国際特許分類[C09K11/65]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | 発光性物質,例.電気発光性物質;化学発光性物質 (13,022) | 無機発光性物質を含有するもの (7,581) | 炭素を含むもの (71)
国際特許分類[C09K11/65]に分類される特許
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pcLEDのためのドープしたガーネット製の発光団
本発明は、式(I)(Ya,Gdb,Luc,Sed,Sme,Tbf,Prg,Thh,Iri,Sbj,Bik)3−x(All,Gam)5O12:Cex、式中、a+b+c+d+e+f+g+h+i+j+k=1、l+m=1、x=0.005〜0.1が適用される、で表されるガーネット構造を有する発光団、および前記発光団の製造方法、および青色発光または近UV領域に位置するLEDの発光の変換発光団としての使用に関する。
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発光体およびその製造方法
【課題】発光強度の高く発光スペクトル幅の広い発光体を提供する。
【解決手段】多孔質シリコン600を準備する。準備された多孔質シリコン600に形成された細孔612内にカーボンクラスタ630を形成する。次いで、カーボンクラスタ630が形成された多孔質シリコン600のシリコン614を選択的に酸化する。
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タンデム構造のナノドット発光ダイオードおよびこの製造方法
【課題】タンデム構造のナノドット発光ダイオードに関する。
【解決手段】下部電極および上部電極と、この両電極の間に介在しながら量子ドット発光層を含む単位セルとで構成されるナノドット発光ダイオードにおいて、前記単位セルは、量子ドット発光層を基本的に含んでおり、前記量子ドット発光層の他にも有機物層と無機物層のうちから選択される1層以上を含む積層形態であり、前記単位セルは、下部電極と上部電極との間に2つ以上の複数で積層されることで高効率、安全性、高輝度を達成することができ、混色、多色相、フルカラー、および白色発光の実現が可能である。
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窒化物蛍光体及びこれを用いた発光装置
【課題】高温条件下で発光特性の良好な黄色乃至赤色蛍光体と、それを用いた発光装置を得る。
【解決手段】近紫外線ないし青色光を吸収して黄色乃至赤色に発光する窒化物蛍光体であって、以下の一般式で示され、v、w、x、y、zを以下の範囲とすることを特徴とする。
JvLwMxCyNz:Eu2+
JはMg、Ca、Sr、Baの群から選ばれる少なくとも1つであり、LはB、Al、Ga、In、Sc、Yの群から選ばれる少なくとも1つであり、MはSi、Ge、Sn、Ti、Zr、Hfの群から選ばれる少なくとも1つであり、Cは炭素、Nは窒素である。
0.05≦v≦10、0.05≦w≦20、0.05≦x≦20、0.003≦y≦5、0<z≦50
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蛍光体複合化多孔体及びその製造方法
【課題】希土類や有害元素を含有しない蛍光材料と、シリカ、アルミナ等の多孔体と複合化した蛍光体複合化多孔体を製造する方法を提供する。
【解決手段】炭素、窒素および水素からなる化合物又は炭素、窒素、水素および酸素からなる化合物としてのメラミン、尿素又はシアヌル酸等とシリカ、アルミナ等多孔体を混合して、蓋付容器内又は低隙間容積状態の容器内でガス流入がほとんどない状態で250℃から600℃の範囲で加熱処理することにより、炭素と窒素の結合の繰り返し構造となっている化合物の分子間縮合物からなる蛍光材料が、多孔体の細孔内において複合化してなる蛍光体複合化多孔体とする。
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蛍光体及びそれを用いた発光装置
【課題】 本発明は、耐熱性、耐光性に富む蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】 一般式 (AlN)1−X(SiC)X:Re (Xは、0<X<1である。Reは希土類元素である。)で表される蛍光体に関する。賦活剤は、Euなどの希土類元素(Re)を用い、Xは0<X≦0.4のときが好ましい。この蛍光体は、AlNとSiCと希土類元素単体もしくはその化合物を所定量秤量し、混合し、所定の温度で焼成することにより合成することができる。
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蛍光材料の製造方法
【課題】触媒や溶剤を使用することなく、N/C比が1以上の高い窒素含有率の窒化炭素を再現性よく簡便に高効率で得ることができると共に、目的生成物が白色蛍光を発する窒化炭素系蛍光体の新規な合成方法を提供する。
【解決手段】炭素、窒素及び水素からなるか、あるいは炭素、窒素、水素及び酸素からなり、かつ炭素と窒素の結合の繰り返し構造となっている化合物を用い、該化合物をその分解温度又は昇華温度以上の温度で昇華蒸気圧が飽和になる条件で加熱処理する。ここで炭素と窒素の結合の繰り返し構造(C−N)nとなっている化合物は、メラミン、尿素又はシアヌル酸であり、加熱処理条件は、温度が250℃から550℃の範囲で蓋付容器内又は低隙間容積状態でガス流入がほとんどない状態で行う。
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波長変換材料、その製造方法およびそれを用いた発光装置
【課題】近紫外励起によって青色〜赤色の発光を示す新規な蛍光体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表され、近紫外照射により発光する蛍光体。
A2-xBxO1+xN2-x:RE (1)
(式中、AはSi、Ge、Cから選択される1種または2種以上の元素、BはA1、Ga、B、Inから選択される1種または2種以上の元素、REはCe、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、LuおよびMnから選ばれる1種または2種以上の元素を表す。xは0≦x<0.3を満たす数値を表す。)
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カーボンナノチューブ含有物質の作成方法
【課題】遠心分離を行うことなく、分散した単層カーボンナノチューブを含み近赤外域に蛍光を発するカーボンナノチューブ含有物質の作成方法を提供する。
【解決手段】カルボキシメチルセルロース(CMC)と、単層カーボンナノチューブが凝集した集合体を含むバルク体のカーボンナノチューブとを水(H2 O)に投入し、溶液を作成する。CMCにより溶液中で単層カーボンナノチューブが可溶化して集合体から分離する。超音波を用いて単層カーボンナノチューブを分散させた溶液をフィルタ21,22,23で濾過し、単層カーボンナノチューブが分散したカーボンナノチューブ溶液を作成する。カーボンナノチューブ溶液を板上に滴下して乾燥させることにより、カーボンナノチューブ含有膜を作成する。CMCにより単層カーボンナノチューブの凝集が防止され、カーボンナノチューブ含有膜は近赤外域に蛍光を発する。
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金属コーティングにてカプセル化された非金属蛍光粒子
本発明は、蛍光物質を有する非金属コアと、非金属コアをカプセル化する金属シェルとを含む粒子に関するもので、金属シェルは、前記蛍光物質を励起させる第1波長を有する電磁放射線に対する透過性、及び前記蛍光物質から放射される第2波長を有する電磁放射線に対する反射性を有し、金属シェル内に第2波長を有する電磁放射線を閉じ込める。このシステムによれば、サブミクロン粒子サイズでも、粒子内部に光学空洞モードを励起させることができる。空洞モードは、粒子の誘電体環境の如何なる変化にも非常に敏感である。この感度は、光学ナノバイオセンサの構成のために用いられ得る。前記システムの他の応用としては、球状光波用の微視的ソースがあり、デジタルインラインホログラフィ及びディスプレイ技術で応用を見出すことができる。
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