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国際特許分類[C12M1/06]の内容

国際特許分類[C12M1/06]に分類される特許

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【課題】本発明は、被対象物と原料ガスに含まれる二酸化炭素(13COを含む)とを効率良く反応させることが可能なガス供給方法及びガス供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】テイラー渦流が発生し、かつ被対象物である生物が供給された空間(回転可能な内筒12と静止する外筒11との間に形成された空間)である環状部13に、二酸化炭素を含む原料ガスを供給することにより、二酸化炭素と被対象物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】培養液中の溶存酸素濃度やpHといった条件を高感度に検出する。
【解決手段】容器本体部と、上記容器本体部の内部に配設され、容器本体部に張り込まれた培養液を撹拌する撹拌手段と、上記容器本体部の内壁に配設され、容器本体部に張り込まれた培養液の溶存酸素濃度又はpHを測定する検出素子とを備え、上記検出素子は、上記撹拌手段が培養液を撹拌することで生じた培養液流が上記容器本体の内壁に衝突する位置に配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置内を効果的に攪拌しつつランニングコストを低減できる攪拌翼及びバイオリアクタの提供。
【解決手段】回転軸周りに複数の翼部を有すると共に、液中で浮上するガスを上記翼部で捕集し、上記捕集したガスの浮力により上記回転軸周りに回転して上記液中を攪拌する攪拌翼であって、上記翼部は、上記回転する方向の一方側に設けられて上記ガスを捕集する第1ガス捕集部と、上記回転する方向の他方側に設けられて上記ガスを捕集する第2ガス捕集部とを有し、上記複数ある翼部のうちの、第1の翼部の上記第1ガス捕集部と、第2の翼部の上記第2ガス捕集部とを互いに連通させて上記捕集したガスをバイパスするバイパス管を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】供給するガスを混合槽内の液中に効率的に溶解させることができる、通気型の撹拌槽を提供する。
【解決手段】混合槽内に撹拌装置3を備えてなる撹拌槽である。撹拌装置3は、撹拌軸4と撹拌軸4に取り付けられた撹拌翼5とを有してなる。撹拌翼5には、その内部にガスを通気するための翼側通気孔21が形成されている。翼側通気孔21には、撹拌翼5の端縁部にガスを給気するための給気口20a、20bが設けられている。翼側通気孔21には、翼側通気孔21内にガスを供給するためのガス供給手段14、15が接続されている。 (もっと読む)


本特許出願には、攪拌機であって、該攪拌機の回転シャフトに対して少なくとも1つの軸方向搬送要素と少なくとも1つの半径方向搬送要素との組み合わせを含み、該少なくとも1つの軸方向搬送要素の最大径が半径方向搬送要素の内径di以下である攪拌機が記載される。一態様において、本発明による攪拌機は、1つのアンカー攪拌機が少なくとも1つの傾斜羽根攪拌機と組み合わされたものである。さらに、透析法における細胞の培養のための、本発明による攪拌機の使用が記載される。

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バイオマス原料(例えば、植物バイオマス、動物バイオマスおよび都市廃棄物バイオマス)を加工処理して、燃料などの有用な生成物を生成させる。例えば、原材料を糖溶液に変換することができ、次いでその糖溶液を発酵させてエタノールを生成させることができるシステムを記載する。ジェット混合器の運転によって容器中でバイオマス原料を糖化するが、この容器は、液状媒体および糖化剤も含有する。

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閉環境においてガス状組成物を液体組成物中へ移行させるためのバイオリアクターシステム及び方法を開示する。更に、微生物の高密度培養及び活性汚泥の安定培養のためのバイオリアクターシステム及び方法も開示する。
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本発明は、少なくとも2個の羽根車を有する大規模バイオリアクター、大規模バイオリアクターシステム及びこれらのバイオリアクターを用いる哺乳動物細胞の大規模培養及び増殖のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高い洗浄性を有し、分解洗浄を容易に行なうことができ、また、使い勝手に優れている消泡装置、培養システム及び消泡装置付き容器を提供する。
【解決手段】培養システム1は、培養液の入った培養槽2と、撹拌装置3と、培養液を撹拌することによって発生する泡を消す消泡装置4とを備え、消泡装置4が、羽根車41と、この羽根車41を収容するケーシング外周部42及びケーシング背面部43とを備え、羽根車41が、複数の羽根板と、羽根板の吸込側に設けられ、吸込み孔の形成された吸込み板とを有する。 (もっと読む)


【課題】液体を収容並びに操作するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】該システム及び方法は、容器及びユニット操作、細胞培養、細胞密閉、バイオリアクタ、及び/又は製薬システムの部品を含む。このような容器及びユニット操作は連続かん流リアクタもしくはバイオリアクタシステムを指し、バイオリアクタの形態の装置を有し、該バイオリアクタは、1以上の生成物を生成する細胞を回収する。装置は、使い捨て可能な折畳み式バッグを備え、該バッグは、液体を含有するのに用いられる。折畳み式バッグは、液個分離装置に連結されている。従って、分離装置内の液体から細胞を分離してから、細胞は、細胞を再び回収する折畳み式バッグへと戻される。一方、液体を含有する生成物は、別のコンテナで集められる。 (もっと読む)


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