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国際特許分類[C10N30/18]の内容

国際特許分類[C10N30/18]に分類される特許

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【課題】固定砥粒ワイヤソーを用いた、ガラス、サファイア、セラミックス、シリコン、ネオジウム等の硬質被削材の切断加工において、従来品より切断性に優れ、切断加工能率を向上させることができ、また発泡などの問題を起こさない固定砥粒ワイヤソー用水溶性加工油剤を提供すること。
【解決手段】(A)有機アミンのアルキレンオキシド付加物、(B)脂肪族カルボン酸、(C)塩基性物質及び(D)水を含有することを特徴とする固定砥粒ワイヤソー用水溶性加工油剤;これを用いた硬質被削材の加工方法、この硬質被削材加工方法により得られた硬質被削材加工品。 (もっと読む)


滑り面潤滑剤組成物が提供される。組成物は、ASTM D−1401−2002に準拠して測定して、54Cで60分未満で組成物が水から分離するのに十分な量の、連続した炭素原子数を有し、n−d−M法によりナフテン炭素10重量%未満である異性化基油を含む。一実施形態では、組成物は、解乳化添加剤をまったく又はほとんど含まない。他の実施形態では、組成物は、これらに限られるわけではないが、グレード68、220及び32のためのP47、P50及びP53のCincinnati Milacron仕様を含んで、工作機械及び圧縮空気工具メーカーの要求を満たす。 (もっと読む)


連続番号の炭素原子、及びn−d−Mによる10重量%未満のナフテン系炭素を有する異性化基油を含む金属加工流体が提供される。該金属加工流体は、ミスト形成低減、低い泡立ち度、及び優れた脱泡性を示す。
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向上した性能特性を有する緩衝器用流体の製造方法であって、前記特性が、DIN51381による0.8vol%未満の1分後の脱泡量、100℃で5mm/s未満の動粘度及び95℃以上のアニリン点を有するか、或いは、Kayaba 0304−050−0002又はVW TL731クラスA向けの規格に適合している方法が提供される。緩衝器用流体は、10wt%未満のナフテン炭素及び高粘度指数を有する基油を、低レベル(又は皆無)の粘度指数向上剤及び流動点降下剤とブレンドすることにより製造される。 (もっと読む)


プロペンの様な分岐鎖アルケンのオリゴマー類混合物により触媒的にジフェニルアミンをアルキル化して製造されるパラ−アルキル置換ジフェニルアミンであって、最大百分率で存在するオリゴマーの炭素数が15〜24の範囲内である。アルキル化ジフェニルアミン類はピストン堆積物及びエンジンスラッジを低減するために有用なクランクケース潤滑油添加剤である。 (もっと読む)


【課題】優れた潤滑性、抗菌性を有し、さらに泡立ちも少ない新規な金属加工油剤を提供する。
【解決手段】(A)ポリヘキサメチレンビグアニジン塩、
(B)(B−1)水酸基を有する炭素数18の脂肪酸の縮合エステル、
(B−2)水酸基を有する炭素数18の脂肪酸、及び
(B−3)ステアリン酸及びイソステアリン酸から選ばれる脂肪酸
からなる群から選ばれる少なくとも一種、
(C)塩基性物質、及び
(D)水
を含有することを特徴とする水溶性金属加工油剤。 (もっと読む)


【課題】ツインチューブ式緩衝器の減衰力を向上させることができる緩衝器用油圧作動油組成物、並びにツインチューブ式緩衝器におけるキャビテーションによる泡の発生を抑制でき、減衰力を向上させることができるツインチューブ式緩衝器の減衰力向上方法を提供すること。
【解決手段】本発明の緩衝器用油圧作動油組成物は、潤滑油基油と、該基油に配合するリン含有添加剤とを含み、該リン含有添加剤の含有割合が組成物全量基準で、リン量として0.005〜0.2質量%であり、組成物の40℃における動粘度が30〜50mm2/sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘度−温度特性、せん断安定性及び消泡性の全てを高水準で達成することが可能な緩衝器用作動油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の緩衝器用作動油組成物は、飽和分を90質量%以上含有し、且つ該飽和分に占める環状飽和分の割合が40質量%以下であり、粘度指数が110以上であり、ヨウ素価が2.5以下である潤滑油基油と、組成物全量基準で、ポリマー量として、0.01質量%以上2.5質量%以下の粘度指数向上剤と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物において、高速攪拌により発生する油面上の泡に対する消泡効果と優れた消泡性を維持できる潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】基油とポリジメチルシロキサンとを含む潤滑油組成物であって、ポリジメチルシロキサンの分子量分布がゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)で測定してポリスチレン換算でlogM≧4.2部分の含有量が84%以上であり且つlogM≦3.1部分の含有量が3%以下であり、25℃における動粘度が10,000〜60,000mm/sであることを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物においては、油面上の泡に対する消泡と、油中の泡に対する消泡の両者を効果的に行う必要がある。
【解決手段】25℃における粘度が10,000〜60,000mm/sのポリジメチルシロキサンと、重量平均分子量が4,000〜150,000のポリアクリレート系消泡剤を用意する。潤滑油中に、上記ポリジメチルシロキサンをSi換算で0.1〜30ppm含有させると共に、上記ポリアクリレート系消泡剤をポリジメチルシロキサンのSi換算量(ppm)の60倍以上を含有させる。これによって、油面上の泡の消泡性と油中の泡の消泡性を兼ね備えた潤滑油組成物とする。 (もっと読む)


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