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国際特許分類[C10N20/06]の内容

国際特許分類[C10N20/06]に分類される特許

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【課題】 印刷機、製本機、紙加工機及びこれらに付随する周辺機器等に好適に使用でき
、いったん適用した後は、摺動部の洗浄を不要とし、飛び散ることなく摺動部の潤滑を行
うことができる澗滑剤組成物を提供する。
【解決手段】 油性向上剤、及び無定形炭素で被覆された平均粒径約5nmのダイヤモン
ド粒子の集合体である平均粒径約15nmのダイヤモンド粒子クラスターを、脂肪酸エス
テルと、有機イオウ化合物と、リン酸エステルとからなる第1の分散溶媒中に分散してな
る潤滑剤を、炭化水素系有機溶剤と低級アルコールからなる第2の分散溶媒中に分散し、
エアゾール化し。 (もっと読む)


【課題】トリフェニルホスフェートやトリクレジルホスフェートと同等の性能を持ち、安全性が高く、安価で、ハンドリングが容易な潤滑油用の摩耗防止剤組成物を提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるリン化合物(A)100質量部に対して、同様の式で表されるがC3又は4の分岐のアルキル基が一個であるリン化合物(B)が11〜96質量部、トリフェニルホスフェート及びトリクレジルホスフェートが2質量部以下である潤滑油用摩耗防止剤組成物。


(式中、R及びRC3又は4の分岐のアルキル基を表し、RはH又はメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】良好な導電性を示すと共に良好な摩擦特性を有するグリース組成物を提供する。
【解決手段】
基油としてパーフルオロポリエーテル、および、導電性付与剤としてカーボンナノチューブを含み、前記カーボンナノチューブの直径が40〜200nmであり、かつ、前記カーボンナノチューブはグリース全体に0.1〜20重量%配合されることを特徴とする導電性グリース組成物。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、自動変速機などの潤滑油に、特に内燃機関用潤滑油として好適な、優れた省燃費性と高温デポジットを抑制する潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、(A)一般式(1)で示されるリン化合物を1種以上含有し、かつ(B)硫黄を含むモリブデン化合物を含有して成る潤滑油組成物である。


(式(1)中、R〜Rは炭素数1〜30の炭化水素基または炭素数1〜30のアルキル基あるいはアルケニル基を持つアルキルチオエチル基であり、それぞれ同一でも異なっていてもよい。X〜Xはそれぞれ酸素または硫黄を示し、XおよびXのうち少なくともどちらか一方が酸素、XおよびXのうち少なくともどちらか一方が酸素であり、Yは金属元素を示す。) (もっと読む)


【課題】鋼板のホットスタンピング成形において、被加工材と金型との間の摩擦を軽減して、加工及び離型を容易にするとともに被加工材及び金型の損傷を防止することができるホットスタンピング用潤滑離型剤を提供する。
【解決手段】鋼板のホットスタンピング成形に用いられる固体潤滑剤分散型の水ベース潤滑離型剤であって、固体潤滑剤、水溶性高分子、カルボン酸塩、界面活性剤及び水を含有するホットスタンピング用潤滑離型剤。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受のフレッチング摩耗を低減できる効果に優れた潤滑剤及び潤滑剤を封入した軸受を提供する。
【解決手段】本発明の潤滑剤は、平均粒径が20nm以上100nm以下の鉄超微粒子と界面活性剤を潤滑剤全体の0.01質量%以上10質量%以下の割合でそれぞれ含有させて、鉄超微粒子を凝集することなく界面活性剤により均一に分散され、転がり軸受の潤滑に使用したときに、鉄超微粒子によるフレッチング摩耗軽減作用が効果的に発揮されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキに用いたときにブレーキ鳴きの発生を抑制することのできる防音用グリース組成物を得る。
【解決手段】基油と増ちょう剤とを含有する防音用グリース組成物において、円錐・板レオメーター中で、測定温度25℃、制限周波数10Hzにて測定し、歪率100%において、貯蔵弾性率が500〜100000Paとなるように、基油および増ちょう材の種類と混合割合を調整する。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受のフレッチング摩耗を軽減できる効果に優れた潤滑剤を提供する。
【解決手段】この発明の潤滑剤は、平均粒径が1nm以上100nm以下である硫化鉄微粒子と界面活性剤を、それぞれ0.01質量%以上10質量%以下の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、摺動が伴っても接触抵抗が漸増せず、かつ、長寿命な電気接点用グリースを適用した摺動通電構造を提供することにある。
【解決手段】
本発明の摺動通電構造は、上記課題を解決するために、摺動式に接触または離れると共に、銀メッキを施されるばね接点と、該ばね接点に適用されると共に、基油は平均分子量2600から12500のパーフロロポリエーテル油であり、増ちょう剤は一次粒径1μm以下のPTFEである電気接点用グリースとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のグリース組成物に比べて、減衰効果を高めることにより、ブレーキの鳴きを抑制することができるブレーキ鳴き防止用グリース組成物を提供する。
【解決手段】増ちょう剤と、基油と、繊維状物質と、を少なくとも含むブレーキ鳴き防止用グリース組成物であって、前記増ちょう剤は、曲げ弾性率が3GPa以下の樹脂からなる粉末を少なくとも含み、前記繊維状物質の長さが2〜5mmである。 (もっと読む)


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