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国際特許分類[D06M13/188]の内容

国際特許分類[D06M13/188]に分類される特許

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【課題】綿の繊維製品にぬめり感のある柔軟性を付与し、化学繊維に対してはしなやかさと滑らかさを付与すること可能である液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)シリコーン化合物、(B)カチオン性を有する水溶性高分子化合物及び(C)脂肪酸及び/または高級アルコールを含有し、(A):(B)(質量比)が99:1〜50:50であることを特徴とする液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


順次まず洗濯機中で使用し、次いで濡れた布と共に乾燥機中へ運んで、布を洗浄およびコンディショニングの両方を行うために使用することができる洗濯用物品が記載される。本洗濯用物品は、好ましくは少なくとも1つの洗剤と、少なくとも1つの柔軟剤組成物を含み、それぞれが不織布基材上に表面上の区画中に固化される。最適化された物品は、片寄りのある不織布基材を含み、柔軟剤組成物は基材のロフト付の側のファイバーの内部で固化されるが、加熱された衣類乾燥機中にある間に柔軟剤は意外にも見られ、続いて基材の平坦側から出現することが見出された。
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【課題】本発明の課題は、羊毛などの天然タンパク質繊維に複数の微細な空孔を形成し、天然タンパク質繊維の発色性、断熱性、保温性、吸湿放湿特性、吸湿発熱性、速乾性、ドライ感、ふくらみ感などの向上や軽量化を達成することにある。
【解決手段】本発明に係る多孔性タンパク質繊維は酸処理工程、加圧工程、および圧力解除工程を経て製造される。酸処理工程では、天然タンパク質繊維が酸に接触させられて酸処理タンパク質繊維が製造される。加圧工程では、酸処理タンパク質繊維が所定の耐圧容器に投入された後に耐圧容器に不活性ガスが注入されて耐圧容器内が所定の圧力まで加圧される。圧力解除工程では、加圧が解除される。 (もっと読む)


【課題】汗臭及びアルデヒド類等に由来する複合臭を低減させることができ、かつアイロンがけやスチームプレス等の熱処理を行わなくても、風合いを損なうことなく繊維製品のしわを除去することができるしわ取り消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(a1)で表される特定のポリヒドロキシアミン化合物及び/又はその塩(a)、水(20℃)に対する溶解度が1質量%以下であり、20℃での蒸気圧が100mmHg以上であり、且つ融点が50℃以下である油剤(b)、並びに界面活性剤(c)を含有するしわ取り消臭剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、特に、歯ブラシ用のブリストル(1;4;7;10;13)と、対応する製造方法とに関し、ブリストルは長手方向に異なる材料の少なくとも2つの共押出しフィラメント(2,3;5,6;8,9;11,12;14,15)を有し、フィラメント(3;5;9;11)の少なくとも1つの断面積はブリストルの自由端に向かって減少する。 (もっと読む)


化学組成物を物質に塗布して、難燃性を付与することができる。組成物は、人または環境に有害でない成分の混合物を含む。組成物の成分は、リン含有物質、酸性物質、保存料として作用する物質、および水性溶媒を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】アクリル・ポリエステル等の疎水的な化学繊維に対し優れた柔軟性(風合い)を与える洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明により、(A)アニオン界面活性剤と(B)重量平均分子量100000以上のヒドロキシプロピルメチルセルロースとを含有することを特徴とする洗剤組成物を提供する。本発明はまた、(A)アニオン界面活性剤と(B)重量平均分子量100000以上のヒドロキシプロピルメチルセルロースとを含んでなる洗濯浴にて、アクリル、ポリエステル等の化学繊維を含む洗濯物とを、浴比5〜40L(水)/Kg(洗濯物)で処理することを特徴とする化学繊維に柔軟性(風合い)を付与する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カチオン染料での染色により優れた高発色性を有し、かつ織物や編み物の加工に適した処理剤を付与することにより従来にない高品位な繊維製品及び安定した操業性により高品位な布帛を得ることができるカチオン可染性ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】 0.1〜6モル%の5−スルホイソフタル酸金属塩と0.1〜5重量%の重量平均分子量200〜6000のポリエチレングリコールを共重合したポリエステルからなるポリエステル繊維であって、該ポリエステル繊維には、多価アルコールエステルを10〜30重量%、脂肪酸を1〜8重量%含有する処理剤が繊維重量に対し0.1〜5重量%付与されていることを特徴とするカチオン可染性ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】弾性繊維生産時の繊維同士の膠着防止性および長期に渡っての繊維処理用油剤の経日安定性が良好な繊維用油剤の付与方法を提供すること。
【解決手段】 弾性繊維を製造する際に、炭化水素系潤滑油(A1)及び膠着防止剤(A2)からなり、25℃での表面張力が23〜40mN/mの一次油剤(A)を付与した後、25℃での表面張力が13〜23mN/mの二次油剤(B)を付与することを特徴とする弾性繊維用油剤の付与方法である。 (もっと読む)


【課題】巻き戻し性、生産性、及び作業空間の効率性に優れた、OETO(over−end−take−off)方式を用いた弾性糸の巻き戻し装置及びそれによる巻き戻し方法の提供。
【解決手段】本原糸パッケージ4と、予備用パッケージ1と、固定型ガイド6とを含み、ここで、固定型ガイド6と原糸パッケージ4の対向面中心との距離dが25cm〜38cmの範囲で、固定型ガイド6に向かう原糸パッケージ4の対向面中心と予備用パッケージ1の対向面中心との距離Rが25cm〜50cmの範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


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