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国際特許分類[D06M13/513]の内容

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本発明は、コーティング組成物で被覆された複数の繊維を含む不織布に関する。前記コーティング組成物は、一般的に、シラン、ジアルデヒドを含有し、一部の実施形態では粒子をさらに含有する。 (もっと読む)


【課題】繊維製品に望ましい残香を付与でき、透明性にも優れた液状繊維製品処理剤組成物および繊維製品処理剤製品を提供する。
【解決手段】(A)合成スメクタイトを0.01〜5質量%、(B)常圧における沸点が260℃未満であって、ClogP値が1.0以上6.0以下である香料成分(b1)を含有する香料組成物を0.01〜5質量%、(C)水溶性溶剤を0.1〜50質量%未満、(D)HLBが10〜14で、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルエーテルおよびポリオキシエチレンアルケニルエーテルから選ばれる少なくとも1種の非イオン性界面活性剤を0.01〜5質量%含有する液状繊維製品処理剤組成物。 (もっと読む)


水性の重合性ハイブリッド有機金属含有ガラス組成物であって、高分子ハイブリッドナノ結晶が該組成物内で自己組織化されていてもよい。該組成物を支持体に塗布して高分子ハイブリッド有機金属含有ガラス塗膜を形成したり、或いは、乾燥後処理して高分子ハイブリッド有機金属含有ガラス粉末を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの繊維の製品に付着する粒子を有するガラス繊維製品と、組成物と、その製品を形成するための方法とを提供すること。
【解決手段】粒子のサイズおよび量は、上記ガラス繊維製品の粘着性を低下させるのに有効であり、そして、必要に応じて、フィラメント間結合を低下させるのに有効である。良好なラミネート強度、良好な熱安定性、良好な加水分解安定性(すなわち、繊維/ポリマーマトリックス材料の界面に沿った水の移動に対する耐性)、高い湿気の存在下における腐食および反応性の低さ、反応性の酸およびアルカリ、ならびに種々のポリマーマトリックス材料との適合性は、被覆剤を除去する必要性を排除し得、これらは他の所望の特性であり、これらのうちの1以上は、本発明の特定の実施形態に従うコーティングされた繊維ストランドによって示され得る。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維集束性、及び該ガラス繊維を集束剤として用いたFRTPの機械強度の両者を満たす水性ガラス繊維集束剤を提供すること。
【解決手段】 重量平均分子量が15000〜150000、且つ、固形分酸価が100〜300である、二塩基カルボン酸変性ポリオレフィン樹脂(A)を含有することを特徴とするガラス繊維集束剤、該二塩基カルボン酸変性ポリオレフィン樹脂(A)を中和して水に分散した水性ガラス繊維集束剤、水性ガラス繊維集束剤の製造方法。 (もっと読む)


有機ポリマーバインダ中に分散した少なくとも1つの固体潤滑剤を含んだ減摩性コーティングによって上塗りされていることを特徴とする、硬化したオルガノポリシロキサン組成物の被覆されたエアバッグ。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度と破壊エネルギー、および高温・酸化雰囲気下で応力を受けた際に優れた耐久性を示すセラミックス基複合材料を得るため、繊維束中の繊維同士の接触を回避し、かつ、それぞれの繊維の表面全体に界面層を形成できる複合材料用開繊無機繊維束及びその製造方法、並びに該繊維束で強化された、十分な強度と破壊エネルギー、および耐久性を有するセラミックス基複合材料を提供する。
【解決手段】 本発明は、繊維束を構成する無機繊維の表面に不活性雰囲気中1000℃以下で実質的に分解し消失する樹脂粉末が付着しており、樹脂性サイジング剤とカップリング剤により無機繊維束が収束されている複合材料用開繊無機繊維束とその製造方法および、該複合材料用開繊無機繊維束を使用して、繊維間にセラミックスをマトリックスとして形成したセラミックス基複合材料に関する。 (もっと読む)


A)第1のポリマーであって、
(a)疎水化ナノ粒子;
(b)C1〜C18の、直鎖状、分枝鎖状、または環状アルキル(メタ)アクリレート;
(c)N−メチロール(メタ)アクリルアミドまたは式(I)のモノマー
R−(OCH2CH2a−O−C(O)−C(R1)=CH2 (I)
(式中、Rが、水素、C1〜C4アルキル、または−C(O)−C(R1)=CH2であり、R1が、Hまたは−CH3である)
を含み;
第2のポリマーと接触している第1のポリマーと、
B)第2のポリマーであって、
(d)式(II)のフッ素化モノマー
f1−L−X−C(O)−C(R)=CH2 (II)
(式中、Rf1が、1〜約50個の酸素原子によって任意選択的に介在された;2〜約100個の炭素原子を有する一価の、部分的にまたは完全にフッ素化された、直鎖状または分枝鎖状のアルキル基であり;炭素原子対酸素原子の比率が、少なくとも2:1であり、いずれの酸素原子も互いに結合されておらず;
Lが、結合、あるいは1〜約20個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状の二価の連結基であり、前記連結基が、−O−、−NR6−、−S−、−SO−、−SO2−、および−N(R6)C(O)−からなる群から選択される1〜約4個のヘテロ基によって任意選択的に介在され、R6が、HまたはC1〜C6アルキルであり、前記連結基が、CH2Clで任意選択的に置換され;
Xが、−O−、−N(R)−、または−S−であり、Rが、HまたはCH3である);
(e)上の(b)に記載されるモノマー;および
(f)上の(c)に記載されるモノマー
を含む第2のポリマーと
を含むポリマー組成物であって;
ただし、第1のポリマーが、ポリマー組成物の約50重量%〜約70重量%を占めるポリマー組成物、ならびに撥油性、撥水性、および動的撥水性を基材に与えるためのその使用。 (もっと読む)


組成物が、巻き取り可能な寸法の炭素繊維材料と前記炭素繊維材料に浸出されたカーボン・ナノチューブ(CNTs)とを含んだカーボン・ナノチューブ(CNT)浸出炭素繊維材料を含む。前記浸出されたCNTsは長さと分布が均一である。また、前記CNT浸出炭素繊維材料は、前記炭素繊維材料の周りに等角的に配置されたバリア・コーティングも含むが、一方、前記CNTsには実質的にバリア・コーティングは存在しない。連続CNT浸出プロセスは、(a)炭素繊維材料を官能基化すること、(b)前記官能基化された炭素繊維材料にバリア・コーティングを配置すること、(c)前記官能基化された炭素繊維材料にカーボン・ナノチューブ(CNT)形成触媒を配置すること、及び(d)カーボン・ナノチューブを合成し、これによって、カーボン・ナノチューブ浸出炭素繊維材料を形成すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に絶縁層として用いられるガラスクロス含浸基材において、その吸湿耐熱性を改善する。
【解決手段】分子中にメタクリロイルオキシ基を有するシラン化合物を用いて表面処理されたガラスクロス5に、溶媒とこの溶媒に溶解した液晶ポリエステル7とが含まれる液状組成物9を含浸させる。その後、液状組成物9中の溶媒を除去してガラスクロス含浸基材2を得る。これにより、液晶ポリエステル7のガラスクロス5への含浸に先立ち、分子中にメタクリロイルオキシ基を有するシラン化合物を用いてガラスクロス5が表面処理される。そのため、液晶ポリエステル7とガラスクロス5との密着性が向上し、ガラスクロス含浸基材2の吸湿耐熱性が改善される。 (もっと読む)


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