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国際特許分類[C11D7/12]の内容

国際特許分類[C11D7/12]に分類される特許

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【課題】合成樹脂を含む複合材料、又は合成樹脂が付着した固体基材から、合成樹脂を溶解・剥離するための溶剤組成物の提供。
【解決手段】(a)N−メチル−2−ピロリドン、ノルマルプロピルブロマイド、γ−ブチロラクトン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、及びトリエタノールアミンからなる群より選択される有機溶媒30質量%〜95質量%、(b)塩基性無機化合物0.5質量%〜5.0質量%、及び(c)グリセリン4.5質量%〜65質量%からなる合成樹脂溶剤組成物。 (もっと読む)


【課題】主成分として炭酸水素ナトリウム(重曹)を前提とし、併用する成分を食品系素材、数種のアルカリ塩とし、界面活性剤を含まず、既成製品と同等以上に安全安心な、洗濯性の向上を図る。
【解決手段】重曹を30w%以上含み(少なくとも40〜50w%)、2種の有機酸塩(クエン酸とグルコン酸)を第2成分として重曹の1/2〜1/3含ませ、その他成分として本組成物を完成させるための条件として、食品系成分が80w%以上であって、5000ppmの水溶液においてpHが8.5〜11になるように、アルカリビルダー系分散剤(炭酸塩や珪酸塩など)を5〜60w%の範囲内で、適宜組成した事を特徴とし、安全安心な使いやすい粉状体に仕上げたもの。 (もっと読む)


【課題】高いスケール付着抑制効果と高い洗浄性を有する自動洗浄機用粉末洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリカルボン酸系ポリマーを6重量%以上、(B)トリポリリン酸及びその塩から選ばれる化合物を20〜40重量%含有する自動洗浄機用粉末洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】衣類等に付着した汗や皮脂等による黄ばみ、血液、油、酒類の染みといった性質の異なる多種多様な染みを効果的に取り除くことのできる染み抜き剤とその製造方法を提供する。
【解決手段】配合成分全量に対し、エタノール5〜15重量%、重曹分解液35〜45重量%、pH調整剤15〜25重量%、酸素系漂白剤25〜35重量%を配合する。上記配合割合で、最初にエタノールを混合容器に投入し、次いで、重曹分解液、pH調整剤、酸素系漂白剤の順に投入しながらそれぞれを混合し、染み抜き剤溶液を得る。 (もっと読む)


【課題】
人体と接触することによって皮脂等の汚れが付着した物品を、安全に、簡便にかつ効果的に洗浄する方法を提供する。
【解決手段】
蛋白分解酵素及び脂肪分解酵素を含有し、界面活性剤を含有しないマイクロバブル洗浄用組成物、並びにマイクロバブルを含有する洗浄液を用いることを特徴とする、物品の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜や基板などの損傷を抑制ないし防止し、半導体基板表面に付着した不純物、特に、イオン注入されたレジストなどの付着物を効率よく剥離でき、安全性に優れた多剤型半導体基板用洗浄剤、これを用いた洗浄方法及び半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の洗浄時に少なくとも発泡剤と発泡助剤とを混合して使用する多剤型洗浄剤であって、前記発泡剤が炭酸アルキレンと炭酸塩とを含有し、前記発泡助剤が酸性化合物を含有し、さらに酸化剤を組み合わせて用いる半導体基板用洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】固型洗浄剤組成物に優れた水切れ性とウォータースポット抑制機能を持たせることにより、リンス剤を用いることなく、食器の乾燥を速めウォータースポットの発生を効果的に低減させることができる自動洗浄機用の固型洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)カチオン化澱粉の糊化物、(B)結晶水含有のアルカリ金属珪酸塩、
(C)無水アルカリ金属珪酸塩、(D)水酸化アルカリ金属塩、(E)炭酸塩、及び
(F)キレート剤を含有してなる自動洗浄機用固型洗浄剤組成物。
(i)(E)、(B)及び(D)成分を水に加熱溶解させアルカリ水溶液を得る工程、
(ii)前記アルカリ水溶液に、(F)及び(A)成分を添加、分散させ溶融物を得る工程、
(iii)前記溶融物を冷却後、(C)成分を添加、分散させ調製物を得る工程、
(iv)前記調製物を室温で冷却固化させる工程
を含む上記自動洗浄機用固型洗浄剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ洗浄剤を用い、スケールの発生を抑えながら銅系金属等の各種の金属を腐食させずに高温で洗浄できるようにする。
【解決手段】浸漬された金属を70℃以上の高温で洗浄可能な洗浄剤は、アルカリ金属ケイ酸塩、カルシウム塩およびスケール分散剤を含む水溶液からなる。この水溶液は、カルシウム塩の濃度が20mg/kg以上に設定されており、また、スケール分散剤の濃度が下記の式(a)で規定される濃度以上でありかつ下記の式(b)で規定される濃度以下になるよう設定されている。
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【課題】 主成分としてなる炭酸水素ナトリウムを用いる場合であっても、一般に市販されている洗剤と同等、或いはそれ以上の総合的な洗浄能力を得る。また、食品成分の利用率を高めることにより、環境負荷を大幅に低減(又は排除)するとともに、廉価に提供する。
【解決手段】 少なくとも主成分として炭酸水素ナトリウムを含む洗浄剤であって、100〔重量%〕の炭酸水素ナトリウムに対して、少なくとも、10〜50〔重量%〕のクエン酸塩と、10〜80〔重量%〕のグルコン酸塩と、一又は二以上の添加剤(ただし、界面活性剤は含まない。)を配合し、全体の80〔重量%〕以上を食品成分とする。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機による食器の洗浄において優れた洗浄力を示し、且つ食器の使用、洗浄の繰り返しによる色素汚れの付着遅延性にも優れた食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)珪酸塩及び炭酸塩からなる群より選ばれる1種以上の無機化合物、(B)有機酸アルカリ金属塩、(C)(C−1)ポリアクリル酸又はその塩及び(C−2)マレイン酸の共重合体又はその塩、並びに(D)塩素系漂白成分を含有し、(C−1)成分と(C−2)成分の質量比(C−1)/(C−2)が98/2〜55/45である、食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


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