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国際特許分類[C10L5/00]の内容

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【課題】硫黄分を含んだ微粉炭を硫黄と微粉炭に分ける。
【解決手段】プラス帯電体1にプラスの電気を持たせ、硫黄分を含んだ微粉炭の中の硫黄分にマイナスの電気を持たせて回転するプラスの帯電体1に当て別の所でプラスの帯電体に付いた硫黄分を取り除く。 (もっと読む)


【課題】火力発電所の二酸化硫黄を出なくする。
【解決手段】石炭を微粉炭にして上から落して途中に横から風を吹き付けて遠くに飛んだ微粉炭を使用し近くに飛んだ微粉炭を捨てる。 (もっと読む)


【課題】石炭の自然発火に関する情報を的確に認識することで、比較的容易に且つより信頼性を向上させる管理体制を構築することができる石炭状態管理システムを提供する。
【解決手段】所定の装置が停止したタイミングで、石炭を貯蔵する貯炭場、受渡可能な石炭を一時的に貯留する原炭バンカ、及び受渡可能な石炭を流し込む中継ホッパの石炭温度をそれぞれ測定して監視する石炭温度監視手段11と、前記貯炭場、前記原炭バンカ、及び前記中継ホッパの何れか一つの石炭温度が所定値を超えた場合に、前記貯炭場のCO濃度を測定して監視するCO濃度監視手段12と、前記石炭温度及び前記CO濃度の状態に基づいて石炭の発火状態の有無を判定する石炭状態判定手段13と、石炭が発火状態にあると判定された場合に発火状態を引き起こしたと想定される原因及び原因箇所を特定して所定の対策を指示する発火対策指示手段14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 性状が良好で成型性のよい固形燃料が得られるようにする。
【解決手段】 混合搬入廃プラスチック1よりプラスチック選別装置2にて選別した塩素含有プラスチック5を含まないポリエチレン3とその他プラスチック4を、重量比でポリエチレン3が25%以上、残部がその他プラスチック4となるように破砕機10へ供給して破砕、混合してプラスチック原料11とし、次に、プラスチック原料11と、廃棄物12の炭化物14を粉砕したもの14aを、混合装置16で所要量の水の存在下で混合して原料混合物18とした後、これを圧縮成型機24のポリエチレン3の軟化温度である110℃以上に温度保持したダイス25を通して圧縮成型して固形燃料19を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 炭化物をプラスチック表面に均等に付着させた状態で成型して炭化物をプラスチックに溶け込ませて炭化物の飛散のない廃棄物の炭化物とプラスチック混合固形燃料を製造する。
【解決手段】 プラスチック2を破砕機5で破砕する。破砕したプラスチック2aに水3を加えて第1混合機6にて混合し、プラスチック表面に水3を均等に付着させる。炭化物1を、破砕されたプラスチック2aの大きさよりも小さい粒径に粉砕機7にて粉砕する。
表面に水3が付着されているプラスチック2aと粉砕された炭化物1aとを、第2混合機8にて混合し、プラスチック表面に炭化物1aを均等に付着した後、成型器10に入れて成型させる。 (もっと読む)


【課題】循環油中の微粉炭濃度の上昇を抑制する固形燃料の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】多孔質炭を、重質油分および溶媒油分を含む混合油と混合して原料スラリーを得る混合工程;該原料スラリーを加熱して多孔質炭の脱水を進めると共に、多孔質炭の細孔内に混合油を含浸せしめ、脱水スラリーを得る蒸発工程;該脱水スラリーから改質多孔質炭と混合油とを分離する固液分離工程;および固液分離工程で分離回収された混合油を混合工程へ戻す循環工程を含んでいる固形燃料の製造方法であり、以下に示す少なくとも1つの段階で、水を添加する水添加工程を含むことを特徴とする固形燃料の製造方法;(A)蒸発工程後、固液分離工程前;(B)固液分離工程;(C)循環工程、ならびに該方法を採用した固形燃料の製造装置。 (もっと読む)


【課題】循環油中の微粉炭濃度の上昇を抑制する固形燃料の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】多孔質炭を、重質油分および溶媒油分を含む混合油と混合して原料スラリーを得る混合工程;該原料スラリーを加熱して多孔質炭の脱水を進めると共に、多孔質炭の細孔内に混合油を含浸せしめ、脱水スラリーを得る蒸発工程;該脱水スラリーから改質多孔質炭と混合油とを分離する固液分離工程;分離された改質多孔質炭をキャリアガスにより乾燥させた後、該キャリアガス中の蒸発混合油を冷却によって凝縮させると共に、キャリアガス中の多孔質炭を凝縮混合油の噴霧によって捕捉し、混合油を回収する最終乾燥工程;および固液分離工程で分離回収された混合油を混合工程へ戻す循環工程を含んでなり、最終乾燥工程で回収された混合油を固液分離工程に供給する供給工程Aを含むこと特徴とする固形燃料の製造方法、ならびに該方法を採用した固形燃料の製造装置。 (もっと読む)


短鎖炭素分子を含む製品物質を製造するための、相対的に長い炭素鎖分子を含む資源物質の機械的破壊を含む方法。 (もっと読む)


【課題】無灰炭を高効率、かつ安価に製造するとともに、製鉄用コークスに用いられる原料炭として、優れた品質を備える無灰炭の製造方法を提供する。
【解決手段】製鉄用コークスの原料炭に用いる無灰炭の製造方法であって、溶剤と石炭とを混合してスラリーを調製するスラリー調製工程(S1)と、スラリー調製工程(S1)で得られたスラリーを、400〜420℃の温度で20分以下抽出した後、370℃以下に冷却する抽出工程(S2)と、抽出工程(S2)で得られたスラリーを、液部と非液部とに分離する分離工程(S3)と、分離工程(S3)で分離された液部から溶剤を分離して改質炭である無灰炭を得る改質炭取得工程(S4)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する方法を提供する。
【解決手段】燃料石炭に石炭添加用溶出防止剤を添加することにより、石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する有害微量元素溶出抑制方法であって、石炭添加用溶出防止剤として、石灰石、消灰石、生石灰からなる群より選択される1種以上を主成分として含む溶出防止剤を用いる。この場合、石炭100質量部に対して、前記石炭添加用溶出防止剤を0.3質量部以上10質量部未満の範囲で添加することが好ましい。添加は燃焼ボイラ内で行ってもよく、ボイラ投入前の微粉炭の状態で行ってもよい。 (もっと読む)


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