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国際特許分類[D04B1/18]の内容

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巻縮糸 (28)

国際特許分類[D04B1/18]に分類される特許

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【課題】端部の切り放し処理を施す手段として、ポリウレタン弾性糸に水溶性ビニロン糸をカバリングした糸により捨糸部を編成した後該水溶性ビニロン糸を溶解除去する手段を用い、その捨糸部に沿って切り放す際に切断器具等を必要としない機能性生地、端部処理を施した生地及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】丸編機により筒状に編成された生地であって、前記生地は、捨糸部1、伸縮性細幅部2及び身生地3の順序で連続して編成されてなるとともに、前記捨糸部はポリウレタン弾性糸に水溶性ビニロン糸をカバリングした糸によって編成された後、該水溶性ビニロン糸が溶解除去されていることを特徴とする機能性生地、該機能性生地における捨糸部に沿って切り放すことにより製造される、身生地及び伸縮性細幅部からなる端部処理が施された生地並びにこれらの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 先けいゾーンの端部やゴアラインゾーンの左右両端部に耳が突出形成されないように改良したハイゲージによる靴下およびこれに使用する靴下編成用の低弾性糸を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリウレタン糸等の弾性糸材を従来はレッグ部やフット部など他の部分と同様に3〜6倍に伸ばして使用されていた芯糸の伸びを、1.5〜2.5倍の伸び状態にして低い伸縮率の芯糸1にすると共に、この低伸縮率の状態のままの芯糸1にナイロン糸等の低弾性の上・下カバリング糸2,3をダブルカバリングすることにより低弾性糸4を完成し、この従来とは異なる糸使いの低弾性糸4により選択的に先けいゾーン5を含む爪先部6及び又はゴアラインゾーン7を有する踵部8を編成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、水着用途における改善された有用性のために設計された新しい布地、ならびに、そのような布地を製造するための方法、ならびに、そのような布地から作製される衣類に関する。本発明の布地は、伸び、15%ひずみでの即時的布地拡張、及び寸法安定性の点で特徴づけられ得る。本発明の布地は、弾性架橋ポリオレフィン弾性ヤーンと、ポリエステル、ナイロン及びポリプロピレンからなる群より選択される第2のヤーンを含む。 (もっと読む)


【課題】縦、横方向に伸縮する伸縮性と防炎性能を合わせ持つ伸縮防炎生地の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン系弾性糸とポリエステル紡績糸で交編織り(トリコット編)した伸縮生地を基布1にして、難燃剤入りの厚さ10〜30μの難燃性ポリウレタンフイルム2を作成し、該基布の片面に防炎剤入り接着樹脂3で貼り合せる伸縮性を有する防炎生地の製造方法。前記伸縮生地に染色加工を施し、かつ難燃性ポリウレタンフィルムが着色していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】滑り止め機能を十分に発揮することができる緯編地およびその製造方法を提供する。
【解決手段】緯編地1は、平編みされたベース部10の裏面側に、コース間、かつウェール間に弾性糸が跨った状態で露出する滑り止め部20を有している。滑り止め部20は、弾性糸を、千鳥状に配置される編目10a〜10dのそれぞれにニッティングしていくことにより形成される。これにより、弾性糸のうち、編目10a〜10d間に跨る部分である直線部21は、ベース部10の裏面外側において、1ウェール分跨った状態で外側に飛び出している。よって、緯編地1に、編目方向に対して縦方向や横方向に緯編地1を滑らせようとする力が働いても、この緯編地1と擦れ合う他の素材と直線部21との間で摩擦抵抗力が生じ、緯編地1が他の素材上を滑ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 良好なストレッチ性を有する嵩高性ポリエステル複合繊維において、それを用いた織編物を製作する際、バンド状斑やスジ状欠点の発生による表面品位欠点のない嵩高性ポリエステル複合繊維を提供すること。更に、織編物において良好な表面品位を有し、しかも適度なストレッチ性を呈することができる嵩高性ポリエステル複合繊維を提供すること。
【解決手段】 2種の固有粘度のポリエステルからなるサイドバイサイド型複合繊維であって、2群以上の異形度の異なる単糸群から構成されており、以下の要件を満足することを特徴とする嵩高性ポリエステル複合繊維。
(A)伸縮伸長率S 20≦S≦150(%)
(B)嵩高度B 71×10−3≦B≦200×10−3(m/kg)
但し、異形度は次式により算出されるものである。
各単糸の異形度 = 長軸長/短軸長
長軸長:各単糸の断面の外接円の直径
短軸長:各単糸の断面複合界面と繊維表面との交点の2点間の距離 (もっと読む)


【課題】着用中に汗をかいた際、十分な吸水性を発現しながらも、布帛表面はべとつかず、汗による冷えを感じないことで、インナーウエアやストッキングに用いられたときの着用快適性を高めることができる布帛を提供すること。
【解決手段】芯糸に弾性繊維が用いられ、該芯糸を、平均直径1〜250nmのナノファイバーで構成されたカバリング下糸と、熱可塑性マルチフィラメントから構成されるカバリング上糸とでカバリングしたダブルカバリング糸を少なくとも一部に含んでなることを特徴とする布帛、および該布帛を用いたインナーウエア、ストッキング。 (もっと読む)


【課題】
裁断、縫製部分からポリウレタン弾性繊維や非弾性糸が抜け出すことがなく、生地が安定し、変形、目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセン、スリップインやカールの起こり難い、さらに伸縮を繰り返しても熱融着ポリウレタン弾性繊維が断糸せず、編地の耐久性を向上させる。
【解決手段】
熱融着ポリウレタン弾性繊維と少なくとも1種類の非弾性繊維を用いた緯編地であって、該熱融着ポリウレタン弾性繊維を他の繊維との複合糸とし、さらに、その複合糸と非弾性繊維をプレーティング編したものとする。 (もっと読む)


【課題】裁断、縫製部分から使用したポリウレタン弾性繊維や非弾性糸が抜け出すことがなく、生地が安定し、変形、目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセンやスリップインの起こり難い、さらに着用を繰り返してもカールの発生しにくいポリウレタン弾性繊維混用緯編地を提供する。
【解決手段】熱融着ポリウレタン弾性繊維と、非弾性繊維1,2を混用した平編組織の緯編地を熱セットすることにより、熱融着ポリウレタン弾性繊維3相互で熱融着を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ効果的な形状保持機能、ラン・ほつれ止め機能を有する成型編地を提供すること。
【解決手段】熱融着性弾性繊維を含む編地(但し、足回り編地を除く)が、湿熱処理されてなる形状保持機能及びラン・ほつれ止め機能を有する成型編地。 (もっと読む)


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