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国際特許分類[C12N15/09]の内容

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【課題】抗原性または免疫原性のタンパク質をコードするナイセリアDNA配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む、Neisseria meningitidis由来のタンパク質を提供する。このタンパク質は、ワクチンおよび/または診断薬のために有用な抗原であると予測される。本発明は、Neisseria meningitidis menBヌクレオチド配列、そこにコードされるアミノ酸配列を提供する。これらの開示される配列を用いて、核酸プローブアッセイ、ならびに発現カセットおよび発現ベクターが産生され得る。発現ベクターは、タンパク質を産生するために宿主細胞内に形質転換され得る。 (もっと読む)


【課題】抗原性または免疫原性のタンパク質をコードするナイセリアDNA配列を提供す
ること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む、Neis
seria meningitidis由来のタンパク質を提供する。このタンパク質は
、ワクチンおよび/または診断薬のために有用な抗原であると予測される。本発明は、N
eisseria meningitidis menBヌクレオチド配列、そこにコー
ドされるアミノ酸配列を提供する。これらの開示される配列を用いて、核酸プローブアッ
セイ、ならびに発現カセットおよび発現ベクターが産生され得る。発現ベクターは、タン
パク質を産生するために宿主細胞内に形質転換され得る。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザワクチンの製造に有用なセンダイウイルスベクター、該ベクターを用いたインフルエンザワクチンを製造方法、該ベクターを用いて製造されるインフルエンザワクチン、並びにセンダイウイルスベクターを利用して得ることができる免疫原用および免疫分析用タンパク質を提供することを課題とする。
【解決手段】 インフルエンザウイルスのヘマグルチニン(HA)遺伝子を導入した組み換えセンダイウイルスベクターを用いることにより、強毒型インフルエンザに対するワクチンを製造することに成功した。本発明のワクチンを経鼻接種されたマウスは、強毒型インフルエンザウイルスに対して有意な抵抗力を示した。また、センダイウイルスベクターを利用して生産されたタンパク質は強い免疫反応性を有しており、ワクチン用途の免疫原用タンパク質や免疫分析用タンパク質に適していることが判明した。特にHIV感染の血清診断薬用のELISA等の抗原として有用であることが判明した。 (もっと読む)


【課題】Fkhsfをコードする単離された核酸分子およびその変異形態を提供すること。
【解決手段】本発明によって、上記課題が解決された。本発明にしたがって、Fkhsfをコードする単離された核酸分子およびその変異形態が提供される。このような核酸分子の発現のために適切な発現ベクター、およびこのような発現ベクターを含む宿主細胞もまた、提供される。本明細書中で開示される核酸配列(およびその変異体形態)に基づくアッセイを利用して、免疫系を調節する多数の分子が同定され得る。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性を有する単離されたポリペプチドの提供。
【解決手段】本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つのあらかじめ選択されたタンパク質を発現する細胞系統を生成すること。
【解決手段】本発明は、生細胞におけるmRNA並びにその他のRNAの、信頼度の高い、効率的な検出法と、所望の特性に応じて細胞を特定し、要すれば細胞を分離するための用法に向けられる。この方法は、従来の処理過程を格段に簡単化し、その実行に必要な時間を短縮し、かつ、新規の研究法、例えば、ある特定のタンパクまたはアンチセンスオリゴヌクレオチドを生成する細胞の選択、複数タンパクを発現する細胞系統の生成、一つ以上のタンパクをノックアウトされた細胞系統の生成等の新規研究法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】新規のブレオマイシン水解酵素産生促進剤の提供。
【解決手段】イザヨイバラエキス、トウキエキス、オウバクエキス、オドリコソウエキス、ローズマリーエキス、ベンゼンスルホニルGABA及びエリスリトールからなる群から選ばれる1又は複数を活性成分として含有する、ブレオマイシン水解酵素産生促進剤、天然保湿因子産生促進剤、乾燥肌改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】PMWS症候群の原因となる新規なブタサーコウイルス株、その検出試薬および検出方法、ワクチン接種方法、ワクチン、これらワクチンおよび試薬の製造方法を提供する。
【解決手段】離乳後多機能萎縮症候群(post-weaning multisystemic syndrome:PMWS)の農場から得られた肺または神経節標本から単離した新規なブタサーコウイルス(circovirus)株と、この株の精製物、その無毒化または不活性化ワクチン、組換え生ワクチン、プラスミドワクチンおよびサブユニットワクチンと、診断試薬および診断方法。さらに、インビトロ発現ベクターのサブユニットの製造に用いられるDNA断片またはウイルスまたはプラスミド型のインビトロ発現ベクターに組み込まれる配列としてのDNA断片。 (もっと読む)


【課題】ダイアボディ分子と、免疫疾患、感染症、中毒、癌などの様々な疾患および障害の治療における該分子の使用を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのエピトープ結合部位(同一のまたは異なる抗原上の同一のまたは異なるエピトープを認識しうる)を形成するように結合している2つのポリペプチド鎖を含むダイアボディ分子。個々のポリペプチド鎖は、非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されており、また、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により共有結合され、該分子に抗体様機能性をもたせるFc領域をさらに含む、前記ダイアボディ分子。 (もっと読む)


【課題】 炎症状態に苦しみ、全身又は局所投与ステロイド治療を止めさせることが不可能であり、そしてステロイド抗炎症治療中である患者の免疫を促進する。
【解決手段】 ステロイド依存性患者において、ステロイドの効果を増強するための薬剤を製造するための、下記配列:
5’−Xm−TTCGT−Yn−3’(配列番号18)
(ここで、XはA、T、C又はG、YはA、T、C又はG、m=0〜7、n=0〜7であり、少なくとも1つのCGジヌクレオチドはメチル化されておらず、そしてオリゴヌクレオチドの長さは8〜100核酸塩基である)
を有するオリゴヌクレオチドの使用により、前記患者におけるステロイドの効果を増強する。 (もっと読む)


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