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国際特許分類[C12N15/09]の内容

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【課題】従来の抗体のプロテインA固定化方法ではFc部位を介して結合するためマウスIgG1抗体はプロテインAに対する結合力が比較的弱いという問題を解決し、抗原親和性が高い抗体であってもプロテインAを利用した免疫検査チップに利用できる、マウスIgG1抗体のプロテインA結合能を増強することができるタンパク質の作製方法を提供する。
【解決手段】目的タンパク質、好ましくは哺乳類由来のIgG抗体重鎖、のアミノ酸配列中に、特定の配列を有するペプチド断片を挿入し、プロテインA結合能を付加させることを特徴とする、プロテインA結合タンパク質の作製方法。 (もっと読む)


【課題】物質の皮膚感作性をインビトロで評価する方法の提供。
【解決手段】3次元培養皮膚細胞を被験物質に曝露する工程;該細胞におけるATF3、GCLM、DNAJB4、HSPA6、HSPA1A、HSPH1、ZFAND2A、SRXN1及びDNAJA4、ならびにそれらをコードする遺伝子から選択されるうちの少なくとも1の発現を測定する工程;及び、測定された該発現に基づいて該被験物質の皮膚感作性を評価する工程、を含む物質の皮膚感作性の評価方法。 (もっと読む)


【課題】HIVなどの変異しやすく多様性の高いウイルスに対しても優れたRNA干渉効果を発揮し、またヌクレアーゼ耐性及び細胞内導入効率の高い、人工二本鎖核酸の提供。
【解決手段】特定の塩基配列において1〜数個の塩基が置換、欠失もしくは付加された塩基配列からなる標的塩基配列の少なくとも15塩基の連続する塩基配列に相補的な塩基配列を含む15〜30塩基長のアンチセンス鎖核酸と、当該アンチセンス鎖核酸に相補的な塩基配列を含む15〜30塩基長のセンス鎖核酸とからなり、かつアンチセンス鎖またはセンス鎖中の少なくとも1個のシトシンを2環状シトシン誘導体に置換した人工二本鎖核酸。 (もっと読む)


【課題】肝細胞癌(hepatocellular carcinoma、HCC)発症に関連するマーカー遺伝子多型、並びにそれを利用したHCC発症リスクの予測方法およびそのための試薬の提供。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるDEP Domain Containing 5(DEPDC5)の特定遺伝子領域に存在する遺伝子多型において、各マイナー対立遺伝子を検出し得るポリヌクレオチドを含んでなる、HCC発症リスクの予測用試薬。 (もっと読む)


【課題】構造的な安定性の向上や活性化リンパ球(T-LAK)を共投与することなく、単独で十分な効果を発揮する等の優れた機能を有するヒト型化二重特異性抗体を提供する。
【解決手段】抗ヒト上皮細胞成長因子受容体1抗体528のH鎖のヒト型化可変領域(5H)及びL鎖のヒト型化可変領域(5L)、並びに、抗CD3抗体OKT3のH鎖のヒト型化可変領域(OH)及びL鎖のヒト型化可変領域(OL)を含み、以下の構造:(OH5L)及び(5HOL)の2種類の一本鎖ポリペプチドから構成されるヒト型化ダイアボディ型二重特異性抗体がいずれか一方の一本鎖ポリペプチドによりヒンジ領域を介してヒト抗体の2つのFc領域に結合して成る抗体;を有するヒト型化高機能性二重特異性抗体。 (もっと読む)


【課題】タンパク質混入物がないか、又は実質的にないビタミンK依存性タンパク質組成物を作製するための方法及び手段を提供する。
【解決手段】トロンビンポリペプチド(FII/FIIa)、第X因子ポリペプチド(FX/FXa)、第IX因子ポリペプチド(FIX/FIXa)、第VII因子ポリペプチド(FVII/FVIIa)、及び抗凝固プロテインCから選択される凝固因子、特に第VII因子ポリペプチドの組成物,特に、ビタミンK依存性タンパク質でもあるタンパク質混入物の減少又は除去のために有用な方法及び手段。 (もっと読む)


【課題】 前立腺癌、日光曝露、および非黒色腫皮膚癌の早期検出、診断および進行のための、ミトコンドリアDNA欠失検出用の方法およびキットを提供する。
【解決手段】 ミトコンドリアDNA(mtDNA)を有する生物学的サンプル中の癌化傾向、癌の早期検出、癌の発生、癌の存在、癌の進行、癌の不在または日光曝露を検出する方法であって、(a) mtDNAを含む生物学的サンプルを用意すること、(b) 前記mtDNA中の欠失を検出することを含んでなる前記方法。 (もっと読む)


【課題】生細胞内の細胞小器官DNAを直接的にトランスフェクションするための組成物、及び方法を提供する。
【解決手段】タンパク質形質導入ドメイン、及び細胞小器官局在化シグナルを、その表面上に発現するように改質されているウイルスベクター。所望の組換えDNA構築物を含むウイルスベクターを、細胞培養液内に導入する、又は生物体内に注射する。該ウイルスベクターは、そのタンパク質形質導入ドメインを介して、該細胞膜を通過して形質導入され、かつ該細胞小器官の内部に該組換えDNAを導入する該細胞小器官局在化/標的化シグナルを経由して、該細胞小器官に局在化する。 (もっと読む)


【課題】アミロース比率を増加させたデンプンを有するイネを提供する。
【解決手段】デンプン枝作り酵素のレベルを低下させたイネは、胚乳中の相対的アミロース含量が高い穀粒を産生する。本発明の米粒は、アミロペクチン合成経路に損傷があるにもかかわらずnon−shrunken表現型とすることができ、またこの穀粒は、遺伝子導入によるものでも、遺伝子導入によらないものでもよい。 (もっと読む)


【課題】アデノウイルスならびにそれをコードする核酸、ならびに組換え体発癌タンパク質の使用方法の提供。
【解決手段】ウイルスはその核内にYB−1を含まない細胞では複製を欠き、そして発癌遺伝子または発癌遺伝子産物、特に発癌遺伝子タンパク質をコードする核酸を有しており、この産物は少なくとも1つのウイルス遺伝子、好ましくはアデノウイルス遺伝子をトランス活性化する。上記遺伝子はE1B55kDa、E4orf6、E4orf3およびE3ADPを含む群から選ばれる。 (もっと読む)


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