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国際特許分類[C09K11/78]の内容

国際特許分類[C09K11/78]に分類される特許

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発光素子は、発光基板;および発光基板の表面上に形成された、金属微細構造を有する金属層;を含み;この際、発光基板は、化学組成:Y:Euを有する発光材料を含む。また発光素子の製造方法および発光方法も提供される。発光素子は良好な発光均質性、高い発光効率、良好な発光安定性および単純な構造を有し、極めて高い輝度を有する発光装置において用いることができる。
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【課題】商品ケース内の惣菜、特に、揚げ物等、黄色味を帯びた食材を、室内照明蛍光ランプの白色光と共に照明して違和感なく、鮮やかに際立って照明することができる惣菜照明用蛍光体や、これを用いた惣菜照明用蛍光ランプを提供する。
【解決手段】赤色蛍光体と、緑色蛍光体と、青色蛍光体とを含有する惣菜照明用蛍光体であって、赤色蛍光体が610nm近傍及び660nm近傍のいずれか一方、又は双方に発光ピークを有し、緑色蛍光体が540nm近傍に発光ピークを有し、青色蛍光体が450nm近傍に発光ピークを有し、色温度が2800K以上3800K以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常に簡単な方法で合成することが可能であり、可視光領域及び赤外光領域、紫外光領域である365nm付近にも十分な励起源が存在する蛍光体に関する。
【解決手段】 化学式: Ca(A1−x−y,Nd,Yb(RO(式中、Aは、Sc、Y、La、Gd、Lu、Al、Ga、Inから選択される元素であり、Rは、Mo、W、Vから選択される元素であり、Dは、Li、Ag、Al、Ga、Inから選択される元素であり、k、m、n、l、x、yは、所定の範囲にある実数である。)で表される蛍光体であって、可視光領域及び赤外光領域、紫外線領域に少なくとも一つの励起スペクトルを有し、発光スペクトルのピーク波長が、930nmから1100nmの領域に有することを特徴とする蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】中性子線に対し高感度で、γ線に由来するバックグラウンドノイズが少なく、且つ、中性子シンチレータに使用可能な透明性に優れた酸化物結晶の提供を目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、以下に示す(1)〜(6)のいずれかの構造式を備え、且つ、10B含有量が0.5atom/nm以上であることを特徴とする中性子シンチレータ用酸化物結晶等を採用する。


この中性子シンチレータ用単結晶を用いることで、バックグランドノイズの少ない高性能の中性子シンチレータの提供が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプの作動をモニタリングする方法を供する。放電ランプは、電極と、ガスで満たされ、発光層を備えた放電ベッセルと、を含み、前記ガスは、当該ガスが前記電極によって作り出された電場によって励起されるときに、第1のスペクトル領域内にある第1の紫外線光を放出するよう企図され、前記第1の紫外線光の少なくとも一部は、前記発光層によって、前記第1のスペクトル領域よりもより長波長である、第2のスペクトル領域内にある第2の紫外線光へと変換されるように企図される。前記方法は、前記第1の紫外線光の第1の強度の値を取得する、第1取得段階;前記第2の紫外線光の第2の強度の値を取得する、第2取得段階;及び前記第2の強度の値の、前記第1の強度の値に対する比に基づいて、前記第1の紫外線光を前記第2の紫外線光へと変換するための、前記発光層の変換効率を決定する、決定段階;を含む。
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【課題】光ルミネセンス蛍リン光体粒子を含む安全管理用製品を提供すること。
【解決手段】 安全管理用製品は、0.1μmから10μmの体積平均粒径を有するとともに球状の形態である粒子であって、その少なくとも70体積パーセントが前記平均粒径の2倍以下である粒子を含む。それにより、安全管理を目的とした種々の製品を提供可能となり、しかも、粒子の粒径が小さく、かつ粒径分布も狭いので、得られるフィーチャーのサイズ及び複雑さを容易に制御できる。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の励起源として、希ガス放電により放射される波長172nmの励起源の照射により、近紫外線領域に強い発光を示す蛍光体材料を提供すること。
【解決手段】内部が酸化マグネシウム粒子1の凝集体であり、その凝集体の周りに、蛍光体材料に係る酸化ガドリニウムを含有する酸化マグネシウム複合酸化物粒子2であることを特徴とする蛍光体材料であり凝集体3を形成している。前記マグネシウム複合酸化物粒子中のMg元素に対するGd元素のモル比((Gd元素/Mg元素)×100)は、原子換算で、0.0001〜10mol%であることが好ましい。 (もっと読む)


フルカラー発光材料およびその調製方法である。発光材料は化学式(Y1−x−y−zGeOの化合物であり、式中、x、y、zの値はそれぞれ0<x≦0.05、0<y≦0.15、0<z≦0.15であり、かつx:y:z=1:1〜10:1〜10、AはTm、Ceのうちの1種類であり、BはTb、Ho、Er、Dyのうちの1種類であり、CはEu、Pr、Smのうちの1種類である。調製方法は、原料を均一に粉砕した後1300〜1500℃にて6〜24h焼結して、得られた生成物を室温にまで冷却することで、生成物が得られる。
その他物質をドーピングせずとも赤色−緑色−青色のフルカラーの直接出射を実現でき、しかも紫外線領域の発光素子で励起するに適したフルカラー発光材料を提供するとともに、調製工程が簡単で、製品の品質が安定したフルカラー発光材料の調製方法を提供する。 (もっと読む)


赤色発光レアアース燐光体、緑色発光レアアース燐光体及び青色発光レアアース燐光体からなる燐光体混合物であって、前記燐光体の50%サイズが約12〜約15μmである燐光体混合物。前記燐光体混合物は、効率が向上した蛍光ランプに組み込まれる。効率を更に上げるために二重層コーティングを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 薄膜化が容易な板状結晶の希土類酸化物蛍光体、この蛍光体を用いた薄膜、および、これらの製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の希土類酸化物をホストとする希土類酸化物蛍光体は、式(R)((R)は機能サイト)で表され、(R)には、RE元素と、REとは異なる発光中心となるM元素とが固溶されており、REは、3価の希土類元素群から選択された1つの元素であり、Mは、3価の希土類元素群およびBiからなる群から選択された元素であり、板状結晶であることを特徴とする。 (もっと読む)


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