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国際特許分類[D04B1/18]の内容

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巻縮糸 (28)

国際特許分類[D04B1/18]に分類される特許

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本発明はソフトストレッチ上着に関し、該ソフトストレッチ上着が未着用かつフリー状態下で、身体周囲の70%以上は弾性ヨコ編物で構成される。該弾性ヨコ編物は、5〜15重量%の弾性糸とその他の部分が非弾性糸で構成されており、かつ目付が140〜200g/mである。該弾性ヨコ編物は、30%〜80%の伸長範囲において、つっぱり指数が0.8以下、回復応力が0.3〜1.3Nである。該ソフトストレッチ上着を着用し、運動強度が7Mets未満、運動時間が6時間未満、かつ運動量が25Mets・hr以下の運動を行う時の呼吸商は1.05以下である。該ソフトストレッチ上着を着用して安静状態での衣服圧が0.6kPa以下、運動状態での衣服圧が2.5kPa以下である。 (もっと読む)


【課題】生産効率に優れ、布帛強度の低下、風合い硬化を抑制しながら、従来に無い緊迫力の差を得ることができる、機能性と意匠性の富んだ部分的に異なる緊迫力を有する衣料用織編地及び同織編地を使った衣料品を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンマルチフィラメントと熱可塑性ポリウレタン伸縮性弾性糸から形成された織編地6であって、ポリプロピレンマルチフィラメント内のモノフィラメント同士が融着している融着部4と融着していない非融着部5とを有している。さらに、この織編地6はポリエステルマルチフィラメントを含むことも可能である。 (もっと読む)


高度に均一なスパンデックスおよびそのようなスパンデックスの製造方法がここに開示される。より特に、そのようなスパンデックスがそこから製造されるポリウレタンウレアはジアルキルウレアおよびシクロアルキルウレア末端の両方を有しており、連鎖停止剤組成物は例えばジエチルアミンの如きジアルキルアミンおよび例えばシクロヘキシルアミンの如きシクロアルキルアミンを含む。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性のない天然繊維や再生繊維を含む織編物であっても、モールド加工性を得ることができ、また、耐熱性の低い、ナイロン、ポリプロピレン等の熱可塑性繊維を含む織編物でも、加工後の生地が黄変することなく、淡色の生地についてもモールド加工を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】
弾性繊維と少なくとも1種類の非弾性繊維を含む糸から構成され、モールド加工された織編物において、弾性繊維の少なくとも一部に17dtex以上の熱融着ポリウレタン弾性繊維を使用し、少なくとも一部を熱融着し、120〜190℃でモールド加工をする。
生地中のポリウレタン弾性繊維の混率を5%以上とし、且つ、ポリウレタン弾性繊維中の熱融着ポリウレタン弾性繊維混率を50%以上とする。 (もっと読む)


【課題】弾性糸を含有する編地の端部を任意な形状に裁断し、裁断した状態のままで製品化が可能で、ソフトな風合いと良好な伸縮性を有する筒状丸編地の提供。
【解決手段】裁断部が裁断されたままで製品化が可能な、弾性糸が含有された筒状丸編地であって、少なくとも該裁断部を構成する編地組織は、低融点の熱融着弾性糸と、非熱融着弾性糸とが、1本交互に天竺組織で編成されていることを特徴とする前記筒状丸編地。 (もっと読む)


【課題】作業者による使い勝手の向上を容易に図ることのできる濾過装置を提供する。
【解決手段】伸縮性糸を編むことにより伸縮自在に形成された袋状フィルタ2と、網目を具備し筒状に形成されたフィルタ収容体3と、流入口11および流出口12を具備するケース本体4とを備える、ケース本体4は、透明樹脂によりフィルタ収容体3より大径かつ長尺に形成された筒状の内ケース13と、内ケース13を収納するための全体として有底筒状に形成された外ケース14と、外ケース14の開口を覆うために外ケース14の上端に着脱自在に取り付けられる上蓋15とを主として形成する。流出口12は外ケース14の底部に形成し、流入口11は上蓋15に形成する。上蓋15には、袋状フィルタ2を取り付けるためのフィルタ取付手段39を設ける。 (もっと読む)


多層を含む弾性張り合わせ製品が含まれる。本発明は、100%の弾性繊維と少なくとも1つの接着剤を含む生地を含む、生地の約50〜100重量%の弾性繊維を含んでなる1つのストレッチ生地を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屈曲被覆部がしわ状になるおそれが少なく足の屈曲部に食い込み難いものであって、見栄えが悪くなるおそれのない靴下の提供を目的とする。
【解決手段】弾性糸95は、ベース糸91により編成した筒状体からなる編地本体9のコース編目列94に沿わされるとともに、編地本体9の軸方向に所定距離を隔てて複数の弾性糸95の列を形成するように編地本体9に配設されている。又、屈曲被覆部5におけるコース編目列94の軸方向の数に対する弾性糸95の列の数の割合が、足首被覆部におけるその割合よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】衣類等のズレ・滑りを防止し、着用感に優れ、かつ、形状安定性および耐久性に優れた織編物を提供すること。
【解決手段】本発明の織編物は、構成繊維の50%以上がポリウレタン弾性繊維であり、ポリウレタン弾性繊維の40%以上が熱融着ポリウレタン弾性繊維であり、該熱融着ポリウレタン弾性繊維が熱融着した熱融着部を有する。 (もっと読む)


【課題】生地の強度が大きく、生地破損が生じ難いにもかかわらず、着衣のし易いストレッチ衣料を製造することのできる芯鞘コンジュゲート繊維を提供する。
【解決手段】芯部分に熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)を含有し、鞘部分に熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂又はポリアミド系エラストマー(B)を含有する芯鞘コンジュゲート繊維であって、芯鞘コンジュゲート繊維によって編成された生地を解糸した糸の引張試験により得られた強伸度曲線において、荷重1.2cN時の伸度が12%以上、かつ荷重8.0cN時の伸度が120%以下であることを特徴とする芯鞘コンジュゲート繊維である。 (もっと読む)


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