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国際特許分類[C12N9/34]の内容

国際特許分類[C12N9/34]に分類される特許

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【課題】生産性が向上したVHHの生産方法に用いるためのDNAを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれかのDNA及びラクダ科動物抗体の重鎖可変ドメイン(VHH)をコードするDNAを融合したDNA:(a)特定の塩基配列からなるDNA(b)特定の塩基配列からなるDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、且つグルコアミラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA(c)特定の塩基配列からなる別のDNA(d)特定の塩基配列からなる別のDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、且つエンドグルカナーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


【課題】アスペルギルス属菌とリゾープス属菌を適当比率で混合培養し、直接、生デンプン又は加工されたデンプンからグルコアミラーゼを含むアミラーゼを効率よく短時間で生産する方法を提供する。
【解決手段】 原料デンプンに、混合培養したリゾープス属菌とアスペルギルス属菌を加えて、α−アミラーゼとグルコアミラーゼを生成し、しかも、加えるリゾープス属菌とアスペルギルス属菌の割合と培養時間を制御して、α−アミラーゼとグルコアミラーゼの生産量を調整する。また、リゾープス属菌に対するアスペルギルス属菌の割合を等しく又は多くして、グルコアミラーゼの活性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、汎用されている医薬部外品級のアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末に比べて有意に固結し難いアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末とその製造方法、並びに用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 無水物換算でアスコルビン酸2−グルコシドを98.0質量%超99.9質量%未満含有し、粉末X線回折プロフィルに基づき算出される、アスコルビン酸2−グルコシド無水結晶についての結晶化度が90%以上であるか、又は、窒素気流下で粉末中の遊離水分を除去した後、温度25℃、相対湿度35質量%で12時間保持したときの動的水分吸着量が0.01質量%以下であるアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末、及びその製造方法並びに用途を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】野生型の澱粉ドメインの炭水化物結合活性と比較して低下した炭水化物結合活性を有する改変された澱粉結合ドメインを提供する。
【解決手段】野生型の澱粉ドメインの炭水化物結合活性と比較して低下した炭水化物結合活性を有する改変された澱粉結合ドメインであって、特定のアミノ酸シーケンスの32番目、47番目、67番目、83番目、または93番目のアミノ酸残基に変異を有するアミノ酸シーケンスを有することを特徴とする改変された澱粉結合ドメイン。 (もっと読む)


【課題】高温での活性が高い転移酵素、及びそれを用いた糖質の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の転移酵素は50〜65℃の高温でも残存活性が高いので、α1,2結合、α1,3結合を有する糖転移物を高温で製造することができる。高温処理が可能だから、従来の転移酵素に比べて糖質の製造過程における
雑菌汚染の心配が少なく、反応速度が速く、単位体積当たりの仕込量も多くできる上、高分子成分が会合し難いから不溶化物が生成されるおそれも少ない。 (もっと読む)


本発明は、デンプンの加水分解中の縮合産物の合成を低下させるために改変された特性を有する、親グルコアミラーゼのコンビナトリアル変異体に関する。したがって、親グルコアミラーゼの変異体は、醸造およびグルコースシロップ生産内の使用になどのように適している。変異体をコードするDNAコンストラクトおよび宿主細胞においてグルコアミラーゼ変異体を生産するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】アミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と少なくとも70%、又はそれより高い、または完全な(100%)配列同一性を有する配列を有し、α-アミラーゼ活性を有するポリペプチドまたは前記ポリペプチドをコードする核酸、前記核酸を含む形質転換細胞および前記形質転換細胞を用いる組換えポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高まった熱安定性及び/又は糖基質を利用しての高まった比活性を示す親真菌グルコアミラーゼの変異体を提供する。
【解決手段】アスペルギルス・ニガー由来のグルコアミラーゼに部位特異的突然変異をおこない特定の配列を有する熱安定性及び比活性の高まった変異体。 (もっと読む)


【課題】グルコアミラーゼは、商業用途に長年成功裡に使用されてきたけれども、変更された性質、たとえば改良された比活性および高められた熱安定性を有する新規なグルコアミラーゼの必要が依然として存在する。
【解決手段】本開示発明は、変更された性質(たとえば、改良された熱安定性および/または比活性)を有する、親グルコアミラーゼの変異体に関する。とりわけ、本開示発明は、該変異体グルコアミラーゼを含んでいる組成物、たとえばデンプン加水分解組成物および洗浄組成物を提供する。本開示発明は、該変異体をコードするDNA構築体、および宿主細胞中で該グルコアミラーゼ変異体を産生する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明はグルコアミラーゼ、酸安定性アルファアミラーゼ、及び酸性菌類プロテアーゼを含む酵素ブレンド組成物に関する。さらに、本発明は発酵性糖類からのアルコール類のような最終産物を生産する方法であって、(a)デンプン含有粉砕穀物を含むスラリーをアルファアミラーゼと接触させ液状化物を生産する段階、(b)前記液状化物をグルコアミラーゼ、酸安定性アルファアミラーゼ、及び酸性菌類プロテアーゼと接触させ発酵性糖類を生産する段階、及び(c)発酵生物の存在下発酵性糖類を発酵させ最終産物を生産する段階を含む方法に関する。

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