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国際特許分類[C10N40/12]の内容

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【課題】本発明の目的は、従来知られている摩耗防止剤と比較して、摩耗防止効果の高い潤滑油、並びに当該潤滑油添加剤を配合した潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の潤滑油添加剤は、下記の一般式(1)で表される化合物であって、一般式(1)におけるnの平均(平均重合度)が1.1〜2.0である化合物(X)を必須成分として含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Aは、炭素原子数2〜20の炭化水素基を表し、nは1〜10の数を表す。) (もっと読む)


【課題】粘度指数、低温流動性、引火点の全てにおいて、実用上の要求性能を満たす潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る潤滑油組成物は、100℃の動粘度が3〜6mm/Sの基油に、前記基油のDSCにより計測される結晶化開始温度に対して、DSCにより計測されるピークトップ温度が13℃以上低い流動性向上剤が添加されたもので、100℃動粘度が9.3〜12.5mm2/s、粘度指数が200以上、流動点が−40℃以下、引火点が200℃以上である。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物において、中でも精製度の高い基油を用いた工業用潤滑油全般、特に機械油、タービン油、コンプレッサー油、油圧作動油、歯車油、軸受油において、良好な防錆性を持ち、また低い摩擦係数を有する省エネ性に優れた潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】鉱油や合成油の基油に、添加剤としてコハク酸誘導体と、アルカノールアミン化合物を含有させる。これによって、優れた防錆性を有し、摩擦係数を低減させた、省エネ性に優れた工業用潤滑油として好適な潤滑油組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の添加剤と比較して改善された潤滑油及びバイオディーゼル燃料の流動特性を低温で達成できる添加剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、ATRP法によって得られるコポリマー、これらのコポリマーを含有する濃縮物及び潤滑油、これらのコポリマーの製造方法により、この課題は解決できた。 (もっと読む)


DIN51354に従う改良方法により40〜120℃の温度で測定される0.6〜0.8の境界損失係数XLGを有する潤滑組成物であって、この潤滑組成物が基油、任意の添加剤を含有し、さらに、この基油が複合エステルから選択され、前記複合エステルが400超〜50,000mm/秒までの40℃での動粘度を有する潤滑組成物。
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【課題】潤滑油組成物において、中でも精製度の高い基油を用いた、工業用潤滑油全般、特に機械油、タービン油、コンプレッサー油、油圧作動油、歯車油、軸受油において、良好な防錆性を持ち、また低い摩擦係数を有する省エネ性に優れた潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】鉱油や合成油の基油に、添加剤としてコハク酸誘導体と、アミド化合物を含有させる。これによって、優れた防錆性を有し、摩擦係数を低減させた、省エネ性に優れた工業用潤滑油として好適な潤滑油組成物を得ることができる。また、添加剤として多価アルコールのエステルを更に加えることができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物において、中でも精製度の高い基油を用いた、工業用潤滑油全般、特に機械油、タービン油、コンプレッサー油、油圧作動油、歯車油、軸受油において、良好な防錆性を持ち、スラッジが少なく、更に低い摩擦係数を有する省エネ性に優れた潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】硫黄含量が少ない精製度の高い鉱油や合成油の基油に、添加剤としてコハク酸誘導体と、エポキシ化合物を含有させる。これによって、優れた防錆性を有し、スラッジの少ない優れた工業用潤滑油として好適な潤滑油組成物を得ることができる。また、更に、アミン化合物、アミド化合物、多価アルコールエステルの少なくとも1つを含有させることにより、摩擦係数を低減させた、省エネ性にも富んだ潤滑油組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低粘度でありながら、油膜強度が高いため、摩擦低減効果と同時に優れた耐荷重性や耐摩耗性を有する潤滑油組成物の提供。
【解決手段】API基油カテゴリーで規定しているグループ1、グループ2、グループ3の精製鉱油およびグループ4のポリアルファオレフィンなどの単独ないしそれらの混合基油、さらにはこれらの基油にグループ5から選ばれた基油を混合したものから選ばれた混合基油に、硫黄を分子中に持った有機化合物とからなり、特性値として100℃の動粘度が2〜30mm/s、粘度指数が95〜200、シェル4球耐荷重試験(ASTM D2783法)の初期焼付き荷重(ISL)が1260(N)以上の油膜強度を示すことを特徴とする潤滑油組成物 (もっと読む)


本発明は、(a)スクシンイミド分散剤および/または四級アンモニウム塩分散剤を含む分散剤成分;(b)キャリア流体成分;ならびに(c)必要に応じた腐食防止剤を含む、潤滑および/または洗浄組成物、ならびに潤滑システム(例えば、油圧システム)における堆積物を、このような組成物を使用して洗浄する方法に関する。本明細書に記載される組成物は、濃縮物および/もしくはトップ処理としてシステムにおける油に添加され得るか、または潤滑組成物として排液されたシステムに添加され得る。 (もっと読む)


【課題】フィッシャー・トロプシュ誘導基油を含み、抗酸化特性が改善された潤滑組成物を提供する。
【解決手段】50重量%を超える含有量のフィッシャー・トロプシュ誘導基油およびポリ−αオレフィン(PAO)基油またはこれらの組み合わせからなる群から選択される基油と、サリチラート型清浄剤等の清浄剤と、好ましくはジフェニルアミンおよびフェニルーαーナフチルアミンから選択される芳香族アミン化合物等のアミン化合物とを含む、抗酸化特性が改善された潤滑組成物。 (もっと読む)


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