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国際特許分類[C12Q1/68]の内容

国際特許分類[C12Q1/68]に分類される特許

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【課題】マルチプレックス化PCR法のバランスをとる方法の提供。
【解決手段】プライマー制限の代替法として、単一試験管において2以上の時間的に連続するPCR段階を用い、2以上のPCR反応を効果的に分離して、第一の増幅段階および第二の増幅段階中、第一のプライマーセットによる第一のアンプリコン産生、および第二のプライマーセットによる第二のアンプリコン産生の相対率を変調する、方法。前哨(sentinel)リンパ節における癌胎児抗原(CEA)の発現レベルを決定することによって、悪性食道腺癌を診断する、迅速RT-PCR法。 (もっと読む)


【課題】HLA−DR抗原のサブタイプのひとつであるDR14に含まれる新規アリルを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするHLA−DRB1アリル、または特定の塩基配列もしくはその相補配列を有するHLA−DRB1アリル。本発明による新規アリルについて、オリゴヌクレオチドプローブを固相した複数のビーズを用いてHLA−DRB1遺伝子の遺伝子型を解析したところ、既知のアリルと全く異なる陽性反応が示された。 (もっと読む)


本出願は、免疫蛍光アッセイに好適なマイクロ流体デバイス及び対応する方法を請求する。該デバイスは、二つの平坦成分であって、その一方は、一平面に溝を含む成分を含む。この二つの平面が対合されると、該溝はチャンネルになる。溝無しの成分は、金属酸化物のナノ粒子によって官能化され;この層は、デバイスが組み合わされると、チャンネルの底部を構成する。官能化の目標は、本デバイスにおいて蛍光試験、特に、FISH試験を実行するために、このチャンネル底部に対する細胞接着の向上を可能とすることである。 (もっと読む)


【課題】生乳中の不飽和脂肪酸のレベルとの関連において飽和脂肪酸のレベルを低減する方法。特にメスウシの生乳中に産生されるβ−カゼインの67番の位置にあるアミノ酸残基に基づいて、メスウシの遺伝子型および/または表現型を決定し、有用な代替品を得る方法を提供する。
【解決手段】生乳中の飽和脂肪酸−対−不飽和脂肪酸の比率、および生乳中のβ−カゼイン変異型との間に相関がある、との所見に基づき、67番の位置にプロリンを有するβ−カゼインを含有する生乳を産生するメスウシの遺伝子の素材を検査し、67番の位置にプロリン残基を有するβ−カゼインをコードするDNAを有するメスウシを選択する。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】正常な皮膚と比較して乾癬に過剰発現するポリペプチドを同定し、これらポリペプチド及びそれらのコード化核酸を使用し、哺乳動物の乾癬の治療的処置及び診断的検出に有用な物質の組成物を生産する。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医学において有用な予後方法、特にガンの化学療法を提供することを目的とする。
【解決手段】固定され、又は固定されてパラフィン包埋された組織中のHER2-neu及び/又はEGFRの発現レベルを評価するための方法であって、患者の腫瘍細胞中のHER2-neu及び/又はEGFR mRNAの量を試験し、そしてそれをそれらの遺伝子の規定の閾値の発現レベルと比較する事によって、受容体チロシンキナーゼを標的とした化学療法による処置に対する、患者の腫瘍の推定される感度を予後判定する方法及び、オリゴヌクレオチドプライマー対EGFR及びHER2-neu並びにEGFR及びHER2-neu mRNAのそれぞれのレベルを検出するためのそれらの使用を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】膿性痰の均質化処理が可能であり、喀痰を穏和な条件下で簡便且つ迅速に均質化処理し、より安定に喀痰中に存在する微生物を検出することができる喀痰の均質化処理剤、均質化処理用器具、均質化処理方法、及び微生物の検出方法を提供する。
【解決手段】被検喀痰を含む試料をステンレス鋼、鉄及びアルミナからなる群から選択される1種又は2種以上を含有する粒子の存在下で攪拌せしめる工程を含み、前記試料が均質化処理剤を含み、前記均質化処理剤がシステインプロテアーゼを含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】インベーダープラス法を利用したSNP判定等において、事前に特別な装置を用いてDNA量を測定することなく、反応に持ち込まれたDNA量を推定する。
【解決手段】まず、標的DNA10を含むサンプルと、前記標的DNA10上に多数存在する所定の反復配列を特異的に検出するためのシグナルプローブ21a、インベーダーオリゴ31a、フレットプローブ41a、及び酵素クリベースを有するインベーダー反応液と、を含む混合液を調製する。その後、前記混合液の温度を制御することによりインベーダー反応を行い、該インベーダー反応による蛍光シグナルの強度を予め作成した検量線と照合することにより前記混合液中における標的DNA量を推定する。 (もっと読む)


本発明は、a.生物学的試料を患者から得、該生物学的試料から生物学的物質を抽出し、b.S100A9及びS100A8標的遺伝子から選択される少なくとも一の標的遺伝子の発現産物の少なくとも一の特異的試薬を調製し、c.標的遺伝子S100A9及びS100A8の少なくとも一の発現を判定し、特定の閾値に対する過剰発現が院内感染罹患の易罹患性の指標であり、敗血症症候群の進行の予後不良の指標である、院内感染罹患の患者の易罹患性を判定する方法及び敗血症症候群の進行の予後を確立する方法に関する。 (もっと読む)


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