説明

国際特許分類[C12N1/19]の内容

国際特許分類[C12N1/19]に分類される特許

901 - 910 / 5,847


本発明は、α−ケトピメリン酸を調製するための方法であって、2−ヒドロキシヘプタン二酸をα−ケトピメリン酸に変換することを含み、この変換が、生体触媒を用いて触媒される、方法に関する。さらに、本発明は、2−ヒドロキシヘプタン二酸からα−ケトピメリン酸への変換において触媒活性を有する酵素をコードする核酸配列を含む異種細胞に関する。さらに、本発明は、カプロラクタム、ジアミノヘキサンまたはアジピン酸の調製における本発明による異種細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルス感染の予防用または/および治療用の医薬組成物の調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能、熱安定性、貯蔵安定性又は触媒活性を含む1又は複数の性質において、親ズブチラーゼに比べて変化を示す新規なズブチラーゼ変異体を提供する。
【解決手段】ズブチリシンBPN‘の変異体、及び該ズブチラーゼ変異体をコードする単離ポリヌクレオチド。該ズブチラーゼ変異体は、例えば洗浄又は洗剤組成物、例えば洗濯組成物及び皿洗浄組成物、例えば自動皿洗浄組成物において使用するのに適当である。 (もっと読む)


本発明は、豚トルクテノウイルス(PTTV)遺伝子型または亜型PTTV1a−VA、PTTV1b−VA、PTTV2b−VA、およびPTTV2c−VAをコードするポリ核酸分子を含有する4つの精製調製物を提供する。本発明は、感染性DNAクローン、その感染性核酸ゲノム分子を含有する生物学的に機能的なプラスミドまたはウイルスベクターも提供する。本発明はさらに、PTTV感染から防御するための生ワクチン、弱毒化ワクチン、ベクター発現および精製組換えキャプシドサブユニットワクチン、または死滅ウイルスワクチンを提供する。また本発明は、PTTV特異的遺伝子産物、とりわけORF1キャプシド遺伝子産物を含む、PTTV感染から防御するためのサブユニットワクチンも提供する。さらに本発明は、PTTV1、PTTV2、および個々のPTTV1遺伝子型のための特異的プライマーを用いるポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によってPTTV感染を診断する方法を提供する。最後に本発明は、例えば血清PTTV特異的抗体を検出するためにPTTV特異的抗原を用いる酵素連結免疫吸着アッセイ(ELISA)およびウェスタンブロットなどの免疫学的方法によって、PTTV感染を診断する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】I.orientalis及びその近縁種における高発現プロモーターとその用途を提供する。
【解決手段】特定な塩基配列からなるDNAを、Issachenkia orientalis及びその近縁種におけるプロモーターとターミネーターを利用し、さらに分泌シグナルを組み合わせ発現システムを構築する。さらに該システムを利用してセルラーゼを含む形質転換体を作成し、セルラーゼを生産する。また種々の異種蛋白質を生産することが出来る。 (もっと読む)


【課題】癌および感染症を含む種々の疾患の治療または予防に有用な新規融合蛋白質、これをコードする核酸、融合蛋白質の製造方法、融合蛋白質を含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】式X−YまたはY−X(式中、Xは第1の免疫調節ポリペプチドを表し、かつ、YはXとは異なる第2の免疫調節ポリペプチドを表す)を有する新規融合タンパク質。このような融合タンパク質をコードする核酸分子およびこのような核酸分子を含んでなるベクター。このような核酸分子またはこのようなベクターを含んでなる感染性ウイルス粒子および宿主細胞、ならびにこのような感染性ウイルス粒子を作製するための手順。このような融合タンパク質を組換えにより作製するための方法。このような融合タンパク質、核酸分子、ベクター、感染性ウイルス粒子および宿主細胞を含んでなる医薬組成物、ならびにその治療上の使用方法。 (もっと読む)


本発明は、PCSK9介在性障害を予防、治療、または軽減するための、免疫原性担体に連結した抗原性PCSK9ペプチドを含む新規な免疫原の提供に関する。本発明はさらに、これらの薬剤、免疫原性組成物、およびその医薬組成物を生産するための方法、ならびに医薬品におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】高いチロシナーゼ活性を有する上に、継代培養により活性が低下せず、メラニン前駆体の工業的生産が可能な酵母を提供する。
【解決手段】以下の工程A〜Eを含む方法により製造されるチロシナーゼ遺伝子が染色体に組み込まれた酵母:(A) 宿主酵母に変異処理を施しウラシル要求性を付与する工程、
(B) 工程Aで得られた酵母にジーンターゲッティングを施し、リジン要求性を付与する工程、(C) 工程Bで得られた酵母を、チロシナーゼ遺伝子を含みウラシル要求性を相補する形質転換ベクターにより形質転換する工程、(D) 工程Cで得られた酵母を、リジン要求性を相補する形質転換ベクターにより形質転換する工程、並びに(E) 工程Dで得られた酵母からリジン要求性であるホモ型発現株を選択する工程。 (もっと読む)


本発明は、シアノビリン-N変異体、そのPEG修飾誘導体及び薬剤調製のためのそれらの使用に関する。前記シアノビリン-N変異体は、配列Aと配列Bからなり、配列Aは、親水性とフレキシビリティーを有するリンカーペプチドであり、配列Bは、シアノビリン-Nのコドン最適化配列である。該シアノビリン-N変異体は、PEG修飾を経てその誘導体を得ている。該変異体及びその誘導体は共に、優れた抗HIV活性を示し、HIV又はその他のウイルス微生物に対する抗ウイルス薬の製造に使用される見通しがある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、核酸の真核細胞への特異的かつ安定した組み込みを得るための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、組み換え部位間の組み換えを仲介するが、組み換えで形成されたハイブリッド組み換え部位間では仲介しないΦC31インテグラーゼなどの原核リコンビナーゼを使用した部位特異的組み換え系を応用する。それゆえ、組み換えは、追加の因子の不存在下では不可逆である。リコンビナーゼポリペプチド又はリコンビナーゼをコード化する遺伝子を含む真核細胞も提供する。 (もっと読む)


901 - 910 / 5,847