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国際特許分類[C09K17/14]の内容

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【課題】油類によって汚染された土壌、特に重油等の石油系化合物、中でもC重油に汚染された土壌を効果的に洗浄することのできる、優れた土壌浄化剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A1)下記一般式(1)で表される化合物、及び、下記一般式(2)で表される化合物の少なくともいずれかと、(B)有機アミン化合物を含有することを特徴とする土壌浄化剤組成物である。
−O−(AO)−H (1)
−CO−(AO)−O−R (2)
ただし、前記一般式(1)及び前記一般式(2)中、R及びRはそれぞれ炭素数8〜16の直鎖又は分岐のアルキル基を示し、Rは炭素数1〜8の直鎖又は分岐のアルキル基を示し、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を示し、nはAOの平均付加モル数であって、2〜8の数を示す。 (もっと読む)


【課題】 免疫活性効果に実効ある免疫活性剤を提供する。
【解決手段】 米糠と水と糖類を含有する培地で、ラクトバチルス菌群、サッカロミセス菌群、ピチア菌群、バチルス菌群の4つの菌群またはそれら4つの菌群にさらに放線菌群を加えた5つの菌群を培養して種菌を生成する。
培養は、糖類としてブドウ糖を使用し、培地にて通気共棲培養させて培養液を得る。その後殺菌工程、濾過工程などを経て免疫活性剤を精製する。その後、噴霧乾燥法または浸漬法により免疫活性剤を食品基材に含有させて栄養補助食品などとして提供する。 (もっと読む)


【課題】高い強度と流動性とを兼ね備えたグラウト材を提供すること。
【解決手段】高い強度と流動性とを兼ね備えるために、本グラウト材は、中庸熱ポルトランドセメント、シリカフューム、ボーキサイトまたはムライト、及び、水が調合されたグラウト材であって、前記中庸熱ポルトランドセメントと前記シリカフュームの合計質量対前記水の質量が100:18〜100:20となるように調合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重金属汚染土壌を安定化処理するために必要な重金属不溶化剤および重金属汚染土壌処理方法を提供する。
【解決手段】 平均ペリクレース結晶子径が10〜50nmであり、BET比表面積が5〜20m/gであり、且つ、平均粒子径が1〜5μmであって、粒子径が10μmを超える粒子の割合が10体積%未満であり、そして見かけ密度が0.3〜0.8g/cmの範囲にある酸化マグネシウムと、粉末キレート剤を含んでなることを特徴とする重金属不溶化剤。 (もっと読む)


【課題】散布時等の粉塵発生量が少なく、また、貯蔵安定性が良好なセメント系固化材が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】アルキレンオキサイド平均付加モル数が5〜40モルである炭素数1〜6の1価アルコールのアルキレンオキサイド付加物(A)と(A)以外のアルコール系化合物(B)とを所定濃度で含有する水溶液を、前記(A)、(B)及び水が水硬性粉体に対して特定比率となるように、水硬性粉体とを混合する工程を有するセメント系固化材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】土壌を攪拌せずに現位置で洗浄を行う、現位置浄化工法の一種である薬剤注入工法に適用した場合であっても、油類によって汚染された土壌、特に重油等の石油系化合物、中でもC重油に汚染された土壌を効果的に洗浄することのできる、優れた土壌浄化剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)スルホコハク酸型アニオン性界面活性剤を含有することを特徴とする、薬剤注入工法に使用するための土壌浄化剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】掘削装置の推進時には、推進管と地山との間に生じる摩擦を低減し、かつ、推進施工中には、地山を保持することが可能な滑材及びこの滑材を用いた地山の安定化方法を提供する。
【解決手段】地中管路7を構築する際に、推進管17の周囲に滑材11が充填されている。滑材11は、骨材12と粘性流体14と微粉末16とを含み、滑材11に占める粘性流体14の体積割合が地山3の間隙率と同程度になるように混合されている。骨材12は、球状の焼成スラグからなり、空隙部2内に互いに密着して隣接するように充填されている。骨材12は地山3を保持し、地山3の空隙部2での崩落を防止する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた地盤改良材を提供する。
【解決手段】フュームドシリカを水溶媒に分散させるにあたり、アルカリ金属水酸化物を添加し、かつ超音波を照射して得たフュームドシリカスラリー、水ガラス及び水ガラス硬化剤を配合して、地盤改良材とする。 (もっと読む)


【課題】1ショット方式で注入できる注入材の提供。
【解決手段】セメント、高炉スラグ、アルミノケイ酸カルシウムガラス、石膏、凝結調整剤、及び減水剤を以下の割合で含有してなる注入材。(1)セメントと高炉スラグの割合が、セメント3〜30質量部:高炉スラグ97〜70質量部 (2)石膏の使用量が、アルミノケイ酸カルシウムガラス100質量部に対して、50〜200質量部 (3)セメントと高炉スラグの合計とアルミノケイ酸カルシウムガラスと石膏の合計の割合が、セメントと高炉スラグの合計90〜99質量部:アルミノケイ酸カルシウムガラスと石膏の合計10〜1質量部 (4)凝結調整剤の使用量が、セメント、高炉スラグ、アルミノケイ酸カルシウムガラス、及び石膏の合計100質量部に対して0.05〜2質量部 (5)減水剤の使用量が、セメント100質量部に対して12〜30質量部 (もっと読む)


【課題】水ガラスとグリオキザールを組み合わせたグラウトを地盤に注入するに際し、確実に固結強度を得るための施工管理を容易としたグラウトを提供する。
【解決手段】水ガラスとグリオキザールを組み合わせたグラウトであって、水ガラス水溶液とグリオキザール液の混合直後におけるpHが11.4以下になるように調整したことを特徴とする。ゲルタイムの長短にかかわらず、グリオキザールが完全にゲル化反応を起こし、確実に固結強度を発揮することが可能となる。 (もっと読む)


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