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国際特許分類[D06M16/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の生化学的処理,例.酵素 (65)

国際特許分類[D06M16/00]に分類される特許

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【課題】 ガスバリアフィルム材料として適したセルロース繊維の製造方法の提供。
【解決手段】
天然セルロースを酸化して、セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2.0mmol/gである酸化セルロース繊維を含む分散液を得る酸化工程と、前記分散液に酵素を添加して保持する酵素処理工程と、前記分散液中の酸化されたセルロース繊維を機械的に解繊する工程を有している、セルロース繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で有害物質を含む気体を浄化できる有害物質除去材を提供すること。
【解決手段】表面に微生物を担持した担体からなり、該担体が吸水性ポリマーを含む繊維からなる担体である、有害物質除去材。 (もっと読む)


例えばカーテン、シーツ、テーブルクロス等の布地を手洗いする改善された方法は、洗濯システムを提供する工程と、水を洗い桶に加える工程と、洗濯洗剤を洗い桶中に分散させる工程と、布地を洗い桶に加える工程と、水と洗濯洗剤を組み合わせることによって洗浄液を形成する工程と、布地を洗浄液中に約30分〜約12時間の洗浄時間の間浸漬させた、浸漬さあせた布地を形成する方法と、浸漬させた布地を洗浄液から取り出す工程と、洗浄液を浸漬さあせた布地から除去する工程と、すすぎ組成物をすすぎ桶中の水中に分散させてすすぎ溶液を形成する工程と、浸漬させた布地をすすぎ溶液に加える工程と、浸漬させた布地をすすぎ溶液中に約1分〜約1時間のすすぎ時間の間浸漬させて、すすいだ布地を形成する工程と、すすいだ布地をすすぎ溶液から取り出す工程と、すすぎ溶液をすすいだ布地から除去する工程と、すすいだ布地を乾燥させる工程を含む。洗濯システムは洗濯洗剤及びすすぎ組成物を含有する。洗濯洗剤は、その中に殺菌剤を含有する、一晩の浸漬に好適であり、洗浄液中に細菌で汚染された布地を6時間、25℃で浸漬させて細菌の増殖を抑制する。 (もっと読む)


反応性染料を含む再生組成物が、暗色の織物布地及びこれらから形成される衣類についての色の一回分量再生に関して開示される。再生組成物は、色褪せた黒又は暗色の衣類をまるで新しい外観に戻す。染料組成物の使用による、褪せた色の再生方法も開示される。
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【課題】マンガンペルオキシダーゼを繰り返し使用して、3価マンガンを安定した収率で効率よく得、得られた3価マンガンを用いて、リグニン、またはリグニンを含有する植物繊維を処理する方法、及び該処理方法により得られる植物繊維を提供すること。
【解決手段】3価マンガンの存在下にリグニン、またはリグニンを含有する植物繊維を処理する方法において、3価マンガンの製造方法が、
水又は水溶液中で、あるいは水又は水溶液と有機溶媒との混合溶媒中で、マンガンペルオキシダーゼと2価マンガンと酸化剤とを反応させて2価マンガンを酸化することにより3価マンガンを生成させる第一工程と、
膜を用いた分画により、3価マンガンを含有する反応液からマンガンペルオキシダーゼを分離する第二工程と、
を有することを特徴とする、リグニン、またはリグニンを含有する植物繊維の処理方法を提供すること。 (もっと読む)


本発明は、特定のグリコシル加水分解酵素及び布地色調剤を含む組成物、並びにかかる組成物を調製及び使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】単純な工程にて高い生産性を維持しながら均一にかつ安定して所期の防縮性を確保することができる毛繊維の防縮加工方法を提供する。
【解決手段】天然原料を基に作成され、蛋白組織の再生、編成、保全作用を有する蛋白組織補修物質と、浸透性界面活性を有する浸透促進物質とを含有する助剤を溶解したアルカリ性の浴中に毛繊維を浸漬して処理する。 (もっと読む)


a.ペクチナーゼとラッカーゼの配合によって造られた1つの複合酵素の水溶液であって、黄麻との重量比を調整された水溶液に黄麻を浸漬するステップと、b.複合酵素の水溶液のpHを調整し、そして一定の温度で暫く保温するステップと、c.次に溶液のpHを再調整し、一定の温度下で暫く保温するステップと、d.複合酵素による処理を経た黄麻に対して複合酵素の不活化処理を行うステップと、からなることを特徴とする、ペクチナーゼとラッカーゼを含む複合酵素を使用して黄麻を脱ゴム化する方法。 (もっと読む)


a.ペクチナーゼとラッカーゼの配合によって造られた1つの複合酵素の水溶液であって、黄麻との重量比を調整された水溶液に黄麻を浸漬するステップと、b.複合酵素の水溶液のpHを調整し、そして一定の温度で暫く保温するステップと、c.次に溶液のpHを再調整し、一定の温度下で暫く保温するステップと、d.複合酵素による処理を経た黄麻に対して複合酵素の不活化処理を行うステップと、からなることを特徴とする、ペクチナーゼとラッカーゼを含む複合酵素を使用して黄麻を脱ゴム化する方法。 (もっと読む)


a.ペクチナーゼとラッカーゼの配合によって造られた1つの複合酵素の水溶液であって、黄麻との重量比を調整された水溶液に黄麻を浸漬するステップと、b.複合酵素の水溶液のpHを調整し、そして一定の温度で暫く保温するステップと、c.次に溶液のpHを再調整し、一定の温度下で暫く保温するステップと、d.複合酵素による処理を経た黄麻に対して複合酵素の不活化処理を行うステップと、からなることを特徴とする、ペクチナーゼとラッカーゼを含む複合酵素を使用して黄麻を脱ゴム化する方法。 (もっと読む)


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