国際特許分類[C12N1/19]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275) | 菌類;そのための培地 (11,925) | 酵母;そのための培地 (6,170) | 外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの (5,847)
国際特許分類[C12N1/19]に分類される特許
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ウイルスベクター
【課題】有用且つ安全なウイルスベクターの提供。
【解決手段】revの不在下でパッケージングに利用可能なゲノムRNA又はその機能的等価物のレベルが増大するように、内部調節エレメントの上流に第1のヌクレオチド配列を含むマルチシストロン性レトロウイルスベクターゲノム。ウイルスLTRに機能しうる形で連結されたヌクレオチド配列を含有し、前記ヌクレオチド配列が内部調節エレメントの上流であるベクターゲノム。前記ヌクレオチド配列が内部プロモーター又はIRESの上流であり、revの不在下、パッケージングに利用可能なゲノムRNAのレベルを増大する。
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フィターゼ、フィターゼをコードする核酸並びにその製造および使用方法
本発明は、フィターゼ、前記をコードするポリヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、並びにそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に曝露した後で活性を保持するフィターゼを提供する。本発明はさらに、胃での不安定性が増加したフィターゼを提供する。本発明のフィターゼを食品に用いてフィテートに富む成分の飼養価値を向上させることができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料または前記のどちらかのサプリメントとして、例えばフィテートの消化補助などのために処方することができる。
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L2ペプチドを含むキメラ・ヒト・パピローマウイルス16L1タンパク質、それから調製したウイルス様粒子および該粒子の調製方法
【課題】異種ペプチド、詳細にはHPV L2ペプチドを含むキメラ・ヒト・パピローマウイルス(HPV)L1ポリペプチドを作製する方法を提供する。
【解決手段】異種ペプチドをコードするDNAを、L1ポリペプチドをコードするDNAに導入し、両ペプチドの配列を含むDNAを宿主細胞に導入し、該DNAを発現させ、ついで該異種ペプチドを含むキメラL1ポリペプチドを回収する工程を含む、キメラ・ヒト・HPV L1ポリペプチドの作製方法。また、該方法に用いるベクター、該ベクターを含む宿主細胞、および該方法に従って作製したキメラHPV L1ポリペプチドを含むワクチン。
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遺伝子組換え改変ワクシニアアンカラウイルス(MVA)ベースのインフルエンザ万能ワクチン
本発明は、新規のインフルエンザワクチン、それを調製するための新規のプラスミド及びそれを含む新規の剤形に関する。本発明は特に、インフルエンザウイルス、具体的には鳥インフルエンザウイルス、由来の少なくとも4つの外来遺伝子のカセットを含み、かつ同時に発現可能な遺伝子組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ウイルスに関し、ここで当該遺伝子は、MVAゲノム内の、非必須部位に挿入されている。本発明はさらに、インフルエンザウイルス由来の2つ以上の外来遺伝子のカセットを含み、かつ同時に発現可能な遺伝子組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ウイルスに関し、ここで、当該遺伝子は、MVAゲノム内の、非必須部位に挿入されており、ただし、少なくとも1つの外来遺伝子が、PB2又はM2eのいずれかである。本発明はまた、インフルエンザ万能ワクチンを作成するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)
ヒト化AXL抗体
本発明は、AXL受容体型チロシンキナーゼの細胞外ドメインと結合し、AXL活性を少なくとも部分的に阻害するヒト化モノクローナル抗体を対象とする。 (もっと読む)
グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミン製造のためのプロセスおよび材料
【課題】グルコサミンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。
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TTKペプチドおよびそれを含むワクチン
本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に、CTLを誘発するTTK遺伝子由来のエピトープペプチドを提供する。抗原提示細胞、およびそのようなペプチドを標的とする単離されたCTL、ならびに抗原提示細胞またはCTLを誘導する方法もまた提供する。本発明はさらに、TTK由来のペプチドまたは該ペプチドをコードするポリヌクレオチドを有効成分として含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、TTK由来のペプチド、該ペプチドをコードするポリヌクレオチド、または該ペプチドを提示する抗原提示細胞、または本発明の薬学的組成物を用いて、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防する、ならびに/または術後のその再発を予防する方法、さらにはCTLを誘導する方法、抗腫瘍免疫を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)
神経変性障害およびアルツハイマー病を処置し、正常な記憶を改善するための方法および組成物
本開示は、概して神経変性障害に関し、さらに詳しくはプレセニリン/Gタンパ
ク質/c-src結合性ポリペプチドの群、並びにアルツハイマー病のシグナル伝達及び進行
をモジュレートするための使用方法に関する。
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ブタノール生産能を有する組換え微生物及びブタノールの製造方法
【課題】組換え微生物におけるブタノール生産能を向上させ、これを用いて効率良くブタノールを製造する
【解決手段】マロニルCoAとアセチルCoAとからアセトアセチルCoAを合成する酵素をコードするアセトアセチルCoA合成酵素遺伝子、及びアセトアセチルCoAからブタノールを合成するブタノール生合成関連遺伝子群が宿主微生物に導入される。
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β−アミロイドペプチドのプロトフィブリル体に特異的なヒト化抗体
本出願は、β−アミロイドペプチドのプロトフィブリル体に特異的なヒト化抗体、および該抗体のアルツハイマー病の分野における使用に関する。
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