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国際特許分類[C09K11/00]の内容

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【課題】 硫化物粒子を分散した液体組成物中の、硫化物粒子の凝集を抑制する。
【解決手段】 液体である分散媒と、分散媒に分散した固体である複数の硫化物粒子とを含有し、分散媒は、メルカプトカルボン酸エステルを含有する。 (もっと読む)


本発明は、基板(2、12)に配置される発光ダイオード(1、11)と波長変換構成要素(3、13、14)を含む発光ダイオードデバイスを提供する。波長変換構成要素(3、13)は、ルミネッセント材料として、ガーネット型結晶構造を持つMn4+活性フッ化物化合物を含む。Mn4+活性フッ化物化合物は、好ましくは、一般式{A3}[B2-x-yMnxMgy](Li3)F12-ddで表され、式中のAは、Na+およびK+からなる組から選択される少なくとも1種であり、および、式中のBは、Al3+、B3+、Sc3+、Fe3+、Cr3+、Ti4+およびIn3+からなる組から選択される少なくとも1種であり、並びに、式xの範囲は0.02から0.2であり、yの範囲は0.0(0.0を含む)から0.4であり、およびdの範囲は0(0を含む)から1である。該化合物は、最も好ましくは、{Na3}[Al2-x-yMnxMgy](Li3)F12-ddである。また、本発明は該材料の調製のための方法ばかりではなく、該材料も提供する。記載されたタイプおよび構造のルミネッセント材料は、非常に安定しており、湿潤環境に対して感受性が低いので、LEDデバイスの波長変換構成要素として使用するには、好都合であり得る。 (もっと読む)


【課題】ガラスマトリクス中に無機蛍光体粉末に分散された波長変換部材であって、励起光や無機蛍光体粉末の発光を効率よく透過させることができ、高い発光効率を得ることができる波長変換部材を提供する。
【解決手段】無機蛍光体粉末がガラスマトリクス中に分散してなる波長変換部材であって、無機蛍光体粉末とガラスのビッカース硬度差(ΔHv(0.05))が300以上であり、かつ表面粗さRaが0.1μm以下であることを特徴とする波長変換部材。 (もっと読む)


【課題】発光特性に優れるとともに、長期にわたる分散性および耐久性に優れた複合粒子、かかる複合粒子を有する樹脂組成物、高性能で信頼性に優れた波長変換層および光起電装置を提供すること。
【解決手段】本発明の複合粒子は、酸化亜鉛の半導体粒子と、無機化合物の粒子とを含む粒子であり、前記半導体粒子の一次粒子の平均粒径が、1〜10nmであり、前記無機化合物の粒子の一次粒子の平均粒径が、1〜30nmであり、前記複合粒子の一次粒子の平均粒径が、20〜100nmであり、前記半導体粒子の含有量は、前記複合粒子全体の30〜90体積%であるという特徴を有するものである。複合粒子は、吸収光波長に対して発光波長を変化させる機能を有することから、特に波長変換材料として用いられる。 (もっと読む)


【課題】蛍光体が均一に分散でき、更には蛍光体を劣化させずに蛍光フィルムを得る事が出来る蛍光溶液、当該溶液を用いて得られる、光学特性やフィルム平坦性、耐熱性に優れる蛍光フィルム、蛍光フィルムを使用した、発光装置、照明装置、表示装置用バックライト等の電子機器の提供。
【解決手段】(A)透明樹脂成分、特定の波長領域の光により励起され、異なる波長領域の光を発光する少なくとも1種の蛍光体を含む(B)蛍光体成分、少なくとも1種の比重が1.0以上の有機溶媒を含む(C)有機溶媒成分からなる蛍光溶液。 (もっと読む)


【課題】低減された製造コストで容易に製造でき、高速光通信をすることができる光電気混載基板を提供する。
【解決手段】本発明の光電気混載基板は、第1半導体回路と第1発光素子とが第1半導体基板に設けられ、第1半導体回路は、第1発光素子と電気的に接続し、かつ、信号の演算処理を行う回路であり、第1発光素子は、第1電極、透光性を有する第2電極および第1電極と第2電極とに挟まれた担持体部を備え、前記担持体部は、透光性を有し、かつ、内部に発光体を有し、第1発光素子は、第1半導体回路が演算処理を行った信号を光出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な特性のシンチレータ結晶を正確な形状に良好な生産性で量産することができ、シンチレータ結晶の蛍光を反射材により95%以上の反射率で反射することができ、分解能が良好なシンチレータアレイを提供する。
【解決手段】シンチレータアレイ100は、PrがドープされたLuAl12結晶で細長形状の複数のシンチレータ結晶110が形成されており、複数のシンチレータ結晶110が長手方向と直交する方向に0.05mm以上0.2mm以下の間隙で二次元状に配列されており、配列された複数のシンチレータ結晶110の間隙にBaSOを主成分とする反射材120が充填されている。 (もっと読む)


【課題】目的の元素成分のみで構成された微小体とその作製方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、有機物にて構成された微小な構造体を鋳型として、基板上に配置し、真空蒸着法などにより、有機物構造体の表面に目的の元素を堆積させ、その後、紫外線-オゾン処理法などにより、鋳型である有機物構造体を分解除去することにより、目的の元素成分のみで構成された微小体を得ることを含む微小体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に、疎水性コアおよび親水性キャップを含む官能化発色性ポリマードット、ならびにその生物共役体を提供する。官能化発色性ポリマードットを製造するための改良された方法も提供される。in vivo画像処理および分子標識のための方法も開示される。一態様では、本発明は、疎水性コアおよび親水性キャップを有する官能化発色性ポリマードットを提供する。一実施形態では、官能化Pドットは、発色性ポリマー、ならびに疎水性部分および反応性官能基と結合される親水性部分を有する両親媒性分子を含み、発色性ポリマーがPドットの疎水性コア内に包埋され;そして両親媒性分子の一部分がPドットのコア内に包埋されて、反応性官能基が親水性キャップ中に位置する。好ましい一実施形態では、発色性ポリマーは半導電性ポリマーである。 (もっと読む)


本発明は、a)ナノスケールの金属ハロゲン化物コアを調製するステップと、b)ナノスケールの金属ハロゲン化物コアを、希土類金属によって活性化される少なくとも1つのシェルでコーティングするステップと、c)コア−シェルナノリン光体を形成するステップとを含む、放射線貯蔵で使用するためのコア−シェルナノリン光体を生成する方法に関する。また、本発明は、基材コアと、電離放射線、中性子、電子またはUV照射に対して感受性のある少なくとも1つのシェルとを含むコア−シェルナノリン光体にも関する。また、本発明は、放射線画像貯蔵パネル、放射線監視器具および本発明によるコア−シェルナノリン光体の使用にも関する。
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