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国際特許分類[D06M11/77]の内容

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架橋性ポリウレタンとセラミック粒子とを含む組成物で処理された非融解基布を含む、耐溶融金属性の布地が提供される。 (もっと読む)


【課題】 温度上昇による電気抵抗値の変化率が低い面状発熱体を与えることができる、導電性組成物、導電性塗料、前記導電性組成物を有してなる適度な電気抵抗値と導電性とを有する導電性繊維材料、及びその製造方法を提供すること。また高電圧を付加する場合でも、過不足のない適度な発熱性を有する面状発熱体を提供すること。
【解決手段】 ポリウレタンと、ジブチルフタレート吸油量が100〜250ml/100gのカーボンブラック及びジブチルフタレート吸油量が250ml/100gを超えるカーボンブラックからなるカーボンブラック混合物と、1次平均粒子径が1〜20μmのタルクと、からなる導電性組成物。更に溶媒を含有してなる導電性塗料。前記導電性組成物を、繊維材料に被覆してなることを特徴とする導電性繊維材料。前記導電性繊維材料を有してなることを特徴とする面状発熱体。 (もっと読む)


【課題】地染めされた合成繊維起毛布の表面に、凹部を形成すると同時に、合成繊維起毛布の地染めの色を変色させない程度の低い温度での熱蒸気処理においても該凹部を高い色濃度で着色可能な捺染剤及びその製造方法を提供することである。さらには、該捺染剤により加工された合成繊維起毛布を提供する。
【解決手段】分散染料(A)、アルカリ性物質(B)、吸水性無機物質(C)、及びシリコーンオイル(D)を含有することを特徴とする捺染剤。
【効果】本発明の捺染剤を用いて加工された合成繊維起毛布は、地染めの色が変色せず、該捺染剤での加工の有無によって地染めの色に違いを生じないため、該捺染剤での加工していない合成繊維起毛布と組み合わせて用いても、問題なく用いることができる。よって、本発明の捺染剤を用いて加工された合成繊維起毛布は、衣料、家具、車両内装材等の用途に好適である。 (もっと読む)


【課題】カーペットカバーを通して汁物等の汚れがしみ込んだりして、汚れや生活悪臭のついたまま不衛生な状態で長く使われるていることが多い電気カ−ペットにおいて、洗濯等を行なわないで効率的に悪臭を除去することを課題とする。
【解決手段】電気カ−ペットの表面層にヒドラジン誘導体、無機多孔質物質、金属酸化物等からなる消臭組成物をバインダ−樹脂によって固着することにより、消臭能力に優れた電気カ−ペットを得ることができることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アセトアルデヒド、ホルムアルデヒドなどのアルデヒド系ガスに対する消臭性能が優れた消臭分散液を提供することであり、さらにはアルデヒド系ガス以外の種々の悪臭に対しても優れた消臭性能を有する消臭剤を提供することである。
【解決手段】
無機粉体とアミノグアニジン塩との分散液がアルデヒド系ガスの消臭剤として優れた性能を有することを見出し本発明を完成させたのである。更に当該消臭分散液は幅広い温度においても消臭性能を発揮するものである。更に、この消臭分散液で処理した基材において、これからから発生するアルデヒドガスの放散を抑制することもできる。即ち、本発明は、アミノグアニジン塩と無機粉体との分散液で、このpHが1〜7の物であるアルデヒド系ガス消臭分散液である。 (もっと読む)


エアバックファブリックは、仕上げ塗りを表面に有し、この仕上げ塗りは、約20μm以下の径を持つ複数の粒子を具備している。コーティングされたエアバックファブリックを製造する方法は、(a)エアバックファブリックを準備する工程と、(b)このエアバックファブリックの少なくとも1つの表面を、約20μm以下の径を持つ複数の粒子を具備したコーティング組成物と接触させる工程と、(c)工程(b)において処理されたファブリックを乾燥させて、仕上げ塗りをこのエアバック上につくる工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射効果と輻射及び保温効果が優れた遠赤外線放射衣料品を簡単かつ安価に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム系接着剤にナノクレイ等の遠赤外線放射性鉱物微粒子とアルミニウム粉末等の熱輻射性金属粉末を含有させたプリント原料を衣料品にシルクスクリーン印刷等のプリント手段によりプリントする。より詳しくは、ゴム系接着剤に熱輻射性金属粉末を含有させた下地原料を衣料品にプリント手段によりプリントする工程と、ゴム系接着剤と遠赤外線放射性鉱物微粒子を含むプリント原料を前記下地原料プリント部の表面にプリント手段によりプリントする工程を有している。 (もっと読む)


【課題】微小な形態で色材として利用できる高品質の針状微粒子構造体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】球形状単分散シリカ粒子を分散媒に分散させた微粒子分散液202を容器203に入れ、毛細管201の一端を微粒子分散液202に漬ける。微粒子分散液202は毛細管現象により毛細管201の内部まで入り込んでいき、毛細管201の上端で分散媒が蒸発していくため、毛細管201内部の上端で微粒子の配列が開始する。毛細管201の上端で分散媒が蒸発していくため毛細管201内へ微粒子の供給が行われ、毛細管201内には針状微粒子構造体205が集積する。この後、毛細管201内の分散媒を充分に蒸発させて除去する。毛細管を除去すると色材や他の光学材料としても利用できる。 (もっと読む)


【課題】 バインダー中の残留モノマーや、油剤、染料などの各種繊維処理材によるゼオライトの消臭力低下を抑制し、ゼオライト本来の消臭機能を維持することができる消臭剤及びこれで処理した繊維製品を提供すること。
【解決手段】 モンモリロナイト、バイデライト、サポナイト、ヘクトライト、バーミュキュライト、フッ素四珪素雲母等のインターカレーション能を有する層状化合物と、ゼオライトを含有する消臭剤、及び該消臭剤で処理した繊維製品。 (もっと読む)


ヒドロキシルポリマー繊維の繊維性構造体及びそれを製造するためのプロセスが提供される。より特には、非天然起源ヒドロキシルポリマー繊維を含むヒドロキシルポリマー繊維の繊維性構造体が提供され、繊維性構造体は、20μmを超え500μmまでの範囲の細孔の、3.75mmVg乾燥繊維性構造体質量を超える全細孔容積を示し、及び/又はヒドロキシルポリマー繊維及び固体添加物を含む繊維性構造体が提供される。
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