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国際特許分類[C12P21/00]の内容

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本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
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本発明は、a)酵母細胞の懸濁液を酵素加水分解に供することによって前記酵母細胞が分解され、かつマンノプロテインおよび他の酵母成分が可溶化されるとともに分解された酵母細胞から遊離されるステップ、b)可溶化されたマンノプロテインを回収するステップ、および場合によりc)回収されたマンノプロテインを少なくともpH9の塩基性溶液で処理するステップ、を含む方法により得ることのできる新規マンノプロテインについて記載する。新規マンノプロテインはワインに非常に可溶であるとともに酒石酸沈殿またはタンパク質混濁形成に抗しワインの安定化において非常に効果的であり得る。 (もっと読む)


本発明は、スクラレオールまたはその誘導体を含有する組成物を提供するものであり、前記スクラレオールまたはその誘導体は糖タンパク質マトリクスにより結合されている。本発明の組成物は、スクラレオールまたはその誘導体の能力、安定性および生活性等の特性を改善する。 (もっと読む)


本発明は、野生型のヒトFGF−21と比較して脱アミド化が減少したヒト線維芽細胞成長因子21の新規な突然変異タンパク質に関する。タンパク質及びそれらをコードする核酸種が開示される。また、本発明は、上記核酸配列の増殖及び上記突然変異タンパク質を産生するためのベクター及び宿主細胞を具現化する。2型糖尿病、肥満症、又はメタボリック症候群を治療する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 極めて多種類のリガンド親和性タンパク質の中から特定された1種又は2種以上のタンパク質を迅速・大量・高純度に取得する技術の提供。
【解決手段】 1)ヒト又は非ヒト動物たる検体から、多種類の複合タンパク質Xpの各専用の生産手段Xmを備えた抗体産生細胞を単細胞分離によって厳密に分離し、2)生産手段Xmを逆転写PCR法により複製手段Xcへ一旦転換させて、3)この複製手段XcをPCR法で大量複製し、4)転写用配列を付加したもとで、5)in vitro転写/翻訳共役系へ投入して複合タンパク質Xpを1種類ごとに大量生産し、必要に応じて6)複合タンパク質Xpのキャラクタリゼーションを行う、リガンド親和性複合タンパク質の取得方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供する。治療的に有効なヒト配列抗体は、通常のヒトT細胞の細胞表面上のCTLA−4に結合する。また、ヒトCTLA−4に特異的に結合する多数のヒト配列抗体を含むポリクローナル抗体の組成物が提供される。このポリクローナル抗体の組成物は、ヒトCTLA−4に特異的に結合する少なくとも約2,5,10,50,100,500または1000個の異なるヒト配列抗体を含み得る。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物細胞を用いた無細胞タンパク質合成系において、高いタンパク質合成活性と糖鎖付加能力を有するタンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】 増強されたタンパク質分泌能を有する不死化哺乳動物細胞株の培養細胞から細胞抽出液を調製し、前記抽出液に糖タンパク質をコードするmRNAを添加することを特徴とする無細胞タンパク質合成系において翻訳後修飾されたタンパク質を製造する。
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発現誘導剤を含有しない異種蛋白質及びその製造方法を提供する。温度シフトにより発現誘導を行うことができるプロモーターの制御下に異種蛋白質を発現する組換え大腸菌を任意に低温培養して増殖させた後、発現誘導剤の非存在下に高温で培養して当該異種蛋白質を発現させる工程、又は前記大腸菌を高温培養して菌体の増殖及び異種蛋白質の発現を同時に行う工程を含む異種蛋白質の製造方法及び当該方法により得られる発現誘導剤を含有しない異種蛋白質。斯かる異種蛋白質の具体例は、ダニ主要アレルゲン、ブタ胸膜肺炎菌由来分泌性マクロファージ毒素及びブタ丹毒感染防御抗原である。 (もっと読む)


本発明は、細胞毒性薬物の非存在下における永続的な選択を使用して、哺乳動物細胞中でタンパク質を製造する方法に関する。具体的には、本発明は、医薬適用に好適な、高純度のヒトタンパク質を大量に製造するために使用することができる。
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本発明は、ミュータントの由来となった天然アルブミンに対して金属結合及び/または他の特性の改変を示す血清アルブミンの突然変異型並びに医学分野あるいは培養における細胞の発育におけるミュータントアルブミンの利用に関する。 (もっと読む)


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