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国際特許分類[C11D3/12]の内容

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本発明は、(A)式(I):Ra(R1O)b2cSiO(4-a-b-c)/2[式中、基及び指数は請求項1に記載のものを表す、但し、合計a+b+c≦3であり、式(I)の全単位の少なくとも50%中で、合計a+b+cは2に等しく、この有機珪素化合物は、式(I)の単位150〜1500個から成っており、この有機珪素化合物の少なくとも10単位中で、cは0とは異なっていることを条件としている]の単位から成っているポリマー有機珪素化合物少なくとも1種を含有している組成物及びその製造法及び消泡剤としてのその使用に関している。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼ阻害剤として作用し、そのため酵素安定化剤として適当な、多環式化合物を含有する、洗濯剤および清浄剤に関する。 (もっと読む)


洗剤組成物を製造するためのプロセスであって、洗剤組成物が、
a)組成物の重さの約0.1%〜約50%の粒子形態のポリマーであって、
i)カルボン酸モノマー、
ii)前記ポリマーの重さの約5%超のスルホン酸モノマー、及び
iii)任意選択的に非イオン性モノマーを含むポリマー、並びに
b)前記組成物の重さの約0.01%〜約10%の疎水性シリカ
を含み、
前記プロセスが、
a)ポリマーを前記疎水性シリカとプレミックスして、ポリマー/シリカプレミックスを得る工程、及び
b)ポリマー/シリカプレミックスを任意の追加的な洗剤成分と混合する工程
を含む、プロセス。 (もっと読む)


【課題】被洗物にボリューム感を付与する効果に優れた粒状洗剤組成物の提供。
【解決手段】本発明は、α−スルホ脂肪酸エステル塩(A)5質量%以上と、カチオン化度0.3〜1.2質量%のカチオン化セルロース(B)と、ベントナイト(C)とを含有することを特徴とする粒状洗剤組成物である。前記α−スルホ脂肪酸エステル塩(A)が一般式(A−1−1)[式中、R11’は炭素数14〜16の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基またはアルケニル基であり、R12は炭素数1〜6のアルキル基である。Mは対イオンを表す。]で表される化合物を含むことが好ましい。
[化1]
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洗剤組成物を製造するためのプロセスであって、洗剤組成物が、
a)組成物の重さの約0.1%〜約50%の粒子形態のポリマーであって、
i)カルボン酸モノマー、
ii)前記ポリマーの重さの約5%超のスルホン酸モノマー、及び
iii)任意選択的に非イオン性モノマー
を含むポリマー、並びに
b)前記組成物の重さの約0.01%〜約10%の疎水性シリカ
を含み、
前記プロセスが、
a)ポリマーを前記疎水性シリカとプレミックスして、ポリマー/シリカプレミックスを得る工程、及び
b)ポリマー/シリカプレミックスを任意の追加的な洗剤成分と混合する工程
を含む、プロセス。 (もっと読む)


【課題】水洗トイレオンタンク用固形洗浄剤の水温による溶出速度の差を縮めることによって、温水と冷水での持ち回数の差が小さく、季節や地域によらず安定な溶出特性を有する水洗トイレオンタンク用固形洗浄剤を提供する
【解決手段】金属イオン担持ゼオライトを0.5〜20重量%含有することを特徴とする水洗トイレオンタンク用固形洗浄剤。 (もっと読む)


約0.2重量%〜約6重量%の、式R−O−(CHCHO)SO(式中、Rは、8〜16個の炭素原子を有する分岐又は非分岐アルキル基であり、nは0〜3の整数であり、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属又はアンモニウムのカチオンである)を有する起泡促進補助界面活性剤と;約0.01重量%〜約5重量%の、以下の特性:(i)張力計により25℃で測定したとき、蒸留水中の39ppmのポリマー溶液の表面張力が、40mN/m〜65mN/mであり、(ii)レオメーターにより25℃で測定したとき、蒸留水中の500ppmのポリマー溶液の粘度が、0.0009〜0.003Pa.Sである、を有する界面活性ポリマーと;約6重量%〜約15重量%の主界面活性剤系と、を有する洗剤組成物。洗剤組成物中の総界面活性剤濃度は20%未満であり、洗剤組成物中のホスフェート及び/又はアルミノシリケートビルダー濃度は15重量%未満である。 (もっと読む)


【課題】カプセル化が十分になされ、洗浄剤の一部として水中に投じられた際は内包する漂白剤が徐々に放出され、かつ低温・高温が繰り返される環境下に置かれてもカプセル被膜が割れず、カプセル化工程での収率が高い漂白剤カプセル化粒子、およびその製造方法を提供する
【解決手段】本発明の漂白剤カプセル化粒子は、漂白剤を含む粒子が、ワックス類を含有する第1コート剤でコーティングされ、さらに該第1コート剤で形成されたコーティング層が無機粉体および有機粉体より選択される1種類以上からなる第2コート剤でコーティングされ、かつ第1コート剤と第2コート剤の配合比が1:3〜4:1であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】潜在的病原性のあるバクテリア、および他の微生物、破砕物、組織、食物小片その他をラインおよびチューブ系から除去するための洗浄溶液および方法、洗浄装置の提供。
【解決手段】水、1以上の界面活性剤、および好ましくは過酸化水素供給源、場合によっては小さな不活性固体粒子を含む水性洗浄溶液を加圧ガスと共に通し、チューブ系内部でバイオフィルム/デブリを遊離させる乱流を発生させバイオフィルム/デブリを除去する。加圧空気が空気ライン13Aに向かうように三方向バルブ24を使用し、加圧空気にパルス作用を与えるソレノイドバルブ26がライン13Aに挿入され、流出ライン30は混合チャンバー32に接続される。混合チャンバー32は加圧空気ライン13Aおよび洗浄溶液流出ライン30に接続される。洗浄溶液および加圧空気は混合チャンバー32内で混合され、洗浄溶液に対する空気の比に依存して乱流混合物またはフロスを作り出す。 (もっと読む)


【課題】
凝結物を形成することなく、界面活性剤成分として直接、粉末状洗剤及び洗浄剤に均一に導入することができるか、あるいは洗剤及び洗浄剤に慣用の成分と一緒に簡単な方法で固体の押出品、プレス加工品または圧縮加工品に更に加工処理することができる微細な形態の固体SASを提供すること。
【解決手段】
微細な固体第二アルカンスルホネートと、疎水性に変性されたシリカを含む添加物とから本質的に構成される、顆粒状第二アルカンスルホネート。 (もっと読む)


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