説明

国際特許分類[C12N9/78]の内容

国際特許分類[C12N9/78]の下位に属する分類

国際特許分類[C12N9/78]に分類される特許

21 - 30 / 46


【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、よりキレート剤に対する耐性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の175位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸を他のアミノ酸に置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼのキレート剤耐性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】 調味食品等を製造する目的の上で極めて効率的にグルタミナーゼを作用させることが可能となる耐熱性グルタミナーゼを提供すること。
【解決手段】 細孔径が8nmより大きい細孔径を備えたシリカ多孔体と、グルタミナーゼとから成ることを特徴とする耐熱性グルタミナーゼによって達成される。 (もっと読む)


【課題】ニトリル化合物、及び/又はアルデヒド化合物とシアン化合物との混合物からカルボン酸、例えば光学活性なヒドロキシカルボン酸の合成反応において、優れた光学選択性、広い基質特異性を示す新規なニトリラーゼを提供する。
【解決手段】下記の理化学的性質を有するニトリラーゼを提供する。(i)分子量:ゲルろ過法による測定値:450KDa、SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定値:38KDa、(ii)至適温度40〜45℃、(iii)至適pH pH7.5〜9.0。好ましくは、ニトリラーゼはジベレラ(Gibberella)属細菌由来である。 (もっと読む)


アデノシン・デアミナーゼ、好ましくはポリアルキレンオキサイド結合型のアデノシン・デアミナーゼを、有効量で、それらを必要とする患者に投与することを含む、腫瘍を有する患者を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アミダーゼの保存方法、活性賦活方法及び失活予防方法を提供する。
【解決手段】本発明は、亜鉛又はその塩を含むアミダーゼの保存剤、活性賦活剤及び失活予防剤を提供する。亜鉛又はその塩を用いて酵素液を加熱処理すると、効果的にアミダーゼを保存して、活性を賦活するとともに失活を予防する。 (もっと読む)


本発明は、エンドリシンまたは別の細胞壁溶解酵素の酵素的に非活性な細胞壁結合ドメイン、およびSEQ ID NO: 1に記載の配列またはその誘導体を含むポリペプチドであって、細胞壁結合ドメインのほかに、エンドリシンの別のドメインを含まないポリペプチドに関する。該ポリペプチドを調製するための手段も開示される。本発明はさらに、細菌、特にグラム陽性菌を結合、増菌、試料から分離、捕捉、および/または検出するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iのスフィンゴイド塩基、またはその塩もしくはエステルをCDW1gあたり少なくとも0.5mg生産する遺伝的に操作された微生物株、詳細には遺伝的に操作された酵母株を提供する。本発明は、式Iのスフィンゴイド塩基またはその塩もしくはエステルをCDW1gあたり少なくとも0.5mg生産する遺伝的に操作された微生物株を得る方法を提供する。この方法は、a)セラミドシンターゼ活性を有する酵素および/またはセラミダーゼ活性を有する酵素であって、後者の酵素が式Iのスフィンゴイド塩基を含有するセラミドを選択的またはさらには特異的に加水分解できる酵素をコードするポリヌクレオチドの発現を増大させるステップ、および/またはb)スフィンゴ脂質Δ8−デサチュラーゼ活性を有する酵素および/またはセラミダーゼ活性を有する酵素であって、後者の酵素がスフィンゴイド塩基としてフィトスフィンゴシンもしくはジヒドロスフィンゴシンを含有するセラミドを選択的またはさらには特異的に加水分解できる酵素をコードするポリヌクレオチドの発現を低減させるステップ、および所望の生産性を有する株を単離するステップを含む。 (もっと読む)


シチジンデアミナーゼ活性を示す第1のドメインと特異的又は非特異的DNA結合活性を与える第2のドメインとを少なくとも含む分子を利用した、真核細胞内でのメチル化DNA配列の脱メチル化について記載する。本発明の分子は、体細胞核移植と癌治療に有用である。
(もっと読む)


【課題】新規なニトリラーゼおよび前記ニトリラーゼをコードする核酸を提供する。さらに、新規なニトリラーゼをデザインする方法および前記を使用する方法を提供する。
【解決手段】アルカリゲネス・フェカリス等の細菌由来の特定な塩基配列を有する核酸またはニトリラーゼ活性を有するポリペプチドをスクリーニングし、その核酸変種を作製する。そのニトリラーゼ活性を有するポリペプチドを使用して光学活性なマンデル酸、フェニル乳酸などを製造する。 (もっと読む)


【課題】ペプチドのアセチル化レベルを簡便に評価できる方法の提供を課題とする。更に、この方法に基づく酵素活性測定や、酵素阻害剤のスクリーニング方法の提供を課題とする。
【解決手段】アセチル化レベルの変化が、基質ペプチドのペプチダーゼ感受性に反映されることを利用し、ペプチドのアセチル化レベルを判定する。この方法は、脱アセチル化酵素や、アセチル化酵素の活性測定に利用できる。更にこれらの酵素活性に影響を与える物質のスクリーニングが可能である。本発明により、脱アセチル化酵素活性を、簡便に測定できる。 (もっと読む)


21 - 30 / 46