国際特許分類[C09K11/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | 発光性物質,例.電気発光性物質;化学発光性物質 (13,022)
国際特許分類[C09K11/00]の下位に属する分類
発光性材料の回収 (7)
バインダー,被覆素子またはこれらの懸濁媒体として特定物質の使用 (214)
天然または人工の放射性元素または不特定放射性元素を含有するもの
有機発光性物質を含有するもの (4,363)
無機発光性物質を含有するもの (7,581)
国際特許分類[C09K11/00]に分類される特許
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発光ガラス素子、その製造方法及びその発光方法
本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aM2O・bY2O3・cSiO2・dDy2O3で記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
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発光ガラス素子、その製造方法及びその発光方法
本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aM2O・bY2O3・cSiO2・dEu2O3で記載される複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
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発光ガラス素子、その製造方法及びその発光方法
本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aM2O・bY2O3・cSiO2・dTm2O3で記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
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電界放出発光材料の発光効率を高める方法、発光ガラス素子およびその調製方法
本発明では電界放出発光材料の発光効率を高める方法、発光ガラス素子およびその調製方法を開示しており、化学式がaM2O・bY2O3・cSiO2・dTb2O3である発光ガラスを基板として、基板の表面に非周期性の金属マイクロ・ナノ構造を持つ金属層を形成するものであり、金属層に陰極線を出射すると、陰極線は金属層を透過した後、基板を励起して発光させる。調製方法では、発光ガラス基板を調製して、ガラス基板の表面に金属層を形成した後、アニール処理し、冷却した後に発光ガラス素子が得られる、工程を含む。本発明の発光ガラス素子は工程が簡単で、使用しやすく信頼性が高く、電界放出発光材料の発光効率を大幅に高める方法、優れた透光性、高い均一性を備え、発光効率が高く、安定性に優れ、構造が簡単で、調製方法が簡単で、低コストの発光ガラス素子を提供する。 (もっと読む)
中性子シンチレータ用酸化物結晶及びこれを用いた中性子シンチレータ
【課題】中性子線に対し高感度で、γ線に由来するバックグラウンドノイズが少なく、且つ、中性子シンチレータに使用可能な透明性に優れた酸化物結晶の提供を目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、以下に示す(1)〜(6)のいずれかの構造式を備え、且つ、10B含有量が0.5atom/nm3以上であることを特徴とする中性子シンチレータ用酸化物結晶等を採用する。
この中性子シンチレータ用単結晶を用いることで、バックグランドノイズの少ない高性能の中性子シンチレータの提供が可能となる。
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内部に空洞を有するナノ粒子分散微小ガラスビーズ及びその製造方法
【課題】本発明は、内部に空洞を有する微小なケイ素系ガラスビーズであって、ガラス相にナノ粒子を含むケイ素系ガラスビーズ及びその製造方法を提供する。さらに、該ガラスビーズ内部の空洞に、ガラス相中のナノ粒子と同一又は異なる種類のナノ粒子や医薬品分子等の機能性物質(蛍光、磁性、薬効等を有する物質等)を含むケイ素系ガラスビーズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内部に空洞を有する平均粒径20nm〜1μmのケイ素系ガラスビーズであって、該ケイ素系ガラス相にナノ粒子Aを含むことを特徴とするケイ素系ガラスビーズ、さらに前記ケイ素系ガラスビーズ内部の空洞に機能性物質を含むガラスビーズに関する。
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半導体ナノ粒子からなる蛍光性ファイバー
【課題】ナノ粒子が集合して一定の形状を保った蛍光性ファイバー及びその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】平均粒径が2〜12nmの半導体ナノ粒子を含み、
直径が20nm〜2μm、長さが40nm〜500μm、アスペクト比が2〜1000である、蛍光発光効率が5%以上のケイ素を含む蛍光性ファイバー。
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シンチレータ用結晶及び放射線検出器
【課題】 添加物を含むことなく、優れた蛍光出力を得ることができるシンチレータ用結晶を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるシンチレータ用結晶。
CeXy (1)
(一般式(1)中、CeXyは母体材料の化学組成を示し、Xはハロゲン元素からなる群より選択される1種以上の元素を示し、yは下記式(A):
2.5≦y<3.0 (A)
で表される条件を満足する数値を示す。)
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真空紫外発光素子及び真空紫外発光シンチレーター
【課題】 真空紫外領域で高輝度発光し、フォトリソグラフィー、半導体や液晶の基板洗浄、殺菌、次世代大容量光ディスク、及び医療(眼科治療、DNA切断)等に好適に使用できる新規な真空紫外発光素子、及び低バックグラウンドノイズのダイヤモンド受光素子やAlGaN受光素子を、従来の光電子増倍管の代替として組み込んだ小型の放射線検出器に好適に使用できる真空紫外発光シンチレーターを提供する。
【解決手段】 K3LuF6からなることを特徴とする真空紫外発光素子、及び真空紫外発光シンチレーターである。
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蛍光体分散ガラスの製造方法
【課題】樹脂バインダーを用いずに、ガラス粉末と蛍光体粉末を混合し焼結すると共に、LED発光素子からの光と蛍光体からの光を重ね合わせた混色光を一様な色調で発光可能とする蛍光体分散ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】所定の粒子径のガラス粉末と所定量の蛍光体粉末とを混合する混合工程S1と、当該混合物を加熱後、加圧して所定形状に成型する加熱加圧成型工程S2とを備えた蛍光体分散ガラスの製造方法とした。
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