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国際特許分類[C22B3/04]の内容

国際特許分類[C22B3/04]の下位に属する分類

無機酸溶液中でのもの
無機アルカリ溶液中でのもの
有機溶液中でのもの

国際特許分類[C22B3/04]に分類される特許

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【課題】希土類元素の抽出率を80%以上に設定した場合であっても、鉄の抽出率が10%以下となる希土類元素を浸出する方法を提供する。
【解決手段】希土類元素−Fe系合金を焙焼後、酸浸出処理を施すことにより希土類元素を浸出するに際し、500〜1000℃の焙焼温度まで10℃/min以下の速度で昇温し、該焙焼温度で0.5時間以上焙焼することにより、該希土類元素−Fe系合金中のFeをFe2O3主体のFe酸化物とし、ついで酸浸出処理により希土類元素を浸出させる。 (もっと読む)


【課題】タングステンカーバイト等を主体とし、コバルト、ニッケル、クロム、鉄、および銅等を結合相とする超硬合金から、結合相の金属を効率良く回収する処理方法を提供する。
【解決手段】超硬合金の結合相として含まれるコバルト、ニッケル、クロム、鉄、銅の一種または二種以上を溶解して回収する方法であって、酸化剤を含む塩酸、硝酸および硫酸等の無機酸水溶液を溶解液とし、該溶解液に超硬合金を浸漬して結合相金属を溶出させることを特徴とする有価金属の回収方法であり、好ましくは、溶解液のORP範囲が標準水素電極で600mV以上、0.1〜5mol/L濃度の無機酸水溶液を溶解液とし、室温〜100℃の温度範囲で結合相金属を溶出させる有用金属の回収方法。 (もっと読む)


【課題】 硫化レニウムないし硫化レニウムを含有する輝水鉛鉱などを、酸化焙焼を経由することなく湿式で酸化溶解し、その溶解液を加熱濃縮及び冷却することなく、過レニウム酸アンモニウムの結晶を高収率で得る方法を提供する。
【解決手段】 硫化レニウムを含む粉末又はスラリーに水溶性の酸化剤を加えて浸出し、硫黄を含む残渣を分離した浸出液に、アンモニア水溶液又は炭酸水素アンモニウムのいずれかを添加し、同時に又はその後、アンモニア塩が飽和濃度となるように硫酸アンモニウムを添加して、過レニウム酸アンモニウムの結晶を沈澱させて回収する。 (もっと読む)



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【課題】リチウム含有液から、電気透析や溶媒抽出を行うことなく簡便な方法で、高濃度リチウム溶液を製造し、リチウムを効率よく回収する。
【解決手段】リチウム含有液にリン酸塩を添加して、リチウム含有液中のリチウムイオンをリン酸リチウムの沈殿物にし、リン酸リチウムの沈殿物を回収するリチウムのリン酸化工程と、リン酸リチウムの沈殿物を酸性溶液と混合して、リン酸リチウム中のリチウムを酸性溶液中に浸出させるリチウム浸出工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】リチウム含有液から、電気透析や溶媒抽出を行うことなく簡便な方法で、高濃度リチウム溶液を製造し、リチウムを効率よく回収する。
【解決手段】リチウム含有液にリン酸塩を添加して、リチウム含有液中のリチウムイオンをリン酸リチウムの沈殿物にし、リン酸リチウムの沈殿物を回収するリチウムのリン酸化工程と、リン酸リチウムの沈殿物を金属化合物および酸性溶液と混合して、リン酸リチウム中のリチウムを酸性溶液中に浸出させるリチウム浸出工程とからなり、リチウム浸出工程において、酸を添加して酸性溶液を強酸性にする第一のpH調整を行った後、水酸化アルカリを添加して酸性溶液のpH値を高くする第二のpH調整を行い、第一のpH調整および第二のpH調整の2段階のpH下でリチウム浸出を行う。 (もっと読む)


【課題】廃触媒の処理効率を高くでき、しかも、廃触媒からモリブデン、バナジウムを回収する回収率を向上できるモリブデンおよびバナジウムの回収方法を提供する。
【解決手段】廃触媒に含まれるモリブデンおよびバナジウムを回収する方法であって、廃触媒を、アルカリ金属化合物を含有する添加物とともに、ロータリーキルン1によって焙焼する焙焼工程と、焙焼工程で得られた焙焼物からモリブデンおよびバナジウムを回収する回収工程とからなり、添加物が造粒されている。廃触媒と添加物がともに粒状物であるので、ロータリーキルン内において、両者を均一に混合することができるし、廃触媒とともに添加物を焙焼炉内に投入しても添加物が飛散することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】リチウムを含有する物質から少ない水の使用量で継続的にリチウムを浸出できるリチウムの浸出方法及びリチウムの回収方法の提供。
【解決手段】リチウムを含有する物質からリチウムを水で浸出する際に、該リチウムが浸出したリチウム浸出液中のリチウムイオン濃度が飽和しないようにリチウムイオンを系外に移すリチウムの浸出方法である。陽極を含む陽極室と、陰極を含む陰極室とを有し、陽極室と陰極室の間にリチウムイオンを通過可能である膜を有するリチウム浸出槽を用い、前記陽極室の陽極付近でリチウムを含有する物質から水でリチウムを浸出する際に、前記陽極及び前記陰極間を通電して、前記陽極室から前記陰極室にリチウムイオンを移動させる態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】チタンの製造において使用される前駆体を安価とし、さらに、金属の溶融、鋳造及び鍛造の間の酸化に起因するロスを低減し、チタン、その合金及びその化合物を効率的且つ安価なプロセスで製造する。
【解決手段】チタン含有材料からチタン金属を製造する方法は、チタン含有材料からMIITiFの溶液を製造する工程、(M)aXbの添加によって溶液からMTiFを選択的に沈殿する工程、選択的に沈殿されたMTiFを用いてチタンを製造する工程、を包含する。MIIは、ヘキサフルオロチタネートを形成するタイプのカチオンであり、Mはアンモニウム及びアルカリ金属カチオンから選択され、Xはハライド、サルフェート、ニトライト、アセテート、及びニトレートから選択され、a及びbは1又は2である。 (もっと読む)


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