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国際特許分類[C11D3/386]の内容

国際特許分類[C11D3/386]に分類される特許

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【課題】
酵素活性の持続性が高く、洗浄性能の持続性が高い自動食器洗浄機用の液体洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、酵素(a)、界面活性剤(b)及び水を含有する自動食器洗い洗浄機用液体洗剤組成物。
【化1】


[式中、Xはイミノ基、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


(a)1種以上の第一のモノマーユニットであって、各々が独立に、モノマーユニットあたり少なくとも1つのビシクロヘプチルポリエーテル、ビシクロヘプテニルポリエーテル又は分枝(C5-C50)アルキルポリエーテル基を含み、ここで前記ビシクロヘプチルポリエーテルもしくはビシクロヘプテニルポリエーテルは所望により、1以上の環炭素上において炭素原子あたり1もしくは2個の(C1-C6)アルキル基で置換されている第一のモノマーユニット、及び(b)1種以上の第二のモノマーユニットであって、各々が独立に、モノマーユニットあたり少なくとも1つの直鎖もしくは分枝(C5-C50)アルキルポリエーテル側基を含む第二のモノマーユニットを含み、ただし第一のモノマーユニット及び第二のモノマーユニットの両者ともが分枝(C5-C50)アルキルポリエーテル基を含むことができない、ポリマーであって、水性ラテックスコーティング組成物、パーソナルケア組成物、ホームケア組成物、及び産業用若しくは研究用ケア組成物のような液体組成物における成分として有用であるポリマー。 (もっと読む)


本発明は、親酵素と比較して、キレート剤への改善された安定性を有するアルファ−アミラーゼの変異体含む洗浄組成物、及びそのような組成物を含む洗浄プロセスに関する。 (もっと読む)


乾燥を提供するために食器洗浄機の主洗浄中で使用するための自動食器洗浄機用洗剤組成物が提供され、この洗剤は、一般式(I)のアルコキシル化されたエステル化アルキル界面活性剤
【化1】


(式中、
Rは、8〜16個の炭素原子を有する分枝鎖又は非分枝鎖アルキルラジカルであり、
3、R1は、互いに独立して、水素、又は1〜5個の炭素原子を有する分枝鎖又は非分枝鎖アルキルラジカルであり、
2は、5〜17個の炭素原子を有する非分枝鎖アルキルラジカルであり、
l、nは、互いに独立して、1〜5の数であり、
mは、13〜35の数である)、並びに、
a)国際公開第00/37627号に例示されているBPN番号付与システム及びアミノ酸略号を使用して、下記の位置:
68、87、99、101、103、104、118、128、129、130、167、170、194、205及び222のうちの1つ以上、好ましくは2つ以上、より好ましくは3つ以上における、変異を含み、場合により、アミノ酸95〜103を含む領域に1つ以上の挿入を含む、Bacillus lentus由来の野生型酵素と、少なくとも90%の同一性を呈するプロテアーゼ;
(b)Bacillus sp.707からの野生型酵素と少なくとも95%の同一性を呈するアミラーゼ(米国特許第6,093,562号に記載のSEQ ID NO:7)、特に、M202、M208、S255、R172、及び/又はM261の位置の1つ以上に変異を含むもの;並びに
c)これらの混合物、から選択される酵素、を含む。

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【課題】界面活性剤を高濃度に含有したり、長期間保存したりする場合であっても、酵素活性を低下させることなく、かつ酵素の保存安定性を良好に維持でき、優れた洗浄力を発揮できる液体洗浄剤組成物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)成分:界面活性剤(ただし、ノニオン界面活性剤を(A)成分中60質量%以上含む。)と、(B)成分:ギ酸および式(X−R−COOH)で表されるカルボン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種のカルボン酸および/またはその塩と、(C)成分:酵素と、(D)成分:水とを含有する液体洗浄剤組成物の製造方法であって、(B)成分と、(C)成分と、(D)成分の一部または全部とを混合した後に、これを残りの成分と混合することを特徴とする液体洗浄剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明の組成物及び方法は、サーモビフィダ・フスカからクローニングされたリパーゼ、そのリパーゼをコードするポリヌクレオチド、及びそれらの使用方法に関する。本組成物及び方法は、洗剤洗浄用組成物及び方法において特に有用である。 (もっと読む)


少なくとも1種の揮発性アルデヒドと酸触媒とを有する悪臭制御成分を含む、洗剤洗濯構成成分、及び洗濯洗剤の方法が、提供される。
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本発明は、α−アミラーゼ、前記α−アミラーゼをコードする核酸、前記α−アミラーゼの生成方法、及び前記α−アミラーゼの使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血液汚れに対して優れた漂白効果を発揮し、且つ血液汚れが黒ずんだ汚れとなることを防止できる漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)ナットウキナーゼ、(b)過酸化水素及び水中で過酸化水素を放出する化合物から選ばれる1種以上の化合物、並びに(c)界面活性剤を含有する漂白剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、0.01〜40重量%の水、有益剤を含むマイクロカプセル及び少なくとも2つのアニオン部位を有するイオン種を含み、少なくとも2つのアニオン部位を有するイオン種によって提供されるイオン強度が、0.045mol/kg以上である液体洗剤組成物に関する。 (もっと読む)


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