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国際特許分類[C22C9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 銅基合金 (3,322)

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【課題】 銅−錫−ビスマスをベースとする価格的に有利で、焼結された滑り軸受け材料の提供。
【解決手段】 この課題は、銅合金よりなる焼結された滑り軸受け材料において、10〜15重量%の錫、0.5〜10重量%のビスマス、5〜12重量%のグラファイトおよび残量の銅よりなることを特徴とする、上記滑り軸受け材料によって解決される。
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ツインロールを用いたキャスティング、ベルトキャスティング、または、ロールとベルトとを組み合わせたキャスティングにより鋳造する。上記のロールのスリーブおよび/またはベルトは、金属または合金、特に、銅合金で構成されていることが望ましい。また、ロールのスリーブおよび/またはベルトの表面は、ニッケルまたはニッケル合金でメッキされていてもよいし、グラファイトで被覆されていてもよい。グラファイトの被覆方法としては、グラファイトを含有する粉体またはペーストを、ロールのスリーブおよび/またはベルトの表面に連続的に塗布する方法でも良いし、グラファイトシートをロールのスリーブおよび/またはベルトの表面に配し、該グラファイトシートをロールまたはベルトの回転に同調させて移動させてもよい。 (もっと読む)


本発明は、過度の硬化を起こす傾向を有しているような例えば鋳鉄や鋳鋼や可鍛鉄や焼結材料や表面焼入鋼や高C含有鋼や焼鈍鋼や高張力鋼などといったような同じ材料(1,2)どうしをあるいは互いに異なる材料(1,2)を高エネルギービームを使用して溶接するための方法に関するものである。本発明の目的は、精密なかつ脆弱なかつ仕上げ加工済みの部材(1,2)を、溶接によって組み立て可能とすることであり、これにより、コスト的な有利さをもたらすことである。この目的のため、銅、または、銅を大きな含有量で含有している銅合金と;互いに溶接すべき複数の基本材料でありかつ溶接シームを形成している複数の基本材料と;を、高エネルギービームを使用して、溶接シーム内において溶融させ、その溶融によって形成された溶融物を固化させることによって、複数の基本材料を溶接する。
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少なくともCu合金溶湯の凝固開始位置に相対する鋳型部分に、ガラス状カーボン材料、金属系自己潤滑性複合材料又は嵩密度1.92を超えるグラファイト材料を用いることを特徴とする、Cu合金用連続鋳造鋳型。あるいは、少なくともCu合金溶湯の凝固開始位置に相対する鋳型の内壁が、自己潤滑材料又は金属系自己潤滑性複合材料で被覆されていることを特徴とする、Cu合金用連続鋳造鋳型。また、この鋳型を用い、鋳片の間欠引き抜き法によって、Cu合金を連続的に鋳造するに際し、鋳片の間欠引き抜き振動数よりも少なくとも2桁以上大きい振動数を持ち、かつ引き抜き方向に対し垂直な成分を持つ振動を鋳型に付与するか、鋳型と凝固殻間に潤滑剤あるいは焼き付き防止剤を連続的に供給することを特徴とするCu合金の連続鋳造方法。 (もっと読む)


浸炭、メタルダスティング、コークス化、酸化に対して耐性を持ち、400℃より高温での使用に十分な機械的強度を備えた製品を開示した。この製品は、荷重支持部材と耐食部材とから成り、該耐食部材はSiを含有するCu−Al合金である。更に、CO含有雰囲気中における、および/または炭化水素含有雰囲気中における、または固体炭素含有プロセスにおける上記製品の使用も開示し、浸炭、メタルダスティング、コークス化、酸化に対して抵抗する方法も開示した。
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【課題】 従来技術の欠点を克服した積層複合体材料の提供。
【解決手段】 この課題は、支持層、銅合金またはアルミニウム合金よりなる耐摩擦層(3)、ニッケル中間層(2)および滑り層(1)を有する、特に滑り軸受またはブシュのための積層複合体材料において、滑り層(1)が約0〜20重量%の銅および/または銀および残量の錫よりなりそしてニッケル層の層厚が4μmより厚いことを特徴とする、上記積層複合体材料によって解決される。
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【課題】塑性加工性の優れた複合材料及びその製造方法並びに半導体装置の放熱基板とそれを適用した半導体装置を提供する。
【解決手段】金属と、無機化合物との複合材料よりなり、無機化合物はデンドライト状又は棒状に形成されており、特に第一酸化銅(Cu2O )を10〜55体積%含み、残部が銅(Cu)と不可避的不純物からなり、室温から300℃における熱膨張係数が5×10-6〜17×10-6/℃で、熱伝導率が100〜380W/m・kである銅複合材料であり、溶解,鋳造,加工の一連のプロセスにより製造することができ、半導体装置の放熱板に適用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な接合部材構造及び壁面の薄い金属構成素子の部材でも銅−クロム−ジルコニウム合金をその良好な機械的特性を硬化状態で破壊されることなく十分に使用することができる、熱的に高負荷可能な複合構造部材を提供する。
【解決手段】 金属部材を接合表面に銅又は銅合金から成る層を有するグラファイト部材にHIPプロセスにより接合する。 (もっと読む)


【課題】銅マトリックス中に炭素繊維を含有した低熱膨張,高熱伝導の銅−炭素繊維複合体及びその製造法を提供する。
【解決手段】前記銅−炭素繊維複合体の銅マトリックスと炭素繊維の界面に炭素と化合物を形成する金属元素を含み、かつ銅あるいは炭素またはその両方に対して反応又は固溶した界面層が存在し、銅マトリックスは実質的に銅からなるものである。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導性を有するとともに、比重が小さく、且つ耐熱性に優れた高熱伝導性複合材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】銅を20〜70重量%と、残部が酸素含有量が1.0重量%以上の炭化ケイ素粉末とからなる混合粉末を成形した後、酸素分圧が酸素分圧が1×10-5〜1×10-3気圧の範囲の非酸化性雰囲気中で1080〜1200℃の温度で焼成して、銅を20〜70重量%含み、残部が炭化ケイ素よりなる、室温から800℃における熱膨張係数が10ppm/℃以下、熱伝導率が80W/m・K以上の高熱伝導性複合材料を得る。 (もっと読む)


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