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国際特許分類[D06M13/513]の内容

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【解決手段】(A)1分子中に2以上のケイ素原子結合アルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、
(B)1分子中に2以上のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C)付加反応触媒、
(D)比表面積が50m2/g以上の微粉末シリカ、
(E)アセチルアセトン、
(F)1分子中にエポキシ基とケイ素原子結合アルコキシ基とを有する有機ケイ素化合物、
(G)有機チタン化合物、有機ジルコニウム化合物、有機アルミニウム化合物から選ばれる有機金属化合物
を含有してなるカーテンエアーバッグ用液状シリコーンゴムコーティング剤組成物。
【効果】本発明の組成物は、エアーバッグ用基布に対する接着性に優れ、該組成物の硬化物からなるシリコーンゴムコーティング層を基材の表面に形成させてなるカーテンエアーバッグは、インフレーターガスの洩れを抑え、膨脹時間の持続性を満足する。 (もっと読む)


【課題】絶縁信頼性に優れた積層板を作成することができるガラスクロスを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される第一のブロックイソシアネートシランカップリング剤、及び下記一般式(2)で示されるアミノシランカップリング剤で表面処理されたガラスクロス。
【化1】


【化2】
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【課題】 車体のコーティング被膜に乗った汚れを拭き上げることによって起こり得る不可避的傷みを最少限度に抑え、コーティング被膜が撥水性であっても親水性であっても、そのコーティング被膜の初期の性質を損なうことのない洗車用のコーティング被膜保護型ウェットクロスを提供する。
【解決手段】 マイクロファイバー繊維と通常繊維との混繊維の層を有する不織布に、シリコーン樹脂エマルジョンなどでなる撥水成分を含む含浸液を含浸させる。マイクロファイバー繊維の重量比率を通常繊維の重量比率の半分以上とする。含浸液に有機系パウダーを添加する。マイクロファイバー繊維が、ポリエチレン樹脂とポリプロピレン樹脂の成分でなる。 (もっと読む)


【課題】 自動車に付着した汚れを拭き上げて除去することのできる機能と共に、塗装面に付いている細かい傷を拭き上げ作業によって補修することのできる機能を備えた洗車用の傷補修型ウェットクロスを提供する。
【解決手段】 不織布に、撥水成分と、研磨材と、増粘剤と、を含む含浸液を含浸させてなり、不織布が、太さの異なるマイクロファイバー繊維と通常繊維との混繊維の層を有している。混繊維では、マイクロファイバー繊維の重量比率が通常繊維の重量比率の半分以上になっている。上記含浸液に、撥水成分を含むシリコーン樹脂エマルジョンが含まれ、シリコーン樹脂エマルジョンは、ジメチルポリシロキサン又はその変性体に、トリメチルシロキシケイ酸を溶かした撥水成分を界面活性剤でエマルジョン化してなる。上記含浸液に、ワックスのエマルジョン又はディスパージョンを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性、柔軟性が従来品よりも改善されており、かつ軽量で、さらに優れた電磁波遮蔽性能を有する電磁波遮蔽材を提供すること。
【解決手段】金属めっきされた高強度有機合成繊維を含有する素材からなることを特徴とする電磁波遮蔽材。 (もっと読む)


【課題】
従来のクロロシラン系の撥水撥油防汚化学吸着剤を用いた撥水処理方法は、非水系の有機溶媒しか利用できなかったため、処理液が高価であり且つ環境面でも負荷が大きく、繊維製品の撥水撥油処置方法としては推奨できるものではなかった。
【解決手段】
少なくともフッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質と水とアルコール及び/または界面活性剤を混合して超音波分散機で分散させる工程により作成した、少なくともフッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質と水とアルコール及び/または界面活性剤を含む撥水撥油防汚処理液を用いて撥水撥油防汚性アパレル製品を製造提供する。 (もっと読む)


本発明は、ガラス繊維へ塗布するための水性サイジング組成物、ならびにその水性サイジング組成物で少なくとも部分的にコーティングされたガラス繊維で強化されたポリマー樹脂を提供する。いくつかの実施形態において、本発明のサイジング組成物は、その中の酸−アミン成分の存在の結果もたらされる有利な特性を示す。本発明のサイジング組成物でコーティングされたガラス繊維ストランドは、多数の樹脂と適合性があると同時に、許容されるフィラメント切れのレベル、所望される耐摩耗性および/または所望されるストランド完全性とともに他の特性を示す。 (もっと読む)


【課題】水分離フィルタにおいて繊維外壁面へ排出した水蒸気をパージするためケースの中空繊維外部からのパージガスを使用しない気体除湿膜フィルタを提供する。
【解決手段】水分離中空繊維1は、中空繊維1の入り口6から送入された水分を含む気体が、送入された気体より低圧であり、中空繊維1の中空壁膜を隔てた外気に放散されることにより、中空繊維1の出口7から除湿された気体が排出される中空繊維1であって、前記中空壁膜に気体が水分とともに透過する程度の空隙を設け、前記空隙を透過した前記水分が空隙を透過した気体により外部に放散される。水分離フィルタ10は水分離中空繊維1が多数本を束ねられた繊維束の一端を、水分を含む気体の流入口6とし、もう一方の端を、水分が分離した気体の流出口7とする。 (もっと読む)


本発明は、物理ゲルの形態であるガラスストランド用のサイジング組成物であって、質量%で、
・0.1〜5%の、キサンタン、グアーおよびサクシノグリカンから選ばれる少なくとも1種の加工剤、
・2〜8%の少なくとも1種の皮膜形成剤、
・0.1〜8%の、可塑剤、界面活性剤および分散剤からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、
・0.1〜4%の少なくとも1種のカップリング剤、
・0〜6%の少なくとも1種の添加剤、
を含むサイジング組成物に関する。
本発明の他の主題は、上記のサイジング組成物でコーティングされたガラスストランドおよび該ガラスストランドで強化された有機または無機材料を含む複合材料である。 (もっと読む)


【課題】二酸化チタン等の光触媒がポリエステル成形体材料のコーティングに使用するバインダー成分中に埋もれるのを防ぎ、ポリエステル成形体材料表面に光触媒が緻密にかつ強く結合されるとともに、結合された光触媒の活性が長期間にわたって持続する、ポリエステル成形体の光触媒コーティング方法を提供する。
【解決手段】(1)ポリエステル成形体の表面を有機シラン化合物で被覆した後に、(2)70℃以上の温度で10時間以上加熱処理することによって脱水縮合反応が完結したシリカバリヤー層を形成し、(3)ついで、マイナス荷電を有するポリ酢酸ビニル系樹脂の乾燥塗膜を形成した後に、(4)光触媒:水の重量比が0.0005〜0.1:1でPH6.5以下の混合液に接触させて光触媒を静電的に該塗膜に結合させることを特徴とするポリエステル成形体の光触媒コーティング方法。 (もっと読む)


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