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国際特許分類[C12P7/62]の内容

国際特許分類[C12P7/62]に分類される特許

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本発明の目的は、生分解性のポリヒドロキシアルカノエートを溶剤抽出法により容易に得る方法を提供することである。
本発明は、ポリヒドロキシアルカノエートを良溶剤に溶解した溶液と貧溶剤とを50〜130℃で混合することにより、ポリヒドロキシアルカノエートを析出させることを特徴とする、ポリヒドロキシアルカノエート結晶の製造方法である。 (もっと読む)


本発明の目的は、生分解性のポリヒドロキシアルカノエートを溶剤抽出法により簡便に得る方法を提供することである。
本発明は、抽出溶剤が炭素数4〜10の1価アルコールであり、溶解液総量に対して水を0.1重量%から10重量%含有するポリヒドロキシアルカノエート溶解液を70℃以上に保温し、70℃より低い温度に冷却することにより、ポリヒドロキシアルカノエートの結晶を析出させることを特徴とする、ポリヒドロキシアルカノエート結晶の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、(R)−3−ヒドロキシペンタンニトリル、光学活性3−ヒドロキシブタン酸エステル及び光学活性1−フェニルエタノール誘導体の光学活性アルコールの簡便な製法の提供、並びに、上記光学活性アルコール、特に(R)−3−ヒドロキシペンタンニトリルの製造に有用な新規酵素の提供を目的とする。本発明は、3−ケトペンタンニトリルを不斉還元して、光学純度99%e.e.以上の(R)−3−ヒドロキシペンタンニトリルを生成しうる新規アセトアセチルCoA還元酵素;3−ケトペンタンニトリル、アセト酢酸エステル及び1−フェニルエタノン誘導体それぞれに、当該新規酵素もしくは既知のアセトアセチルCoA還元酵素を作用させ、対応する光学活性アルコールを製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は、耐熱性特性を有する、好熱性微生物から新規に同定された加水分解酵素に関し、さらに具体的には、高温で高活性を示す新規の耐熱性加水分解酵素に関する。 (もっと読む)


本発明は、シンバスタチン及び種々の中間体を製造する、化学的合成方法及び酵素化学的合成方法を提供する。ある特徴では、ヒドロラーゼのような酵素、例えばエステラーゼが本発明の方法で用いられる。
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炭酸マグネシウム及び/又は水酸化マグネシウム、並びに一定範囲の濃度の1価カチオンを含む水性媒体中で、コリネ型細菌の菌体または該細菌の処理物を有機原料に反応させることにより、水性媒体の体積の増加を起こすことなく、pHを一定の範囲に保った状態で、コハク酸、リンゴ酸又はフマル酸等の非アミノ有機酸を製造する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも水、乳化剤および油相を含有するo/wエマルジョンの酵素触媒反応用反応媒体としての使用に関する。本発明は、該エマルジョンがPIT法によって製造され、50〜400nmの液滴サイズを有することを特徴とする。使用する酵素は、界面活性酵素、特に加水分解酵素および/またはアシル転移酵素である。 (もっと読む)


【課題】プラント建設コスト及びランニングコストを低減することができるPHAの製造方法を提供する。
【解決手段】廃食用油を炭素源として、水素細菌と混ぜ、水素細菌の菌体内にPHAを産生させる。次に、菌体を回収し、回収した菌体と次亜塩素酸水溶液とを混合して溶菌する。その後、PHAを単離する。 (もっと読む)


【課題】 種々の化成品、医薬、農薬等の合成中間体として有用なマロン酸モノエステルの生産性に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1) :NCCH2COOR (式中、Rは、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、又は炭素数3〜20のアルキル基を示す。)で表されるシアノ酢酸エステルを、ニトリラーゼ活性を有する微生物の培養物、菌体又は菌体処理物で処理して加水分解することを特徴とする、一般式(2) :HOOCCH2COOR (式中、Rは、前記のとおりである。)で表されるマロン酸モノエステルの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 純度の高いアルカンジカルボン酸モノエステルを効率よく製造する方法を提供する。
【構成】 一般式(1)で表される特定のアルカンジカルボン酸ジエステルに、エステル結合を加水分解する能力を有する微生物の培養物、菌体又は菌体処理物を作用させて一般式(2)で表される特定のアルカンジカルボン酸モノエステルを製造する方法。 (もっと読む)


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