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国際特許分類[C12M1/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 状態の測定または検出手段をもって測定または試験を行なうもの,例.コロニー計数器 (1,919)

国際特許分類[C12M1/34]に分類される特許

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【課題】培養効率を向上させると共に、計測精度も向上できる光合成サンプル計測容器を提供する。
【解決手段】培養時に底になる下壁部3と、計測時に底になる第1の側壁部7と、計測のための励起光が透過する透過窓4と、光合成サンプルC及び希釈液Wを注入するための注入口17と、を備え、第1の側壁部7よりも下壁部3の面積の方が大きいことを特徴とする収容容器1Aである。この収容容器1Aによれば、培養時には、下壁部3が底になり、希釈液Wによって希釈された光合成サンプルCは、下壁部3に沿って薄く広がり、光合成サンプルCの培養に伴うガス交換が促進されて培養効率が向上する。また、計測時には、第1の側壁部7が底になるために、光合成サンプルCは、第1の側壁部7の上で嵩が高くなり計測精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】高温多湿の培養容器により、光学系および機械系が熱影響を受けて歪み、得られる画像の輝度低下および不鮮明化を防止する。
【解決手段】標本Aを配置する空間の内部環境を特定の温度に恒温化し、かつ、高湿度を維持可能な培養容器6と、培養容器6に対して湿度的に分離された光学系空間5とを備え、該光学系空間5内に、レーザ光を標本A上で2次元的に走査する光走査手段22および走査光学系17と、走査されたレーザ光を標本Aに集光させ標本Aからの光を集光する対物レンズ15と、標本Aからの光を通過させる共焦点ピンホール25と、対物レンズ15を光軸方向に駆動制御する焦点調節機構16とが備えられるとともに、光学系空間5に、培養容器6内とほぼ同等の温度に恒温化する光学系空間恒温化手段30が備えられている走査型共焦点顕微鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】生菌計測において、ノズルに付着した生菌や残留ATP由来のバックグラウンドを抑えて、高精度で迅速な発光測定方法とそのための装置を提供する。
【解決手段】ノズルと溶菌溶液、発光試薬溶液、検出部を備えることを特徴とする洗浄装置と洗浄方法、発光測定方法で、ノズルに付着した生菌を除去するために、ノズルを溶菌溶液に浸し、次に発光試薬溶液に浸し、洗浄工程で生じる発光を検出部でモニタリングする。 (もっと読む)


本発明は、混合物中の個々のポリマーがナノポア中の別の化合物、例えば酵素により作用されることを検出及び制御できるデバイス及び方法を提供する。本デバイス及び方法は、フィードバック制御下で、またはポリヌクレオチド及びナノポア間の相互作用により生成された信号を使用して、ポリヌクレオチドのヌクレオチド塩基配列を迅速に(約>50Hz)決定するためにも使用される。本発明は、分子生物学、構造生物学、細胞生物学、分子スイッチ、分子回路、及び分子計算デバイス、並びにそれらの製造の分野に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】小型で通常のインキュベータ内に入れられ、培地の大部分を同時に観察できる細胞観察装置および細胞観察方法を提供する。
【解決手段】インキュベータ10内に設置された細胞培養用の容器40の下には細胞観察装置の画像観察部20が置かれている。画像観察部20は、複数のマイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイにより受光素子上に複数の物体縮小像を結像する複眼画像入力部を有しており、容器40の下面の50%以上の画像を複眼画像入力部が取り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】魚に対する負担が少なく、酵素の失活を抑制し、長時間に亘って測定可能な魚類生体内のグルコース濃度を測定する方法及びこれに使用するバイオセンサの提供。
【解決手段】先端部を除いた外周を絶縁体2で被覆した短線状の作用極1と、絶縁体2の外周に塗布した銀・塩化銀層より成る対極5と、作用極1の先端に装着され、作用極1の直径よりも大径の球体6と、作用極1と対極5を接続する回路に流れる電流を測定する測定部8と、球体6と絶縁体2との間において、作用極1の先端部外周に設けられた酵素固定部11とを備えたバイオセンサAを、魚類の眼球付近に存在する粘膜内部の間質液中に刺し込み、魚類生体内のグルコース濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 核酸サンプルの外部への漏れ出しを防ぐ構造を有し、且つ、各種試薬を内包した状態で、長期保管可能な核酸検出用デバイスを提供することにある。
【解決手段】 核酸検出用デバイスには、核酸を検出する為の検出部を洗浄する為の洗浄用試薬を保管する為の洗浄用試薬保管部を検出部に連通させる第1流路部及び核酸を処理する為の前処理部を検出部に連通させる第2流路部から閉流路が形成されている。閉流路には、外部に連通させる為の気体出入路が接続されている。この気体出入路は、密閉機構によって核酸検出前に遮断される。また、前処理用試薬及び洗浄用試薬を凍結保管する際には気体出入路は、開放に維持され、流路に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術に関する問題、特に同種抗体および自己抗体を検出するための既存の方法に関する問題を克服しようとする。
【解決手段】本発明は、血液型抗原のミモトープ、血液型抗原のミモトープを同定するための方法、および前記ミモトープを用いる血液型抗原に対する抗体を同定するための方法に関する。本発明のさらなる態様によれば、試料中の血液型抗原に対する抗体を検出するための方法が提供される。その方法は、前記血液型抗原のミモトープと、試験される試料とを反応させる工程、試料とミモトープとの間のいずれかの反応を検出する工程を含み、ここで、試料とミモトープとの間の反応は、血液型抗原に対する抗体の存在を示す。 (もっと読む)


【課題】従来法より短時間で、また簡便な操作で反応・検出が可能となる基板を提供すること。
【解決手段】基板の表面に開口する凹部を少なくとも1つ以上有し、前記凹部の底部の上面が平面形状であり、前記底部の厚みが5〜500μmであり、前記凹部の底部上面に1種類以上の生理活性物質が固定化されていることを特徴とする基板であり、好ましくは、基板の厚みが0.5〜3mmであり、基板の材質が樹脂であり、樹脂の耐熱性が100℃以上であり、樹脂が透明樹脂であり、凹部の底部上面にホスホリルコリン基を有する第一単位と電子求引性の置換基がカルボニル基に結合してなるカルボン酸誘導基を有する第二単位とを含む高分子物質を有している基板。 (もっと読む)


【課題】核酸増幅およびその他の必要な処理と目標核酸の検出までを一貫して自動的に処理する。
【解決手段】核酸検出カセット100は、容積が可変で試薬を保持可能でかつ核酸検出カセット100外部と連通可能な開状態と閉鎖可能な閉状態を選択可能な出入口孔を有する保持流路111と、この保持流路111に接続され保持流路111と連通可能な開状態と閉鎖可能な閉状態を選択可能な連結流路116,117と、出入口孔を閉状態で維持可能な出入パッド404,405と、連結流路116,117を閉状態で維持可能な連結パッド406,407とを備える。 (もっと読む)


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