説明

国際特許分類[C09K17/14]の内容

国際特許分類[C09K17/14]の下位に属する分類

国際特許分類[C09K17/14]に分類される特許

61 - 70 / 208


【課題】安全性が高く短期間の線路の保守が容易な一液湿気硬化型道床安定剤を提供する。
【解決手段】(a)ポリ又はモノイソシアネートと(b)活性水素含有モノマー又はポリマーとを反応させて得られるイソシアネート含有ポリウレタンプレポリマー、分解促進剤、及び減粘剤を含有する一液湿気硬化型道床安定剤。 (もっと読む)


【課題】従来の添加剤に比して少量にて、砂質地盤、礫質地盤、粘性地盤のすべての地盤(掘削土)に対して十分な塑性流動性を付与することができる添加剤と、これを使用する泥土圧式シールド工法および泥土圧式推進工法を提供する。
【解決手段】泥土圧式のシールド工法もしくは推進工法において発生する掘削土に添加される添加剤であり、セルロース系薬剤を10重量%以上、界面活性剤もしくは分散剤を10重量%以上、ポリアクリルアミド系薬剤を100重量%からセルロース系薬剤の重量%と界面活性剤もしくは分散剤の重量%の和を減じた重量%、の配合からなるものである。 (もっと読む)


【課題】浸透性が良く、優れた地山改良効果を奏することができる注入材の施工方法の提供。
【解決手段】予めポゾラン物質と水を含有するA材と、予めカルシウム含有物質と水を含有するB材を、別々に注入する注入材の施工方法。A材が予め分散剤を含有する該注入材の施工方法。ポゾラン物質が球状シリカである該注入材の施工方法。カルシウム含有物質が消石灰である該注入材の施工方法。B材、A材の順に注入する該注入材の施工方法。 (もっと読む)


【課題】
汚染物質を含む土壌を現場で掘り起こした後に特定組成物と混合させて埋め戻し、該組成物との間で固化作用を促すことで汚染物質の漏洩を防止することができ、土地の価値の低減を防ぐと共に一般の土壌と同様広い範囲での使用が可能となる土壌に改良する方法を提案する。
【解決手段】
本発明汚染土壌の改良方法は、平均粒子径10mm以下の山砂100重量部と、平均粒子径5mm以下の炭5〜15重量部と,ポルトランドセメント60〜65重量部、パーライト4〜10重量部および若干のノニオン系界面活性剤とを混合して成る組成混合物と、掘り起こした重金属、薬品、VOCのうち少なくともいずれか一つを含む土壌とを、1:0.8〜1.2の割合で混合撹拌し、該組成混合物と汚染物質を含んだ土壌と必要に応じて水とを撹拌混合したものを掘り起こした現場又はその付近に埋め戻し、該汚染土壌を該組成混合物で囲繞した状態で固化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土壌改質用組成物を一材化することで、土壌改質設備や作業を効率的に行うことができ、しかも、成分が均一に混合され、混合したことによる各資材の機能の劣化がなく、輸送や保存後においても安定した品質が保たれる土壌改質用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)平均粒径10〜100μmの焼石膏100質量部に対して、(B)平均粒径30〜180μmの微粒子の高分子凝集剤が0.1〜5質量部の範囲で含有され、且つ(B)の平均粒径/(A)の平均粒径の比が0.5〜5の範囲となるように添加混合されてなる材料で一材化されている土壌改質用組成物、及び、該土壌改質用組成物を用いる土壌改質方法。 (もっと読む)


【課題】グリセリン副産物を、多額のコストをかけることなく、しかも、簡易にリサイクルすることが可能であり、さらには、より多くのグリセリン副産物をリサイクルすることも可能なグリセリン副産物のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】本発明は、グリセリン副産物のリサイクル方法であって、有機ハロゲン化合物に汚染された汚染地盤又は汚染地下水にグリセリン副産物を供給し、汚染地盤中又は汚染地下水中に生息する嫌気性微生物を活性化させて、汚染地盤又は汚染地下水を原位置にて浄化する。 (もっと読む)


【課題】十分に短時間のうちに止水性能を発揮できる止水材を提供すること。
【解決手段】本発明に係る止水材は、ベントナイトを含む固形分と、疎水性を有する液体とを含有することを特徴とする。複数のベントナイト粒子1の間に形成され、疎水性液体で満たされた間隙2に水が浸入すると、間隙2内の疎水性液体は水と混ざり合うことなく、水に容易に押し出され、間隙2内の疎水性液体は水に置換される。このことにより、水の浸入から短時間のうちにベントナイト粒子1が水と接触する。したがって、ベントナイト粒子1の近傍の親水性の液体が十分に希釈された後にベントナイト粒子1が膨潤し始める従来の止水材と比較し、本発明の止水材は短時間のうちに止水性能を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】重金属によって汚染された土壌中に存在する前記重金属を、安価且つ効率よく無毒化することのできる、重金属不溶化剤を提供すること、及び、重金属によって汚染された土壌を安価に処理し、環境破壊を防止すると共に、土地の価値を高めることのできる土壌浄化方法を提供すること。
【解決手段】(A)コロイダルシリカ、及び、(B)タンニン酸、アミン類、ジフェノール類の中から選ばれる少なくとも1種のキレート剤を含有してなることを特徴とする、重金属不溶化剤。 (もっと読む)


【課題】鉄粉を用いた有機ハロゲン化物の分解浄化では、分解浄化性能にばらつきがあり、特に土壌の様な不均一系では分解速度が遅くなるという問題があった。
【解決手段】有機ハロゲン化物で汚染された土壌、排水又は地下水に対し、鉄粉及び必要に応じて水を混合することにより有機ハロゲン化物を浄化する方法において、さらにコハク酸を混合することにより有機ハロゲン化物の分解が安定し、早期に浄化処理が可能である。さらにコハク酸を用いた場合には、他の添加物を用いた場合の様な有害ガスの発生がない。 (もっと読む)


【課題】容易に入手することができる材料を使用してアスベストを無害化し、さらに処理後のアスベストを土壌改良剤として再利用することができるアスベスト無害化処理方法及び該処理方法による土壌改良剤を提供する。
【解決手段】アスベストと酸処理剤をミキサーに入れて約2時間混合する。次に、酸処理したアスベストをミキサーから取り出し、第1処理で使用したミキサーとは別のミキサーに入れる。そしてアスベストに生石灰と水を加えてミキサーで混練する。アスベストと生石灰と酸素の化学反応と、生石灰に水を加えると発生する熱による高温処理によって、クリソタイルはケイ酸カルシウム等に変化していく。そして、アスベスト、生石灰及び水の混練物が完全に団子状の固化物になったら加水と混練を終了する。その後、ミキサーから固化物を取り出して冷却し、細かく粒状に破砕して土壌改良剤にする。 (もっと読む)


61 - 70 / 208