説明

国際特許分類[D06J1/12]の内容

国際特許分類[D06J1/12]に分類される特許

1 - 10 / 28


【課題】繊維製品折り畳み装置の提供。
【解決手段】本発明の繊維製品折り畳み装置は主に、二つの折り畳み車、二つの堆積部材、第一積載部材、阻止部材、積載台を含み、その内折り畳み車と堆積部材は、繊維製品に折り目を付けるのに用い、第一積載部材には折り畳み車と堆積部材によって折り畳まれた繊維製品を載せる。また、第一積載部材の上表面には少なくとも吸着部材を設置し、第一積載部材の上表面に近い繊維製品を吸着するのに用い、これにより、繊維製品の堆積後の整然度を高める。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でカーテン生地のセットが容易でありながら良好な襞を確実に附形できるカーテンの襞付け方法を提供する。
【解決手段】予め襞形状に湾曲させた二枚の波形型紙21の間にカーテン生地20を挟み込んだ挟持体25の各山部25aの裏面に、該各山部25aと同じ形状の支持面11cを有する保形部材11を配したうえで、これらの外周を帯ベルト15で圧締めした状態で蒸熱する。各保形部材11を互いに連結して一つの襞付け器具10とし、挟持体25を襞付け器具10上に載置セットする。帯ベルト15の内側には、添え板16を配している。各保形部材11は中空筒状であり、全体にわたって複数の通気孔13を穿設している。 (もっと読む)


【課題】 プリーツ加工を施した素材の伸縮性を損なうことなく、美しく仕上げることができるプリーツ製品及びプリーツ製品の加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、プリーツ加工を施した素材から複数のパーツを裁断し、該複数のパーツを縫製して外形が形成されるプリーツ製品1であって、各パーツ2、3、5の端側及び各パーツの接合部分6、7、8、9の縫製部分が、フラットシーマ加工により縫製されて伸縮自在に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縫製が可能な地に、矩形、台形状等の立体的模様を形成する方法、及び立体的模様が形成された地を提供すること。
【解決手段】縫製が可能な地の一面に、所望の大きさ及び形状の方形を、所望の数、所望の位置に描き、前記一の方形について、対角線の交点13または方形の一の隅1と交点との間の対角線10上にあるダーツ止まり点15から、該隅の方形の2辺上にあって該隅から等距離の所望の縫い始め点17,19に、対角線を中心とする左右対称のダーツ線21,23を引き、該2本のダーツ線を重ね合わせ、縫い始め点よりダーツ線に沿ってダーツ止まり点までを縫製することを、各隅、及び各方形について行うことを特徴とし、更に前記方法により、矩形、台形状等の立体的模様が形成された地である。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維を用いた生地において発生する問題を解決し、洗濯後のプリーツ保持性が良好で、かつ洗濯後の寸法変化や外観変化が少ない生地を提供する。
【解決手段】経糸または/および緯糸としてセルロース混合エステル組成物からなる繊維を25重量%以上含む織物であって、洗濯後の寸法変化率が2.5%以下、洗濯後の外観変化が3級以上であることを特徴とするプリーツ用生地。
(もっと読む)


【課題】作業工程を簡略化するとともに、プリーツ加工により施されたプリーツを長期にわたって良好な状態に維持することでプリーツ製品としての価値を高めることが可能なプリーツ製品の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維を含む生地を、グリオキザール系樹脂、当該グリオキザール系樹脂の反応を促進させる反応触媒および絹タンパク質を含む加工液に浸漬する浸漬工程3と、生地から加工液を脱水、または蒸発させる乾燥工程4と、生地に乾熱状態でプリーツ加工するプリーツ加工工程5と、を含むプリーツ製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明はプリーツ付布製品形成用布帛に関し、継ぎ目の目立たない綺麗なプリーツをかけるようにすることを目的とする。
【解決手段】織布は多重組織にて織製され、布製品の輪郭に沿った上下層の接結部を備え、布帛の輪郭に沿って切り出すことにより布製品を得ることができる。織布の縦糸はポリエステル糸等の熱可塑性繊維糸条であり、ワンピース様の布製品におけるスカート部分となる織布の長さ領域LBにおいては緯糸としてポリエステル糸が打ち込まれ、ワンピース様の布製品における上衣部分となる長さ領域LAにおいては緯糸として非熱可塑性繊維糸条としてのシルク糸が打ち込まれ、領域LBから領域LAへの移行領域LA'ではシルク糸の打ち込み割合が漸増され、最終的にシルク糸が全量打ち込まれる。グラデーション様プリーツによりプリーツ部分から非プリーツ部分へのシームレスな移行が得られる。 (もっと読む)


【課題】生地折り畳み機構の提供。
【解決手段】本発明の生地折り畳み機構は、業者が一般に使用されている円形編織機の生地巻き上げ機構を生地巻き上げ機の長さ、幅ならびに高さを据え置く前提に、生地折り畳み機構を追加する。本発明の生地折り畳む機構は円形編織機より、織り上げた生地を全幅の大きさに折り畳み、公知技術の生地折り畳み機に比べて、より大きい載荷空間とより生地収容量を提供。 (もっと読む)


【課題】大量のカーテンの襞形成・安定化の能率を向上させ、カーテンを連続的に襞形成・安定化に有効なカーテンの襞形成・安定化装置及び襞形成・安定化方法を提供する。
【解決手段】未処理カーテンKbに強制的に襞形を付ける状態で保持し、構造体として組み付けて自由移動可能な被搬送体とする形付ユニット形成部12と、未処理カーテンKbを保持した形付ユニット18を受け入れて蒸気を充満させた閉鎖空間S内で所要時間蒸気処理してカーテンの襞形状を安定化する蒸気処理部14と、蒸気処理部14で処理された形付ユニット18のカーテンを乾燥させる乾燥部16と、を含むことを特徴とするカーテンの襞形成・安定化装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】肌触りや吸湿性に優れ、低通気度であって表面凹凸感やストレッチ性にすぐれた布団側地を提供すること。
【解決手段】ダウン綿の吹き出しを防ぐ高密度織物であって、通気度が3cm3/(cm2・SEC)以下、経方向及び/又は緯方向の伸張率が5%以上であるプリーツ加工された布団側地。及び、通気度が1cm3/(cm2・SEC)以下の高密度織物をプリーツ加工する前記のようなプリーツ加工された布団側地の製造方法。 (もっと読む)


1 - 10 / 28