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国際特許分類[C11D1/38]の内容

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【課題】
水まわり設備等に適用される、水流への耐水性を備えた徐溶性被膜を形成可能な洗浄剤を提供する。
【解決手段】
本発明の洗浄剤は、亜鉛(II)イオンの塩と、ポリアクリルアミドと、界面活性剤と、溶媒としての水とを含んでなり、前記塩が0.01mM以上100mM以下、ポリアクリルアミドが洗浄剤の液剤に対して0.001質量%以上10質量%以下含有されてなり、前記塩の物質量(mol)の、ポリアクリルアミドの単位構造の物質量(mol)に対する比率が1/100以上10以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


(a)二塩基酸エステルのブレンド、(b)1種又は2種以上の界面活性剤(c)、及び、所望による(d)水又は溶媒を含む、産業及び民生向け用途のための、環境に優しい清浄組成物。上記二塩基酸エステルは、アジピン酸、グルタル酸、及びコハク酸の二塩基酸のブレンドに由来し、そして特定の実施形態の一つでは、上記ブレンドは、ジアルキルアジペート、ジアルキルメチルグルタレート及びジアルキルエチルスクシネートを含み、上記アルキル基は、それぞれ、C1〜C12炭化水素基を含む。1種又は2種以上の上記界面活性剤は、概してアルコールアルコキシレート、アルキルフェノールエトキシレート、テルペン、テルペンアルコキシレート又はそれらの誘導体から選択される。所望により、追加の成分又は添加剤、例えば、デラミネート、例えば、ピネン及びd−リモネン、芳香剤、白色化剤、安定化剤、増粘剤等を、上記組成物に添加することができる。産業又は民生向け用途は、落書き用清浄剤、塗装された基材用清浄剤、インク用清浄剤、金属基材用清浄剤、プラスチック基材用清浄剤、環境にやさしい清浄剤、シミ用清浄剤、産業用ハンドクリーナー、樹脂用清浄剤、タール樹脂用清浄剤、テキスタイル用清浄剤、ペイントリムーバー及びそれらの任意の組み合わせから成る群から選択される。 (もっと読む)


【課題】油性化粧料やヘアスタイリング剤等の落としにくい成分を簡単に落とすことのできる高いクレンジング効果を有しながら、ノンガスフォーマー容器からの吐出時の泡量、泡持ち、使用時の泡の弾力感、なめらかさ等の使用感に優れた洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】 次の成分(a)、(b)及び(c);
(a)アニオン性界面活性剤
(b)エチルアルコール
(c)カチオン性界面活性剤
を配合し、成分(a)は、N−アシルアルキルタウリン塩から選ばれる一種又は二種以上を成分(a)全量中20質量%以上含有し、且つ成分(b)の配合量が組成物全体の2〜20質量%であるノンガスフォーマー用の洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】車両などの各種物品の洗浄において、洗浄剤の引火性による危険が無く、被洗浄物品を腐食させずに、迅速かつ良好な洗浄性と仕上がり状態を得ることができる洗浄剤および洗浄方法を提供すること。
【解決手段】カチオン系界面活性剤および/または両性イオン系界面活性剤を0.05〜3.00質量%(I)と、水に対する溶解度が20質量%以下であるグリコールエーテル0.50〜5.00質量%(II)と、水92.00〜99.45質量%(III)とを含むことを特徴とする洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】人体への安全性、及び、トイレ室内の便器、壁面、床面等の洗浄性に優れ、消臭効果及び除菌効果が高く、尿石の堆積を抑制することができるトイレ用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ用洗浄剤組成物は、ノニオン性界面活性剤からなる洗浄成分と、カチオン性界面活性剤及び両性界面活性剤の少なくとも1種からなる除菌成分と、金属イオン(亜鉛イオン、銅イオン、鉄イオン、銀イオン、マンガンイオン、コバルトイオン、ニッケルイオン等)からなる消臭成分と、水とを含有し、pHが6〜8の範囲にある。 (もっと読む)


pH染料及びサルフェート又はスルホネート界面活性剤を有するpH7.5〜13の洗剤組成物であって、大量の水に添加すると、洗剤組成物の希釈により青色又は緑色が生じるように色が変化する、洗剤組成物。 (もっと読む)


5%超のアニオン性界面活性剤と、15%未満の非イオン性界面活性剤と、感光性成分と、無機真珠光沢剤と、を含む液体洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】抗菌性洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】カテキン類0.0005〜5質量%及び界面活性剤0.00001〜10質量%を配合してなり、該界面活性剤はカチオン、両性及び非イオン性から選ばれる1種以上である抗菌性洗浄剤組成物。 (もっと読む)


水性の構造化界面活性剤組成物は、イセチオネート界面活性剤、タウレート界面活性剤およびサルコシネート界面活性剤およびそれらの混合物から選択されるアニオン性界面活性剤、および電解質を含み、そしてパーソナルケアの応用に有用である。 (もっと読む)


【課題】従来の皮膚洗浄剤で、皮膚に塗布し軽く擦ることによって固形化したものと皮膚の汚れや古い角質を除去するタイプのものは、カチオン系界面活性剤とそれと反応して固形化するポリマーからなるものであった。これは、容器内で固形物が出ず、皮膚の表面で摩擦したときに屑状になるようにするため水との混合比率が難しかった。また、皮膚が濡れている入浴中に使用することがほとんどできなかった。
【解決手段】皮膚に塗布し摩擦することにより、消しゴムの屑状のものに変化しその屑状のものと共に汚れや古くなった角質等を除去するものであって、少なくとも、水、カチオンと反応する反応基を有するポリマー、カチオン系界面活性剤、両性界面活性剤を含有するもの。 (もっと読む)


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