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国際特許分類[C10N30/20]の内容

国際特許分類[C10N30/20]に分類される特許

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【課題】 潤滑剤の塗布の有無を容易に確認可能な空気調和装置の室内ユニットを提供する。
【解決手段】 熱交換器及び送風機を有し、これらが樹脂製の外装部品で覆われた空気調和装置の室内ユニットにおいて、前記外装部品における他部品との接触面に、所定の波長の光を照射することにより発光する蛍光塗料を含有する、潤滑剤を塗布した。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム及びその合金は、アルカリ領域においては、腐食・変色を受け易い素材であり、アルカリ領域でも良好な変色防止性を示すと共に、油剤や洗浄剤への良好な溶解性を示し、製品安定性のよい変色防止剤を提供する。
【解決手段】 分子量500〜2000のポリブチレングリコールと酸無水物のジアシル化反応物のアルカリ金属塩、アンモニウム塩、又は、アミン塩、炭素数18以上の不飽和アルコールと酸無水物とのモノアシル化反応物のアルカリ金属塩、アンモニウム塩、又は、アミン塩並びにHLBが8以下のポリオキシアルキレンアルキルエーテルと酸無水物とのモノアシル化反応物のアルカリ金属塩、アンモニウム塩、又は、アミン塩を含有するアルミニウム及びその合金用変色防止剤。
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化学物質により標識付けられた石油製品を同定するための方法及び組成物は、選択された石油製品に1種以上の化学物質を添加することにより達成される。この化学物質は従来の安価な吸収剤によっては石油製品から抽出されず、酸、塩基もしくは不混和性溶媒による抽出によっては除去されず、容易に酸化、還元されず、もしくは通常の物質と反応せず、他の物質によるマスクによっては隠蔽することが困難であり、極性が低く、沸点が石油製品の沸点の範囲内にある。この化学物質の存在はイオン移動度分光分析を用いて検出される。
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【課題】安定した潤滑膜を形成できる潤滑油組成物の提供。
【解決手段】A)少なくとも一つのパーフルオロポリエーテル油を0.15重量%〜50重量%;B) カルボキシ、アルコール、アミド、ケトン、アミノ、アルコキシ官能基から選択される少なくとも一つの末端基を有する(パー)フルオロポリエーテル化合物を0.5重量%〜10重量%;C)有機もしくは無機の、固形もしくは液状の、非フッ素化添加剤を0.01重量%〜2重量%;D) ヒドロフルオロエーテル、ヒドロフルオロポリエーテル、ヒドロフルオロカーボンから選択される、20℃〜250℃、好ましくは50℃〜190℃の範囲の沸点を有する、少なくとも一つのフッ素化された液体を50重量%〜95重量%;含み、成分A)、B)、C)、D)の合計が100重量%である組成物。 (もっと読む)


【課題】金型内面に形成した離型剤を目視で確認できることを課題とする。
【解決手段】金型の内面に付着させて使用されるダイカスト用離型剤であり、蛍光剤を発色剤として含むことを特徴とするダイカスト用離型剤。 (もっと読む)


【課題】転がり支持装置の駆動状態での温度をコストの低い方法で測定できるように、また、接触面の温度を容易に測定できるようにする。
【解決手段】潤滑剤に、熱変色物質を内包するマイクロカプセルを添加する。または、構成部品の表面に、熱変色物質を内包するマイクロカプセルを固定する。 (もっと読む)


本発明は、標識物質として少なくとも1のアントラキノン誘導体を含有する燃料および潤滑剤添加剤の濃縮物、鉱油に添加剤を添加するための該濃縮物の使用ならびに該濃縮物を含有する鉱油に関する。 (もっと読む)


本発明は、冷媒中の染料の溶液として、漏洩検出剤紫外線蛍光染料の導入を可能にする、冷媒と、紫外線(UV)蛍光染料と、可溶化剤とを含有する冷媒組成物に関する。さらに、本発明は、染料を導入する方法、染料を可溶化する方法、漏洩を検出する方法、および本明細書に記載の組成物を使用して、冷凍および熱を発生させる方法に関する。 (もっと読む)


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