導電性接着剤。
【効果】 本発明の異方導電性接着剤は、熱と光で硬化させることから未硬化部分が全く存在せず、接着性や導電性を損なうことなく微細な電極の腐食を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規な芳香族アミドブロック共重合体よりなる、柔軟で高い軟化温度を有し、さらには優れた耐寒性、接着性を有するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される芳香族アミド単位と、ポリエステル、脂肪族ポリ(オキシアルキレン)、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ポリオルガノシロキサン、ポリジエンまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる単位からなり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーで測定した標準ポリスチレン換算の数平均分子量が10000〜1000000である芳香族アミドブロック共重合体よりなることを特徴とするホットメルト接着剤。
【化1】


(1) (もっと読む)


本発明は、拳銃等から発射される弾丸の貫通を制限する耐衝撃性を改良する複合積層構造体に使用される接着剤配合物に関する。該複合積層構造体は複数の衝撃用基材層(例えば、ポリアラミド層又はオレフィン層等)、及び衝撃吸収性の接着性樹脂又は本発明による接着剤配合物を含有する。接着剤配合物は次の成分を含有する:1〜100のメルトインデックスを有する衝撃吸収性の接着性樹脂、約0.5〜約100のメルトインデックスを有するオレフィン−アクリレートコポリマー若しくはオレフィン−メタクリレートコポリマー又は約0.5〜約350のメルトインデックスを有するオレフィン−ビニルアセテートコポリマー、約20〜200の酸価を有する酸性ロジン、約80〜120℃の融点を有する高融点酸化ワックス、及び約55〜90℃の融点を有する低融点ワックス。本発明は、本発明による複合積層構造体から製造される鎧、盾及びヘルメットにも関する。
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【課題】 電気的信頼性が優秀で、接着力、テーピング作業性の優秀な接着テープ組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明による接着テープ組成物は、末端にカルボキシル基を含むアクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、硬化剤としては、アミン系および酸無水物系のうちから選ばれた1種以上を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱処理を施しても、紙基材とポリオレフィン系樹脂層との間での剥離を抑制又は防止することができる剥離紙用ポリオレフィンラミネート紙を提供する。
【解決手段】 剥離紙用ポリオレフィンラミネート紙は、紙基材の少なくとも一方の面に、ポリオレフィン系樹脂層が押出ラミネート加工により形成された構成を有している剥離紙用ポリオレフィンラミネート紙であって、ポリオレフィン系樹脂層が多層構造を有しており、且つ多層構造のポリオレフィン系樹脂層のうち、最も低密度のポリオレフィン系樹脂による層が、紙基材側に位置していることを特徴とする。ポリオレフィン系樹脂層において、紙基材側の層が、低密度ポリエチレン層であり、外面側の層が、中密度ポリエチレン層又は高密度ポリエチレン層であることが好ましい。 (もっと読む)


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