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国際特許分類[D06M16/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の生化学的処理,例.酵素 (65)

国際特許分類[D06M16/00]に分類される特許

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本発明はカラーエネルギーとクリスタルパワーを注入された要望の織物を得るために(i)適した天然の繊維/紡績糸/織物を選ぶ工程と、(ii)該選ばれた天然の繊維/紡績糸/織物に天然染料を用いて染色することによってカラ−エネルギーを注入する工程と、(iii)織物にクリスタルパワーを注入する工程と、(iv)前記衣服を天然抗菌物質で処理する工程と、からなる衣服の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は宿主細胞において新しいセルラーゼタンパク質及びその誘導体をクローンし、そして高度なレベルで発現させることに関する。更に本発明は新しいセルラーゼタンパク質を発現させる形質転換体、及び遺伝子工学技術を用いてアクチノミセテズ(Actinomycetes)に由来する新しいセルラーゼをコードするDNA遺伝子断片及びその変異体を含む発現ベクターに関する。本発明はまた新しいセルラーゼ組成物及びその工業的な使用方法にも関する。特に本発明はアクチノミセテズ種に由来する新しいセルラーゼにより織物を処理することに関する。本発明はまた、動物の飼料の消化、洗剤中での使用、パルプ及び紙の処理、及びでんぷんの生産及びこれらの副産物の処理の改善にアクチノミセテズ種に由来する新しいセルラーゼを用いることに関する。 (もっと読む)


【課題】繊維製品に優れた接触冷感を賦与する。
【解決手段】 融点が25〜37℃であり、潜熱の放出・吸収を伴って可逆的に固液相転移する潜熱蓄熱材を封入してなるマイクロカプセルが繊維に固着されてなることを特徴とする接触冷感性能を有する繊維構造物。
【効果】繊維構造物は、接触冷感特性に優れ、皮膚との接触時に心地よい冷感を与え、暑さによる不快感等を低減することができる。繊維構造物を用いることにより、涼感を与える快適な繊維製品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】吸湿性が高い上、着用した際にひんやりとした涼しい感じが得られる衣類を製造することが可能な糸、布帛を提供する。
【解決手段】竹材を解繊してなる繊維を含有する竹材含有糸である。竹材を伐採し、水分を含ませた後に加圧ローラによって粗解繊してから、分解酵素によって竹材に含まれるペクチンを程良く分解することによって細かく解繊し、不純物を除去するとともに、一定の繊維長に揃えることによって、綿状の竹繊維が得られる。得られた竹繊維50重量%と綿50重量%とを混合して、紡績した後に撚りをかけることによって、竹材を含有した好ましい混紡糸が製造できる。 (もっと読む)


酵素安定化化合物を生成することができる、少なくとも1種のホウ素化合物と、少なくとも1種のα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又はα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩とを添加することにより、液状酵素含有配合物を安定化させるための方法が開示されている。α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又は当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩、α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸と錯化することができるホウ素含有化合物、当該ホウ素化合物及び当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸により生成した錯体、並びに酵素を含む酵素安定化配合物が開示されている。本発明は、酵素濃縮物原材料、及び有用な製品配合物に適用する。
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【課題】 本発明は、葛繊維の光沢度を向上させることにより、光沢度の優れた繊維を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の光沢度を向上させた葛繊維の製法は、葛の茎から靭皮組織を得る工程、得られた靭皮組織へ煮沸する工程、煮沸した靭皮組織を雑菌による自然発酵法により靭皮層と靭皮繊維とに分離する工程、及び、得られた靭皮繊維を、少なくともセルラーゼを加えた溶液に浸漬し、繊維の表面の平滑性を高める工程により製造するものである。
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本発明は、獣毛繊維をパルスコロナ処理するか又は非塩素系酸化剤を用いて酸化処理した後に、更にケラチン分解活性が70AKU以上であり且つケラチン分解活性に対するコラーゲン分解活性比が2以下およびケラチン分解活性に対するエラスチン分解活性比が4以下であるアルカリプロテアーゼを用いて酵素処理することを特徴とする獣毛繊維の防縮加工方法を提供するものであり、該方法によれば、防縮性に優れた獣毛繊維を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル含有布及び/又は被服のピリング性質を低める方法及び/又は色彩鮮明化の方法に関し、ここで前記方法は、前記布を、洗剤の不在下でポリエステル加水分解酵素により処理することを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、Thielavia属の菌株から得られる新規なラッカーゼ酵素に関する。本発明はまた、この酵素をコードする核酸配列、この核酸配列が導入された組換え宿主および組換え宿主における酵素の生産方法にも関する。本発明の酵素は、いくつかの用途に、特にデニムの明度を上げるのに適している。 (もっと読む)


次の行程、即ち、(1)未加工黄麻の梱包を解いて結束する行程、(2)その黄麻が処理されるようにペクターゼおよびラッカーゼから得られる酵素化合物の水性溶液を容器に添加する行程を含む、未加工黄麻を酵素化合物を用いて処理する工程、その容器から黄麻を取り出して所定の期間寄せ集める行程、そして最後に熱水を用いてその未加工黄麻をすすぐ行程、(3)容器に還元性漂白剤の溶液を添加して前記黄麻を漂白する行程、続いて脱色剤をそれに添加してその黄麻を処理する工程を含む未加工黄麻の還元漂白行程、最後にその黄麻を、それらの処理が行われた後、その容器から取り出す行程、(4)得られた黄麻を打ち砕き、続いてすすぎ、オイル化、脱水、乾燥を連続的に行い、それによって黄麻繊維を脱色して不純物のない黄麻繊維が得られる行程、を含む、黄麻を脱ゴム化するための方法。リグニン類が脱色および除去率の割合は、それぞれ89%および76%を越えて上昇する。この黄麻繊維の色調は白である。この黄麻繊維は、他の種類の繊維と混合したり、織り合わせたりしてもよく、得られた布はアパレル産業で表地の布として使用するのに必要な要件を満たしている。この方法は簡便であるとともに、水や他の資源を抑えており、コストも低く生産性が高い。 (もっと読む)


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