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国際特許分類[C10M173/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 水を10%よりも多く含有する潤滑組成物 (369)

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【課題】長期循環使用時において乳化安定性や潤滑性に優れ、かつ圧延材の表面品質および作業環境に向上の寄与することが可能な冷間圧延油組成物を提供すること。
【解決手段】1)動植物油脂、鉱油および合成エステルから選ばれる少なくとも1種類以上の基油と、2)ノニオン性界面活性剤と、3)エチレンオキシドの平均付加モル数が2以上のポリエチレンオキシド鎖を分子内に有するアニオン界面活性剤を含有する鋼板用冷間圧延油組成物。 (もっと読む)


鋼鉄冷間圧延において使用するための水中油型潤滑流体であって、該流体は、1μm以下の粒径を有し、油相および水からなる水中油型エマルジョンを含み、ここで上記油相は、約5wt%〜約40wt%の少なくとも1種のポリマー界面活性剤、約25wt%〜約95wt% 基油、約0.2wt%〜約10wt% 極圧潤滑添加剤、および約0.5wt%〜約6wt% 他の機能的添加剤を含む、水中油型潤滑流体。本発明の鋼鉄を冷間圧延するための方法は、上記鋼鉄を、本発明の水中油型潤滑流体で潤滑する工程を包含する。
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【課題】半液状体または液状体とすることで粘性を有し、切削や研削に必要な特性を有する加工用潤滑として使用することができ、環境、安全性などに優れる加工潤滑剤、及びその製造方法と加工方法を提供する。
【解決手段】加工用潤滑剤は、常温で溶液を凍らせ、次いで、凍らせた溶液を粉砕し、半液状体または液状体にしたものである。溶液は、水を主成分とし、または溶液は、界面活性剤と油を混合してミセルを形成してもよい。半液状体の粘度が、2cPから1000cPであり、また液状体の粘度が、1cPから500cPである。 (もっと読む)


【課題】切削や研削に必要な特性を有する加工用潤滑として使用することができ、環境、安全性、熱伝導などに優れる加工用潤滑剤を提供すること。
【解決手段】気体成分を除去した脱気水を凍らせ、次いで、凍らせた脱気水を粉砕し、半液状体または液状体にした加工用潤滑剤。脱気水に溶解している酸素ガスの溶存酸素濃度が、0.1ppmから3.0ppmであり、半液状体の粘度が、2cPから1000cPであり、液状体の粘度が、1cPから500cPである。 (もっと読む)


【課題】従来のエチレンオキサイド/プロピレンオキサイド共重合物を含む水系潤滑剤に比べて、摩擦係数が小さく、潤滑性能に優れる上、消泡性にも優れ、例えば水系金属加工剤や液圧作動液などとして好適に用いられる水系潤滑剤を提供する。
【解決手段】絶対分子量が5千ないし50万のハイパーブランチ型ポリグリセロールを含むことを特徴とする水系潤滑剤である。 (もっと読む)


【課題】良好な切削加工性を損なうことなく不揮発成分含有量を低減した、省資源で環境負荷が軽減されたエマルション型水溶性切削油剤組成物を提供する。
【解決手段】水系分散媒中に、基油を含む不揮発成分が分散しているエマルション型水溶性切削油剤組成物であって、
(1)前記水溶性切削油剤組成物は、前記不揮発成分の含有量が55質量%未満であり、
(2)エマルションの粒子径は、0.001mm以上0.1mm未満である、
ことを特徴とする水溶性切削油剤組成物。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延工程における圧延潤滑性及び耐鉄腐食性に優れ、且つ優れた板表面品質性を有するアルミニウム圧延板を得ることができる、アルミニウム板用熱間圧延油用潤滑油を提供すること。
【解決手段】(a)動粘度80mm/s(40℃)以下の鉱物油、(b)炭素数10〜22の脂肪酸を1〜14質量%、(c)油脂及び/又は合成エステルを5〜15質量%、(d)リン系極圧剤を5〜10質量%、(e)ポリオキシエチレンアルキルアミンを0.1〜1質量%、並びに、アミン系単量体の一種以上、(メタ)アクリルアミド及び(メタ)アクリル酸塩の共重合体の有機酸塩を0.1〜10質量%含有してなり、かつ、前記成分(c)と成分(d)の質量比(成分(c)/成分(d))が、1/0.6〜1/1である、アルミニウム板用熱間圧延油用潤滑油。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた乳化物、特にポリオルガノシロキサンの乳化物を容易に得ることを目的とする。
【解決手段】油中で界面活性剤を合成することにより得られた、油及び界面活性剤の混合物を乳化して乳化物を得ることを特徴とする乳化物の製造方法。特に、通常は安定な乳化が困難な(A)オルガノポリシロキサンの乳化物の製造に好適であり、(B)シリコーン系界面活性剤、特に、トリシロキサンのようにシロキサン鎖の重合度が小さいシリコーン系界面活性剤を油中で合成することにより、貯蔵安定性に優れた乳化物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる油性成分を混合させても分離、反応することがなく、経時的に安定なエマルション組成物を提供する。
【解決手段】自発的に閉鎖小胞体を形成する両親媒性物質により形成されて油性基材表面に付着する閉鎖小胞体、又は、単粒子化された糖ポリマーを主成分とする乳化分散剤により被乳化油性成分を乳化した複数種類のエマルション組成物を互いに混合することで複数の被乳化油性成分を混合させた経時的に安定な混合エマルション組成物を形成する。 (もっと読む)


一般式(I):RO−(CH−CHR’−O)n(CHCH−O)−H(I)[式中、Rは12〜22個のC原子を含有する飽和および/または不飽和のアルキル部分を表し、R’はメチル−、エチル−またはプロピル−基であり、mは1〜12、好ましくは4〜10の数を表し、nは1〜10、好ましくは2〜8の数表す]で表されることを特徴とし、R部分を形成する脂肪アルコールが15〜75gI/100gのヨウ素価を有することを特徴とするアルコキシ化脂肪アルコールの、少なくとも水および水と混ざり合わない1つの油性成分、ならびに任意にさらなる成分を含有する金属加工液中の乳化剤としての使用に関する適用。 (もっと読む)


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