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国際特許分類[C09K15/34]の内容

国際特許分類[C09K15/34]に分類される特許

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【課題】安全性が高く、低コストで、優れた油脂劣化抑制作用、特に揚げ物に用いられる食用油脂の劣化や油煙抑制作用を有する油脂添加剤並びにそれを用いた油脂劣化抑制方法および油煙抑制方法であり、また、揚げ物を風味(味、香り)よく揚げることができる方法を提供する。
【解決手段】梅果実を含有することを特徴とする油脂添加剤、該油脂添加剤を油脂に添加することを特徴とする油脂劣化抑制方法および油煙抑制方法および該油脂添加剤を含有する油脂組成物。 (もっと読む)


少なくとも200バールの圧力および最大100℃の温度で超臨界CO2を用いて、乾燥されかつ微粉砕されたカルノシン酸含有植物材料を抽出することによって、カルノシン酸富有植物抽出物は、第1の工程で超臨界CO2を、植物材料1kg当たりCO210〜50kgの量で第1のCO2抽出物を生じながら植物材料に導通し、第2の工程でさらなる超臨界CO2を第2のCO2抽出物を生じながら植物材料に導通し、および第2のCO2抽出物から圧力の低下によってカルノシン酸富有植物抽出液を分離することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の色素に対して優れた変色防止効果や退色防止効果を発揮することが出来る天然物由来の成分から成る酸化防止剤を提供する。
【解決手段】ローズマリー水溶性抽出物とカテキンとを85:15〜35:65の重量比で含有する酸化防止剤。 (もっと読む)


【課題】 松樹皮抽出物とセサミンとを含有する、優れた抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、松樹皮抽出物100重量部に対してセサミンを1〜100重量部含有する場合に、特に優れた抗酸化作用が認められることを見出し、本発明に記載の抗酸化剤を完成させた。本発明に記載の抗酸化剤は、そのまま、または種々の成分を加えて、飲食品類、化粧品類として経口または経皮で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 大気中に揮散された状態でも酸化ストレスの低減効果を発揮でき、かつ、フローラルノート、フルーツノートなどのフレグランス香料の素材として有用な揮発性抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】 ライムオイル、サンダルウッドオイル、クローブオイル、ベイオイル、カッシャオイル、エッセンスローズ、イランイランオイル、カナンガオイルおよびシトロネラオイルから選ばれる少なくとも1種以上を有効成分として含有することを特徴とする気相中に揮散または蒸発して使用するための揮発性抗酸化剤。 (もっと読む)


【課題】トコフェロールと同等若しくはそれ以上の抗酸化力を備えながら、抗酸化剤由来の嫌味嫌臭等が低減された抗酸化剤を提供する。
【解決手段】(a)シソ精油含有量1重量%以下であるシソ抽出物をベンジルアルコールによって抽出したシソ抽出物油溶画分と、(b)トコフェロール、アスコルビン酸エステル、β−カロチン、及びリコピンからなる群から選ばれる1種以上とを含有する抗酸化組成物および該抗酸化剤組成物を含む動植物油。 (もっと読む)


【課題】 植物から簡単な操作で得られ、強い抗酸化能を持つ抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】 ヨモギを260〜350℃、100mmHg以下の減圧条件下で乾留して得られた乾留液を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ルチンの持つ、酸性・高温状態での安定性、光に対する安定性、長期保存性、安全性、色素の退色・変色防止、ビタミン類の光分解防止、酸化防止等の効果を有し、かつ、藤茶抽出物の持つ色素の退色防止効果、香料の劣化防止効果、美白作用、抗老化作用を併有する(相加効果)だけでなく、特にこれらの効果が顕著に増強され(相乗効果)、水溶性、保存安定性に優れ、飲食物、化粧品、医薬品及び飼料等の従来品に好適に利用できるルチン誘導体組成物を提供する。
【解決手段】酵素処理ルチンと藤茶抽出物とを含んでなることを特徴とするルチン誘導体組成物。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、飲食物への風味への影響をおよぼさず、カロチノイド色素の退色防止効果の高い酸化防止剤を提供すること。
【解決手段】ぶどう果汁を有効成分として含有してなる酸化防止剤、白ぶどう果汁を有効成分とする酸化防止剤、ぶどう果実から果皮および種子を除いた果肉部分から得られた果汁を有効成分とする酸化防止剤、ぶどう果汁を合成吸着剤と接触させ、吸着部を除去した非吸着部を有効成分とする酸化防止剤。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然抽出物を有効成分とする抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、抗老化剤、抗肥満剤及びサイクリックAMPホスホジエステラーゼ活性阻害剤、並びに当該天然抽出物を配合した皮膚化粧料及び飲食品を提供する。
【解決手段】本発明の抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、抗老化剤、抗肥満剤又はサイクリックAMPホスホジエステラーゼ活性阻害剤に、ビワの花部からの抽出物を含有せしめる。また、本発明の皮膚化粧料又は飲食品に、ビワの花部からの抽出物を配合する。 (もっと読む)


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