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国際特許分類[C10M137/02]の内容

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【課題】 引火点が高く、蒸発損失が少なく、開放系チェーン部の高温環境下において固化及びスラッジ化し難くい、熱安定性に優れた高温用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオールエステルの基油と、芳香族アミン系酸化防止剤と、ホスファイト系酸化防止剤と、ホウ素含有極圧剤とを含む潤滑油組成物であって、芳香族アミン系酸化防止剤としてアルキル化ジフェニルアミンとアルキル化フェニルナフチルアミンとの2種を含んでいる。上記各成分の含有量は、ポリオールエステルが75〜95質量%、芳香族アミン系酸化防止剤のアルキル化ジフェニルアミン及びアルキル化フェニルナフチルアミンが共に0.5〜10質量%、ホスファイト系酸化防止剤が0.5〜5質量%、ホウ素含有極圧剤が0.1〜5質量%である。 (もっと読む)


シリカをベースとする粒子の表面被覆物を有するセルロースをベースとする摩擦ライニングを有する湿式摩擦クラッチ、又はこのようなクラッチを含む装置が、過半量の潤滑粘度の油並びに少量かつ有効量の(a)無灰分散剤、(b)有機リン化合物及び(c) ホウ化清浄剤、そして必要により(d) 補助摩擦改質剤を含む性能を高める添加剤を含む潤滑剤組成物で潤滑される、湿式摩擦クラッチ−潤滑剤系。
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【課題】射出成形機、工作機械のボールネジ、リニアガイドなどの転がり運動を行う被潤滑部などのように滑り運動を行う被潤滑部に使用されるグリース組成物の提供。
【解決手段】(a)下記式(I)〜(III)で表される増ちょう剤混合物を、組成物に対し1〜5質量%、
(I): R-NHCONH−R−NHCONH−R
(II): R-NHCONH−R−NHCONH−R
(III):R-NHCONH−R−NHCONH−R
(式中、R2は炭素数6〜15の2価の芳香族炭化水素基であり、
R1及びR3は互いに異なる基であり、それぞれ独立してシクロヘキシル基又はC8〜20の直鎖または分岐アルキル基を示す。)
(b)基油に対し80質量%以上の鉱油を含有する基油、
(c)油溶性MoDTC、及び
(d)Caスルホネート
を含有し、混和ちょう度が400〜500であるグリース組成物。 (もっと読む)


【課題】改善した耐摩擦性、改善した耐シャダー特性および適当な摩擦特性を有する組成物、ならびに、種々の自動変速機油で使用するのに適当な組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)亜リン酸ヒドロカルビル;(b)少なくとも1種の脂肪酸とポリアミンとの縮合生成物;(c)ホウ酸エステル;(d)ホウ酸塩分散剤;および(e)潤滑粘性のあるオイルを含有する潤滑組成物に関する。本発明は、さらに、この組成物を自動変速機で使用することに関する。本発明は、さらに、耐シャダー特性および適当な摩擦特性を有する組成物を提供する。本発明は、さらに、種々の自動変速機油で使用するのに適当な組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】廃油中のリン酸エステル除去装置及びPCBを含有する廃油の処理システムを提供する。
【解決手段】リン酸エステル12を含む廃油13を所定量供給する供給タンク14と、送給された廃油13に水供給タンク15からの水16を混合する撹拌手段17を備えた混合タンク18と、水16が混合された廃油13を送給し、乳化液19とする乳化手段20と、前記乳化手段20を所定温度に加温する加温部21と、乳化液19中のリン(P)又はリン酸(H3PO4)を分析する分析部22と、乳化液19を混合タンク18に戻す循環ラインL4と、前記分析部22の結果に基づき乳化液19を静置させ、油層23と水層24とに分離する静置タンク25と、油層23中の固形分を除去するフィルタ26と、フィルタ26通過後のリン酸エステル12が除去処理された処理廃油27を貯蔵する貯蔵タンク28と、水層24のリン酸を除去する廃水処理部29とを具備する。 (もっと読む)


【目的】 省燃費性能と歯車や軸受け等の十分な耐久性を兼ね備えた潤滑油組成物を提供する。
【構成】 (A)100℃における動粘度が1.5〜10mm/sの鉱油系潤滑油基油からなる潤滑油基油に、組成物全量基準で、(B)100℃における動粘度が50〜500mm/sのポリエステル系潤滑油から選ばれる1種又は2種以上を7.5〜20質量%、(C)リン系極圧剤及び/又はリン−硫黄系極圧剤、あるいは更に硫黄系極圧剤を含む極圧添加剤を0.01〜5質量%、及び(F)アルカリ土類金属系清浄剤を0.05〜4.0質量%配合してなることを特徴とする変速機(但し、手動変速機を除く)用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじ用に適した高い極圧性を有する潤滑油を提供する。
【解決手段】(A)40℃における動粘度が10〜60mm/sである基油と、
(B)重量平均分子量が3,000〜100,000のオレフィン系共重合体を組成物全量に対して5〜50質量%、
(C)硫黄−リン系極圧剤を組成物全量に対して0.1〜10質量%、及び
(D)モリブデン化合物を組成物全量に対してモリブデン量で0.001〜1.0質量%を含有し、
かつ組成物の40℃における動粘度が50〜350mm/sであり、15℃における密度が0.820〜0.860g/cmであることを特徴とするボールねじ用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】高温下あるいは高負荷による摩擦熱で高温になる接触部材間の摩擦を軽減し、焼付きを防止する極圧潤滑剤組成物、更には、かかる潤滑剤が金属表面に残留した場合でも耐食性が高く、環境へ悪影響を及ぼす金属を含まない、油性の極圧潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】40℃における動粘度が32〜1000mm2/sの基油10〜90重量%、ニオブ化合物を1〜40質量%、並びにアミド化合物、尿素化合物、及び金属石けんの中から選ばれる1種以上の化合物1〜50質量%を含有する油性の極圧潤滑剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】高温下あるいは高負荷による摩擦熱で高温になる接触部材間の摩擦を軽減し、焼付きを防止する極圧潤滑剤組成物、更には、かかる潤滑剤が金属表面に残留した場合でも耐食性が高く、環境へ悪影響を及ぼす金属を含まない、油性の極圧潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】40℃における動粘度が32〜1000mm2/sの基油10〜90質量%、銅粉を1〜40質量%、ポリテトラフルオロエチレンを1〜20質量%、グラファイトを1〜30質量%、並びにアミド化合物、尿素化合物、及び金属石けんの中から選ばれる1種以上の化合物1〜50質量%を含有する油性の極圧潤滑剤組成物である。 (もっと読む)


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