説明

国際特許分類[C22C1/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 非鉄合金の製造 (1,801) | 非金属を含む合金 (306)

国際特許分類[C22C1/10]に分類される特許

71 - 80 / 306


【課題】透明導電性に優れた水性分散液および導電性複合体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、平均外径が3nm以下であるカーボンナノチューブと分散剤を含んだ分散体であって、動的光散乱法によって測定した平均粒径が200nm以上1500nm以下であることを特徴とするカーボンナノチューブ水性分散液であり、分散剤がイオン性分散剤であることを特徴とする上記のカーボンナノチューブ水性分散液であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のパワーモジュール用放熱板として、セラミックスよりなる多孔質プリフォームに金属を含浸せしめた金属−セラミックス複合体があるが、含浸時に加圧するため製造装置が大規模になるという欠点があった。今回、安価な方法で、セラミックス絶縁基板に直接、金属−セラミックス複合体を接合した放熱板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】放熱板及びその製造方法においては、炭化珪素粉と銀粉とを混合、加圧してプリフォーム10を成形し、上記プリフォームにアルミニウム11を接触せしめ、上記プリフォームと上記アルミニウムとを加熱し、上記プリフォームに上記アルミニウムを含浸せしめると共に、上記セラミックス絶縁基板に上記含浸したアルミニウムを接合せしめる。上記金属はマグネシウム、亜鉛、ガリウム、鉛又は錫である。上記プリフォームに対する上記金属の含有率は2重量%以上10重量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】熱の二次元的な拡散に好適な相対密度が大きく、黒鉛粉末が配向した焼結体を製造するに好適な前駆体を簡便に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】鱗状黒鉛粉末を分散してなる流動性組成物をロール成形あるいはプレス成形することを特徴とする鱗状黒鉛粉末の板状成形体の製造方法;及び、この鱗状黒鉛粉末の板状成形体を加圧加熱焼結して得られる焼結成形体。 (もっと読む)


【課題】加圧浸透法により金属−セラミックス複合材料を得るための高強度の多孔体を提供し、クラックやメタルリッチ層、浸透不良が生じず、低コストで剛性の高い金属−セラミックス複合材料の作製を可能とする。
【解決手段】加圧浸透法によりアルミニウムまたはアルミニウム合金を浸透させて金属−セラミックス複合材料を得るためのSiCを主成分とする多孔体であって、Siとカーボンが反応してなる反応焼結SiCを1〜10質量%含み、SiCの充填率が50体積%以上であり、カーボン含有率が0.1質量%未満、Si含有率が0.5質量%未満であることを特徴とする多孔体。 (もっと読む)


【課題】黒鉛を含む複合金属材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる複合金属材料の製造方法は、配置する工程と、熱処理する工程と、複合金属材料を得る工程と、を含む。配置する工程は、多孔質黒鉛体Aと、マトリックスとなる金属体B、Bと、浸透促進剤Dと、を炉50内に配置する。熱処理する工程は、炉50内を窒素雰囲気にし、かつ、炉50内を昇温することで、浸透促進剤Dを昇華させ窒素ガスと反応させることによって金属体B,Bの表面を還元し、金属体B,Bが溶融した金属溶湯を多孔質黒鉛体Aに浸透させる。複合金属材料を得る工程は、多孔質黒鉛体に浸透した金属溶湯を冷却する。 (もっと読む)


本発明は、ドープされていてもよい酸化セリウムCeO,ニッケルNi及び/又はコバルトCoの溶融されたサーメットを含む、溶融されたサーメット物質において、該サーメットが、共晶構造を有し、酸化セリウム、ニッケル、コバルトの含有量がモル%で0.351Ni+0.136Co≦(CeO+ドーパント)≦0.538Ni+0.282Coである、前記溶融されたサーメットに関する。 (もっと読む)


【課題】放電プラズマ焼結法を利用することにより、製造過程での分散粒子のダメージを少なくし、高い熱伝導率を有する金属基複合材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明による金属基複合材料の製造方法は、融点が10 ℃〜200 ℃異なる2種類の金属粒子(低融点金属粒子と高融点金属粒子)と分散粒子との混合体を用い、該混合体を低融点金属粒子の状態図における固‐液共存領域の固相線に沿って昇温させて焼結することに特徴を有する。 (もっと読む)


金属およびナノ粒子、とりわけカーボンナノチューブを含む複合材料ならびにその製造方法が本明細書内に開示される。金属粉末およびナノ粒子は、1nmから100nmの範囲の平均サイズ、好ましくは、10nmから100nmの範囲の平均サイズ、または100nmより大きくかつ200nm以下の範囲の平均サイズを有し、前記ナノ粒子によって少なくとも部分的に互いに分離される金属結晶を含む複合材料を形成するよう、メカニカルアロイングによって処理される。 (もっと読む)


【課題】金属粒子の小径化が可能な金属粒子と炭素粉末の混合方法を提供する。
【解決手段】金属粒子と炭素粉末の混合方法は、金属薄片あるいは粗粉末と、黒鉛粉末および/またはカーボンナノファイバーからなる炭素粉末と、ボールとを振動ボールミルの容器に収容し、該振動ボールミルを駆動して、金属薄片あるいは粗粉末が粉砕されて生じる金属粒子間に前記炭素粉末を介在させて金属粒子同士の再付着を防止しつつ金属薄片あるいは粗粉末を所要大きさの粒状にまで粉砕するとともに炭素粉末と混合する。 (もっと読む)


【課題】スパッタリング時のアーキングやスプラッシュの発生を効果的に防止することができ、とくにアーキングについては事実上皆無とすることができるスパッタリングターゲット材を提供すること。
【解決手段】本発明のスパッタリングターゲット材は、(A)少なくともCoを含有する金属相、(B)長軸粒径10μm以下の粒子を形成してなるセラミックス相、および(C)少なくともCoを含有してなるセラミックス−金属反応相を有し、前記(B)セラミックス相が前記(A)金属相内に散在されてなり、かつ、前記(B)セラミックス相と前記(A)金属相との間に、前記(C)セラミックス−金属反応相により形成される層が介在してなることを特徴としている。 (もっと読む)


71 - 80 / 306