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国際特許分類[C10N40/36]の内容

国際特許分類[C10N40/36]に分類される特許

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本発明は、改善された高温エンジン潤滑剤組成物の調製方法であって、1)天然または合成の野菜油、天然または合成の動物油、遺伝子組換え野菜油、遺伝子組換え合成野菜油、天然または合成の樹木油、およびその混合物からなる群から選択された少なくとも1つのバイオベース天然油またはバイオベース合成油を準備するステップと、2)少なくとも1つの窒化ホウ素を準備するステップと、3)場合によっては、合成エステル、溶剤精製石油系オイル、水素化分解された石油系ホワイトオイル、完全水素化分解された合成油、フィッシャー・トロプシュ(Fischer Tropsch)油、グループI、グループII、グループIII石油系オイル、ポリアルファオレフィン(PAO)、およびその混合物からなる群から選択された少なくとも1つの基油を準備するステップと、4)場合によっては、抗酸化剤類、腐食防止剤類、金属不活性化剤類、粘度調整剤類、磨耗防止剤類、摩擦改質剤類、および極圧剤類からなる群から選択された少なくとも1つの添加剤または添加剤の組合せを準備するステップと、5)1)、2)、3)、および4)を任意の順序でブレンドして、前記組成物を生成するステップとを含む方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤型シリコーン系離型剤が用いられていても、塗工時の発泡が防止され、外観性および剥離特性が良好な離型剤層を形成可能な離型剤を提供する。
【解決手段】 離型剤は、無溶剤の状態で塗工して離型剤層を形成させることが可能な無溶剤型シリコーン系離型剤が用いられた離型剤であり、無溶剤型シリコーン系離型剤と、該無溶剤型シリコーン系離型剤よりも低い表面張力を有する溶剤とを含有していることを特徴とする。無溶剤型シリコーン系離型剤としては、熱硬化型シリコーン系離型剤又は電離性放射線硬化型シリコーン系離型剤が好適である。無溶剤型シリコーン系離型剤よりも低い表面張力を有している溶剤としては、表面張力が21.2mN/m未満の溶剤(特にヘキサン又はヘプタン)が好適である。無溶剤型シリコーン系離型剤よりも低い表面張力を有している溶剤の含有量は、離型剤全量に対して0.1〜3重量%であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 物品等に、摺動性、耐磨耗性、潤滑性、撥水性、離型性などを付与する新規な表面処理方法を提供する。
【解決手段】 被処理物の表面を円盤状化合物少なくとも一種を含む組成物で覆い、該組成物に温度変化を与えることを含む表面処理法である。 (もっと読む)


【課題】 物品等に、摺動性、耐磨耗性、潤滑性、撥水性、離型性などを付与する新規な表面処理方法を提供する。
【解決手段】 高分子材料からなる被処理物の表面を円盤状化合物の少なくとも一種を含む組成物で覆い、該組成物に温度変化を与えることを含む表面処理法である。 (もっと読む)


【課題】 帯電付着力が十分であり、定量付着及び付着安定化を容易に図ることのできる金型付着用潤滑剤、及び、該金型付着用潤滑剤を用いた、成形品の離型性の良好な粉末冶金方法を提供すること。
【解決手段】 (A)成分としてN,N’−アルキレンビス(カルボン酸モノアミド)を含み、該N,N’−アルキレンビス(カルボン酸モノアミド)は、少なくとも結晶型がβ型のN,N’−アルキレンビス(カルボン酸モノアミド)を含有するものであることを特徴とする金型付着用潤滑剤、及び、該金型付着用潤滑剤を粉末冶金用金型内面に帯電付着させた後、粉末冶金を行うことを特徴とする粉末冶金方法。 (もっと読む)


本発明は、鉄系粉末、及び一般式:R−NH−CO−R(式中、R及びRは、同じか又は異なり、直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和脂肪族炭化水素基である)の少なくとも一種の第二級アミドを含む潤滑剤及び/又は結合剤を含む粉末金属組成物に関する。本発明は、更に、本発明による粉末金属組成物の素地を製造する方法、結合された鉄系粉末組成物を製造する方法、並びに少なくとも一種の第二級アミドの、鉄系粉末のための潤滑及び/又は結合剤としての使用、及びダイ壁潤滑剤としての使用にも関する。
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【課題】金型内面に形成した離型剤を目視で確認できることを課題とする。
【解決手段】金型の内面に付着させて使用されるダイカスト用離型剤であり、蛍光剤を発色剤として含むことを特徴とするダイカスト用離型剤。 (もっと読む)


【課題】 ポットライフが長く、塗布及び焼き付けにより高温耐摩耗性及び金属表面への密着性に優れかつ摩擦係数も低い固体潤滑膜を与える、ガラス成形用金型等のための固体潤滑膜形成用コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】 第一リン酸アルミニウム等の酸性金属リン酸塩と、脂肪族アミンと、グリコールエーテル系化合物及び/又はグリコールエステル系化合物と、水と、水溶性有機溶媒とを配合してなるバインダー溶液中に、固体潤滑剤を含有させてあることを特徴とする、固体潤滑膜形成用コーティング組成物。 (もっと読む)


粉末冶金用潤滑剤は、下記式(1)で示されるポリヒドロキシカルボン酸アミドを含有する。


(式中、Rは複数のヒドロキシル基が置換した炭素数2〜10のアルキル基を示し、Rは炭素数8〜30の炭化水素基を示し、Rは水素原子又は炭素数1〜30の炭化水素基を示す)
前記粉末冶金用潤滑剤を使用すれば、煩雑な予備処理工程の有無を問わず、流動性と潤滑性の両方を向上できる。 (もっと読む)


以下のカップリング反応生成物の塩と組み合わせた合成アルキルアレーンスルホン酸塩:(A)(I)少なくとも1個のヒドロカルビル置換基を有し、ヒドロカルビル置換基は、平均して、約20個〜約500個の炭素原子を有する高分子量ポリカルボン酸アシル化剤;(B)(I)必要に応じて、少なくとも1個のヒドロカルビル置換基を有し、ヒドロカルビル置換基は、平均して、約6個〜約19個の炭素原子を有する少なくとも1種の低分子量ポリカルボン酸アシル化剤、これらは、(C)以下を有する少なくとも1種の化合物により、共にカップリングされる:(i)2個以上の第一級アミノ基、(ii)2個以上の第二級アミノ基、(iii)少なくとも1個の第一級アミノ基および少なくとも1個の第二級アミノ基、(iv)少なくとも2個のヒドロキシル基、または(v)少なくとも1個の第一級または第二級アミノ基と少なくとも1個のヒドロキシル基。 (もっと読む)


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