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国際特許分類[C12N9/16]の内容

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【課題】遺伝子組み換えされたプロテアーゼ変異体の分野において、悪条件に耐えることができ、かつ当該分野で現在知られている活性よりも改善された活性を保持しまたは獲得することができる酵素系の必要性が依然存在する。
【解決手段】本発明は、遺伝子組み換えされたプロテアーゼ変異体を提供する。特に、該プロテアーゼ変異体は、選択された表面位置における組み合わせ変異を含み、この組み合わせ変異は該酵素の電荷および/または疎水性に影響を与えて、得られた変異体酵素の選択された用途における少なくとも1の所望の特性を高める。該プロテアーゼ変異体を含む組成物および同を用いる方法も提供される。
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本発明はバチスル属のスブチリシン変異体を提供する。更に、本発明はこのセリンプロテアーゼ変異体を含む組成物も提供する。幾つかの態様において、本発明はこのセリンプロテアーゼ変異体を含む洗濯洗剤又は非自動(即ち、手洗い用の)食器洗浄組成物を提供する。

選択図なし。 (もっと読む)


【課題】新規DNA切断酵素蛋白質、及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】ピロコッカス属、又はサーモコッカス属に属する細菌由来であり、より詳細には、ピロコッカス・フリオサス、ピロコッカス・アビシ、ピロコッカス・ホリコシイ、又はサーモコッカス・コダカラエンシス由来である。一本鎖DNAの3'末端を認識して分解する酵素で、DNA鎖を試験管内で加工するための道具の一つとなる。DNAの一本鎖と二本鎖の構造上の違いを利用して、任意のDNA鎖を特定の部位で切断する技術開発に利用することができる。また、高温で作用を発揮できるので、基質であるDNA鎖自身の高次構造形成による切断反応抵抗性を回避した状態で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】低下したアクチンに対する結合親和性を有するヒトDNアーゼIのアミノ酸配列変異体を提供する。
【解決手段】アクチン−耐性変異体をコードし、それにより臨床用途に十分な量のこれらの変異体の生産を可能とする核酸配列。また、医薬組成物およびヒトDNアーゼIのアクチン−耐性変異体の治療的使用。 (もっと読む)


【課題】耐熱性2本鎖特異的核酸分解酵素(duplex−specific nuclease; DSN)および該DSNを用いた核酸の切断方法を提供する。
【解決手段】カニ下目(Brachyura)由来の2本鎖特異的核酸分解活性を有するタンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子を含む組み換えベクター並びに該ベクターを含む形質転換体および形質導入体。該形質転換体または形質導入体を培地で培養し、培養物から2本鎖特異的核酸分解活性を有するタンパク質を採取することを特徴とする2本鎖特異的核酸分解活性を有するタンパク質の製造方法。該2本鎖特異的核酸分解活性を有するタンパク質を用いる核酸の切断方法および該DSNを用いるRNA検出方法、並びに前記方法に用いる試薬キット。 (もっと読む)


【要約書】
本明細書に開示されているのは、構造的にCE−7酵素として分類され、過加水分解活性を有する変異酵素である。また、本明細書に開示されているのは、上述した変異酵素を使用してカルボン酸エステルからペルオキシカルボン酸を生成するための方法ならびに、この変異酵素を含む方法および組成物である。さらに、本明細書に記載の方法で生成したペルオキシカルボン酸を含む殺菌剤配合物も提供する。 (もっと読む)


例えば、消毒剤および/または漂白用途での使用に好適なペルオキシカルボン酸の水溶液を酵素的に生成するための多成分調合物が本明細書に開示される。多成分ペルオキシカルボン酸調合物は、過加水分解活性を有する少なくとも1つの炭水化物エステラーゼ族7酵素を含む。 (もっと読む)


本発明は、心臓血管系疾患および/または心臓血管系事象を有するか、あるいはそれを有するかまたは発症する危険がある対象の識別方法であって、少なくとも2つの心臓血管系危険因子、すなわち:a)sPLA2活性、およびb)アポリポタンパク質B−100粒子上の酸化リン脂質(OxPL/アポB)を、前記対象から得られる試料中で測定すること、前記測定を組合せることを包含する方法であり、sPLA2活性およびOxPL/アポBの組合せ値が心臓血管系疾患および/または心臓血管系事象を有するか、あるいはそれを有するかまたは発症する危険があることを示す方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、TYRO3阻害剤を使用することにより癌を処置するための新たな方法及び癌を処置するための目的の新たな分子を同定するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低下したアクチンに対する結合親和性を有するヒトDNアーゼIのアミノ酸配列変異体に関する。
【解決手段】本発明はかかるアクチン−耐性変異体をコードし、それにより臨床用途に十分な量のこれらの変異体の生産を可能とする核酸配列を提供する。また、本発明は、医薬組成物およびヒトDNアーゼIのアクチン−耐性変異体の治療的使用に関する。 (もっと読む)


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