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国際特許分類[C12N9/16]の内容

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国際特許分類[C12N9/16]に分類される特許

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【課題】分子生物学研究等の分野において実施される核酸の増幅、特にサイズの大きなターゲット遺伝子において有用性の高い、新規な核酸合成方法ならびに組成物を提供する。
【解決手段】DNAポリメラーゼを用いた核酸合成用組成物であって、該DNAポリメラーゼに加えて、ベタイン(トリメチルグリシン)およびdUTPアーゼ活性を有するポリペプチドを有することを特徴とする核酸合成用組成物および、これらの存在下で核酸合成反応を行う核酸の合成方法、に関する。 (もっと読む)


【課題】植物バイオマス量を大幅に増産できる技術を提供する。
【解決手段】植物体において、特定な配列のアミノ酸配列からなる3つの共通配列をN末端側からこの順で有するプロテインホスファターゼ2Cをコードする遺伝子及びグルタチオン結合性プラスチド型フルクトース1,6-ビスリン酸アルドラーゼをコードする遺伝子を過剰発現させる。 (もっと読む)


【課題】従来法に比べ、より正確であり、簡便で検出効率の良い遺伝子多型解析が可能とする遺伝子多形解析用試薬を提供する。
【課題解決手段】
フラップエンドヌクレアーゼの基質結合部位に変異を導入し、基質特異性が変化した変異体を得る。得られた変異体は、3’突出末端を有するDNA基質のみに実質的に作用し、遺伝子多型解析試薬として使用するのに好適である。 (もっと読む)


【課題】血管形成関連障害を処置するための単離された核酸分子を提供する。
【解決手段】特定の配列の1つに示される配列を含む単離された核酸分子。血管形成プロセスにおいて役割を果たすポリペプチドをコードし、かつ特定の配列の1つに示されるヌクレオチド配列を含む核酸分子と、ストリンジェントな条件のもとでハイブリダイゼーションする単離された核酸分子。ガン、慢性関節リウマチ、糖尿病網膜症、乾癬、アテローム性動脈硬化、虚血性四肢疾患および冠状動脈疾患などの心臓血管疾患(これらに限定されない)を含む血管形成関連疾患において役割を果たすポリペプチドをコードする、上記の単離された核酸分子。 (もっと読む)


配列番号1を含んでいる単離されたヒト ホスファターゼおよびtensin ホモログ ロング ポリペプチド (PTEN-long), その断片およびアナログ, それをコードしている核酸及びそれを含んでいる組成物が提供される。PTEN-long, その断片およびアナログを用いて、固形腫瘍における血管形成を阻害する、固形腫瘍を治療する、および固形腫瘍の成長を阻害する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。
【解決手段】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。さらに、本発明は、ホスホリパーゼを使用してチーズを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


非特異的ヌクレアーゼとT7エンドI突然変異体とを1:200未満の単位比で含む酵素調製物を記載する。この酵素調製物は、DNA配列決定に適したサイズの二本鎖DNA断片を製造するために使用されうる。該断片の末端は、必要に応じて、該二本鎖DNA断片の一方の鎖にアダプターまたは個々のヌクレオチドを連結するために容易に修飾されうる。 (もっと読む)


【課題】部位特異的遺伝子除去方法または部位特異的遺伝子組換え方法において、部位特異的組換え酵素をコードする遺伝子を細胞内で発現させるための工程、部位特異的組換え酵素発現プラスミドを脱落する工程等の煩雑な工程を必要としない、簡便、且つ迅速な方法を実現することにある。
【解決手段】本発明にかかるタンパク質を核内へ導入する方法は、タンパク質を、核酸をキャリアとすることによって細胞内に導入する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、エンドヌクレアーゼ活性を有するウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼのPAサブユニットのアミノ末端断片を含むポリペプチド断片又はその変異体であって、上記PAサブユニットがオルトミクソウイルス科に属するウイルス由来のものである、ポリペプチド断片又はその変異体に関する。本発明は、(i)X線結晶学を使用する上記ポリペプチド断片の構造決定に好適なポリペプチド断片の結晶、並びに(ii)上記ポリペプチドの構造座標を使用して該ポリペプチド断片内のヌクレオチド鎖切断活性部位を変調させ、好ましくは阻害する化合物をスクリーニング及び設計する演算方法にも関する。加えて、本発明は、エンドヌクレアーゼ活性を有するPAポリペプチド断片と結合し、好ましくは上記ヌクレオチド鎖切断活性を阻害する化合物を、好ましくはハイスループット設定において同定する方法に関する。本発明は、オルトミクソウイルス科のウイルスにより引き起こされるウイルス感染に起因する疾患状態の治療のための化合物及び該同定された化合物を含む薬学的組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】組換え生成された2−O−スルファターゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c):(a)特定なヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列を有する核酸分子にストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ2−Oスルファターゼをコードする核酸分子、(b)遺伝子コードの縮重に起因して、コドン配列において(a)の核酸分子と異なる核酸分子、および(c)(a)または(b)の相補体、から選択される、単離された核酸分子。 (もっと読む)


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